1990年12月26日「日本テレネット」からリリースされた。
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ストーリー
・西暦3008年。地球は環境破壊による汚染のため、廃棄惑星と化していた。地球での生活が不可能となった人類は、宇宙に人口コロニーを築きそこで暮らしていた。だが汚染はなおも勢力を増し、今や滅亡寸前であった。ある日のこと、銀河系星系全域を統治する連合星団レザリュスから突然の報告が入った。反乱軍ガルファーが、地上の汚染物質を軍事目的に利用しようとしているらしいのだ、これを阻止できなければ、太陽を膨張させ、そのエネルギーで地球を消滅させるしかない。果たして人類の運命は!? 今、決断の時はきた・・・・・・!!
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人物の紹介など
ディアス
・「地球人」の「青年」で「エースパイロット」
・「反乱軍ガルファー」から「地球」を守るべく一人立ち上がった。
・ディアス「よし、やってやる! やってやるとも!! 俺がこの手で地球を守ってみせる。」
・「反乱軍ガルファー」から「地球」を守るべく一人立ち上がった。
・ディアス「よし、やってやる! やってやるとも!! 俺がこの手で地球を守ってみせる。」
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リュアーヌ
・「連合星団レザリュス」の「女王」ルディアナーサの「妹」であり、勝手に「WOZシステム」を持ち出した張本人。「WOZ」のナビゲーターを務める。
・リュアーヌ「私、あの青く美しかった頃の地球を見てみたいの・・・。」
「それが出来るのはディアス、貴方しかいないの。」
・リュアーヌ「私、あの青く美しかった頃の地球を見てみたいの・・・。」
「それが出来るのはディアス、貴方しかいないの。」
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ルディアナーサ
・「連合星団レザリュス」の「女王」であり、リュアーヌの「姉」である。
・「リュアーヌ」が「WOZシステム」のシークレットファイルを勝手に持ち出し、地球に向かおうとしている事を部下から報告を受けるも・・・。
・ルディアナーサ「リュアーヌも考えがあってやった事でしょう。」「私が責任を持ちます。今は、妹の好きな様にやらせてあげましょう。」と寛容。
・「リュアーヌ」が「WOZシステム」のシークレットファイルを勝手に持ち出し、地球に向かおうとしている事を部下から報告を受けるも・・・。
・ルディアナーサ「リュアーヌも考えがあってやった事でしょう。」「私が責任を持ちます。今は、妹の好きな様にやらせてあげましょう。」と寛容。
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ゼルデュオン
・「反乱軍ガルファー」の指導者。「地上の汚染物質」を「軍事目的に利用」しようとしている。
・ゼルデュオン「ふん!! 笑止!! 今の地球人に何が出来る!? ドブネズミどもが!!」
「地球人のエースパイロットとWOZシステムか・・・。おもしろい、その力、どれ程のものか見届けてやるとしよう。」
・ゼルデュオン「ふん!! 笑止!! 今の地球人に何が出来る!? ドブネズミどもが!!」
「地球人のエースパイロットとWOZシステムか・・・。おもしろい、その力、どれ程のものか見届けてやるとしよう。」
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「武装学習ユニット WOZ」
・「WOZ」とは、敵が持つ攻撃能力を、その敵にドッキングさせる事で「解析」「学習」「習得」する。同時にその情報を自機に転送し「武器の変更、レベルアップ、複数攻撃」を可能としてしまうという、まったく新しい驚異の「ハイパフォーマンス・インテリジェンド・ユニット」AI兵器である。
・通称「WOZ(ウォズ)システム」
・通称「WOZ(ウォズ)システム」
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「ガイアレス」の世界
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「WOZ」
・少し遅れて「WOZ」が後方から飛んできます。以後「WOZ」は自機の後を追うようについてきます(※「WOZ」は「ザコ敵」の弾丸程度は防いでくれます。尚「WOZ」を飛ばしている間は自機からの攻撃は使用不可能になる。)
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「解析」「学習」「習得」
・「敵」に向かって「WOZ」を発射!!~みごと敵に当たれば「ギュイーーン」というSE(効果音)と共に「SEARCH(解析)」→「CAPTURED(学習)」→「COMPLETED(習得)」と順を追い「武器の変更」ができる。同じ「攻撃能力」の敵に対し繰り返すことで「3段階」まで「武器」を「レベルアップ」することもできる。
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「ビジュアルシーン」をお家芸とする「日本テレネット」が制作しただけあり、「音声」こそ出ないもの「7分にも及ぶオープニング」「魅力的なキャラクター」有で、ゲーム開始直後から圧倒される画面造りになっている。
ゲームのシューティグ部分も「硬派な難易度」「耳に残るメロディー」「豊富な演出」によって洗練されていた。
(※パッケージイラストにつられて買ったユーザーも多数いたのではないだろうか?、当時購読していた「日本テレネット」の会報誌「ゆーざーずぎゃらりーVol.16」の表紙では、パケージイラストの女性の胸が丸見えになっていた。)