2018年7月22日 更新
【週刊 20世紀Walker】Vol.13 「ちえみ」「奈保子」もいいけれど覚えてますか?B級アイドル達の一瞬の輝きを!!アナログレコードの世界!Vol2
ミドルエッジがオススメする昭和の男子女子が泣いて喜ぶフリマサイト「20世紀交歓所」。その中の逸品を所長の「山本圭亮」と編集部アルバイト「富田葵」がナウくキャッチーに紹介するコーナーです!
前回大好評だったB級アイドル達!賛否両論はあるけれど第2弾よ!アイドル達の一瞬でも光り輝いて消えていった彼女達の軌跡をレコードで追え!
山本
ふふふ。富田君。
新しいアルバイト先は見つかったかな?
富田
何を言ってるんでございますか?
私は編集長についていきますわ!オホホホホ!
山本
(先週と大きな違いだな・・・)
まあ、富田君!
今週もアイドルのレコードだぞ!
今週もこれでバッチリだ!
富田
はい!二匹目のドジョウでございますね?
山本
・・・・。
言いにくいことをハッキリと・・・・。
富田
さあ、それでは私の時給もあがる見たいなので今週もお話を進めて参りましょう!
山本
え?
前回メジャーですねとのお声が多かったので私の好みから行かせて頂きます!
デビュー当時(1982年)第二の「松田聖子」と言われCBSソニーでも期待させデビュー!そのデビュー曲でもあります。オリコン最高位110位とセール的には振るわなかったが、松田聖子と一緒にNHKでNHKのレッツゴーヤングでサンデーズのメンバーとして活躍、デビューと同時に写真集&ビデオ発売するなど事務所&レコード会社のバックアップは大きかったようです。しかし、シングル3枚、アルバム1枚で引退。現在は何をなさっているか詳細は不明です。
アイドルと言うよりは女優さんが歌を歌ったという感じでしょうか?でも、私にとってはアイドルなんです。「ムー一族」でデビューし「翔んだカップル」では、主役の「山葉圭」で活躍された桂木さんは、たった3曲で歌をやめられ、女優業に専念されます。2000年以降は詳細は不明ですが、このデビュー曲は、私にとって「B級」であり大好きな1曲でもありました。
有名なんだけど「B級」感が漂うちょっと哀愁のあるアイドル達!
「井上望」は有名なアイドルですよね!でも、ピックアップされるのは最近では「エド山口」の奥様と言う扱いでしょうか?しかし、彼女はアイドルよりも「アニメ」や「特撮」に関係が濃いのです。アイドル時代の晩年に「おはようスパンク!」の主題歌を歌ったからではないとは思いますが、その後、アニソンの作詞・作曲家として活躍されました。代表作としては「機動戦士Gガンダム」のエンディングの作詞や「おジャ魔女どれみドッカ~ン」の挿入歌の作詞・作曲、「美少女戦士セーラームーンSupers」のエンデイング曲の作曲、そして「宇宙戦隊キュウレンジャー」のエンディング曲の作曲等、いまだにご活躍されています。あの、「ルフラン」のイメージが印象的だったのは私だけでしょうか?
アップダウンのある芸能界。それをジェットコースターのように駆けていったアイドルと言えば「小沢なつき」ではないでしょうか?イルカの事務所にスカウトされた彼女は1987年にレコードデビューしアイドル&女優路線を走りだしました。キャッチフレーズは「聖少女小沢なつき」だったかと思います。同期には「工藤静香」「酒井法子」等豊作の年でもあったのですが、その中でも彼女は頭角を現し1989年には「魔法少女ちゅうかぱいぱい」でドラマ初主演をゲットします。しかし、彼女はこの番組を途中降板。失踪まがいの状態となり芸能界を事実上の引退となります。しかし、1993年に突如、グラビアアイドル(?)として復活。写真集は大ヒットするのですが、また事実上の引退。水商売等で働いていたという話もありました。そこに、三度目の復活劇が!そうです!皆さんご存知の「AV女優 小沢なつき」です。2002年から2006年の間に12本の作品に出演しました。その後はブログ等で4年前まではお見掛けしていたのですが、現在の詳細は不明です。又、復活していただきたいですね!
ここでデュオも紹介しちゃいましょう!知ってますか?この二人組を!
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