FM音源
「FM音源」に関する記事一覧です。
コナミがファミコン用に開発した音源チップ!なんとFM音源を奏でることが出来ました。
1980年代のコナミはファミコンもMSXもハード機の限界まで、ときには限界を超えるためにお手製のチップを搭載してでもハイクオリティーのゲームを提供していました。ファミコンでFM音源を奏でるゲームがあったの、ご存知でしたか?
青春の握り拳 | 9,516 view
パソコンやゲームマシンが奏でるBGMを支えた「内蔵音源」について。
ゲームなどに欠かせないBGM。これを支える音源には大きく分けて「内蔵音源」「外部音源」「ストリーム再生」とがありますが、現代においてはもはやストリーム再生が当然の世に。しかしメモリに制限のあった時代、内部音源にどんなチップを搭載しているかで、そのマシンが表現するゲームの世界観は大きく変わったものですね。かつてのゲーム表現に大きな影響力を持っていた「内蔵音源」について振り返りましょう。
カセットビジョンJr. | 10,587 view
MSX後期、ゲームメーカーとして気を吐いたマイクロキャビン!提供するゲームには心躍る秀麗なBGM(FM音源+PSG)が用意されました。
MSXユーザーには隆盛を誇ったMSX→MSX2時代のユーザーと、先細って行ったMSX2+→MSXturboR時代のユーザーがいますが、後者の時代にMSXユーザー向けにゲームソフトを提供し続けてくれた会社といえば、コナミとともにマイクロキャビンの名があげられます。なかでもMSXのFM音源を最大限に活かした秀麗なBGMを作り続けたマイクロキャビンを忘れる訳にはいきません。
青春の握り拳 | 10,087 view
ゲームの世界観を広げてくれるBGM、ゲームサウンド(音源)の歴史と代表的なゲームを振り返る。
ファミコンなら”ブピブピ”、FM音源なら”ギュイーン”。ゲームサウンドには音源ごとの特徴や代表的なゲームがあり、私たちはいまでもそれらのBGMを憶えていたりするものです。そんなゲームサウンドの歴史、名曲と呼ばれたゲームを振り返っていきましょう。
青春の握り拳 | 19,414 view
【ソーサリアン】本体と独立して追加可能なシナリオと拡張性のあるシステム、古代祐三サウンドでユーザーを魅了した日本ファルコムの名作です。
80年代、パソコンのゲームユーザーなら知っていた日本ファルコムの「ソーサリアン」。いくつも追加シナリオが提供され、奏でるサウンドの秀逸さとともに、パソコンならではの横スクロールアクションRPGに燃えた人は多かったでしょう。そんなパソコンゲームの名作「ソーサリアン」について。
青春の握り拳 | 9,151 view
FM音源は1980年代の音楽やゲームサウンドに取り入れられ、当時を象徴するサウンドと評されました。
ファミコンより高価なゲーム機では搭載されていたFM音源。ゲームの世界をよりリッチに表現してくれたFM音源は、ゲームのみならず1980年代の音楽シーンを代表する音源でした。
青春の握り拳 | 10,285 view
80~90年代のゲームはサウンド(BGM)が秀逸!FM音源はじめ、ゲーム観を高めるのに欠かせなかったBGMについて。
ハマったゲームなら、いまでもそのBGMが耳に残っているものです。かつてはFM音源の全盛期、あらゆるジャンルのゲームでテンションのあがるBGMが流れていました。そんなBGMのなかから人気だったサウンドを15曲ほど列挙してご紹介。
青春の握り拳 | 18,930 view
コナミがMSX向けに開発したSCC音源はFM音源にも負けない!PSG音源に甘んじていたMSXユーザーに希望を与えてくれました。
MSXに力を注ぎ、専用のゲーム音源「SCC音源」を開発してくれたのがコナミ。当時のMSXユーザーはファミコンをはじめとするゲーム専用機とPC-88などの本格派パソコンの狭間で不遇の思いをすることが多く、他のパソコンゲームからの移植版ゲームで、オリジナルとのクオリティの差に溜息をつくことがよくありました。MSXユーザーはコナミの尽力をいつまでも忘れません。
青春の握り拳 | 39,664 view
『ガイアレス』は、「シューティングゲーム」と「ビジュアルシーン」が合わさった「ハイブリッド」な意欲作で、「メガドライブオリジナル」タイトルとして人気も高い。
「ビジュアルシーン」で有名な「日本テレネット」から発売された「シューティングゲーム」。「ビジュアルシーン」のイメージが先行しがちだが、敵の能力を学習し習得する、「WOZシステム」を用いたシューティング部分の出来栄えもよく、「メガドライブユーザー」にとって「ガイアレス」という名前は、容易に頭の中に浮かぶタイトルである。
不思議フロマゲ | 13,195 view
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