そしてエコー&ザ・バニーメンからは「ダンシング・ホーシズ」ですか。これも意表を突く選曲ですね。人気絶頂時であったにも関わらず、この曲のアレンジをめぐりバンド内はもめてしまい、エコー&ザ・バニーメンは活動休止になるといういわくつきの曲です。
しかし、これもまた良い曲です。こうした曲が現在でも多くの人に届くというのは素晴らしいことだと思います。
しかし、これもまた良い曲です。こうした曲が現在でも多くの人に届くというのは素晴らしいことだと思います。
Echo and the Bunnymen - Bring on The Dancing Horses (Official Music Video)
via www.youtube.com
さて、そして我らがザ・サイケデリック・ファーズの「プリティ・イン・ピンク」です。この曲、この映画のおかげでザ・サイケデリック・ファーズはアメリカでブレークすることになります。
The Psychedelic Furs - Pretty In Pink
via www.youtube.com
プリティ・イン・ピンクの成功を受けてか、1987年にリリースされたアルバム「Midnight to Midnight」はアメリカの市場を意識したものとなっており、活動拠点もアメリカに移します。この時期に来日公演が決定しておりチケットも発売されていましたが、直前に中止になるというファンにとっては悲しい出来事がありました。
この後、リセットして2枚のアルバムをリリースしますが1991年には解散してしまいます。
しかし、2000年に再結成してからはアルバムこそリリースしていないものの現在でも元気に活動を続けているザ・サイケデリック・ファーズです。
この後、リセットして2枚のアルバムをリリースしますが1991年には解散してしまいます。
しかし、2000年に再結成してからはアルバムこそリリースしていないものの現在でも元気に活動を続けているザ・サイケデリック・ファーズです。