年をとったらゲートボール!?実は日本発祥のスポーツ、最近はあまり見なくなりました。
2018年3月11日 更新

年をとったらゲートボール!?実は日本発祥のスポーツ、最近はあまり見なくなりました。

草野球に夢中だった少年時代、土日の朝になると公園が空いてなくて悔しかった思い出ありませんでした?その相手は…そう、ご高齢者のゲートボール集団。「〇番第1ゲート通過!」なんて声ととともに、白熱した試合展開。いま流行りのカーリングを思わせる高い戦略性、私たちも年をとったらゲートボールで楽しんでみたいですね。

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土日朝の公園はゲートボール会場!?

「第1ゲート通過~!」なんて公園に高らかに響く声。

幼いころ、草野球やサッカーに興じていた私たちにとって公園は野球場でありサッカー場。
平日の放課後、公園はたちまち球技場に早変わりしていましたが、土日の朝となると一風違う球技場に変わっていた記憶ありませんか?

そう、土日の朝はご高齢者たちのゲートボールが公園を支配していたんです。
早起きしてもご高齢者の早起きには太刀打ち出来ず!私たちは公園の空いているスペースでキャッチボールやパス回しなどをして遊んだものです。
第3ゲート通過~!

第3ゲート通過~!

土日の朝、野球やサッカーがしたくて公園に行くとすでに10人以上のご高齢者たちがゲートボールに興じていたって光景、経験ありませんか?
あ~早いな~!なんて思ったものです。

日曜朝8時の「おはよう!ゲートボール」

日曜朝8時に放送していた「おはよう!ゲートボール」も、週末=ゲートボールのイメージを強くしていた気がします。

1983年4月~1986年3月までテレビ朝日系列で放送していた番組です。憶えている方も多いでしょうね。
おはよう!ゲートボール

おはよう!ゲートボール

あ~、なんとなく憶えている!って声が聞こえてきそうな出演陣。
司会:玉置宏
アシスタント:南美希子(当時テレビ朝日アナウンサー)
レギュラー:三遊亭楽太郎(落語家、後の6代目圓楽)
番組の冒頭では、番組の主題歌に合わせて作られた「ゲートボール体操」(スティックを手にしてのストレッチ運動など)を出演者と参加者全員で行っていた。
↑の体操、どうしても思い出せない…。
気になってYoutubeを探すものの出てきませ~ん、あ~気になります(笑。


もっともこの頃、私たちの日曜朝といえば↓のシリーズだったかもしれませんが。
ゲートボール、子供のころは正直何が楽しいのか分かりませんでした。
とはいえ、年をとったらゲートボールするんだな~なんて感覚でいたのもまた事実。

一方、近年はゲートボールに興じるご高齢者の光景をさっぱり見なくなってしまったような気がします。

でもゴルフやボーリング、ビリヤード。そして直近だとカーリングなどの戦略性の高さが楽しく感じるいまなら、もしかするとゲートボールにハマるかもしれません…!

ルールは「ゲートをくぐらす」ことと「自分のボールを踏んで相手のボールを飛ばす」くらいのことしか知りませんが…。

ゲートボールは日本発祥!

ご存知でしたか?ゲートボールが日本発祥ってことを。
直近ではカーリング「そだね~JAPAN」に沸いた北海道が発祥の地なんです。
1947年、鈴木栄治(のちに改名して和伸となる)が北海道芽室町において、クロッケーをヒントに考案した。元々は太平洋戦争後の物資不足で遊び道具のない子供のため、また子供の不良化防止のために作られた遊びだったが、高度経済成長期に高齢者向けスポーツとして爆発的に流行、現在では日本だけでなくアジア各国にも普及している。
 (1985715)

1980年代後半に盛り上がりのピークを迎えたとされるゲートボール。
86年から、主に日本を舞台に世界選手権大会も行われています。

・・・・・・・・・・
1986年 札幌
1987年 横浜
1988年 サンパウロ
1989年 名古屋
1990年 ソウル
1994年 鹿児島
1998年 ホノルル
2002年 富山
2006年 西帰浦
2010年 上海
2014年 新潟
2018年 サンパウロ
・・・・・・・・・・

1986~90年は毎年開催、以降は4年ごとに世界大会が開かれています。
1994~2002年では、岩手の「グリーンピア友の会」が見事3連覇を遂げています。

昨今、ピーク時に比してだいぶ競技人口は減ってしまったようですがゲートボールのルール、これがなかなか奥深いのです。幼いころは興味なかったとしても、いまみたら興味をそそるルールですよ。

本記事で拙い理解で説明するのは危険なので、以下分かりやすく解説しているページをリンクしておきます。

戦略性の高さ!ふたたび脚光を浴びるときが来るか!?

 (1985717)

ファッションなどもそうですが、流行は繰り返されるもの。

日本発祥のゲートボールが再び人気化する可能性、ないとは言えないですよね~。
もしかするとミドルエッジ世代のシニア生活を充実させるのはゲートボールかも!?

いまのうちにこっそりと、ルールを読んで勉強しておきましょう!!

2015 第17回全国社会人ゲートボール大会 決勝トーナメント決勝

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