初期から変化を重ねる唯一無二のバンド『Dir en grey』!!
リードし続けるDir en greyです!
ヴィジュアル系の王道を突き詰めた初期から次々と変化を重ね、唯一無二のバンドへ進化した
そのサウンドは、日本のみならず全世界で熱狂的な支持者を獲得しているんです。
音楽もさることながら、そのステージパフォーマンスも度肝を抜くものが多く
その多様性を海外ファンが指示するのも納得ですよね!
海外ファンからは
「GAUZEは名盤だ、夢中で聴いたぜ」
「初期のDir en greyは私の基礎になっている」
「メンバーチェンジがなくオリジナルメンバーなのがいいね」
「進化の過程と多様なアプローチが好きだ」
「5つの音が驚くほど素晴らしい」
「蜜と唾と予感のMVを見て夢中になった、不整合さと誠実さが魅力」
といったように、初期から現在もなお進化を続ける実力派のバンドとして支持を得ています!
Dir en Grey - 蜜と唾 / Mitsu to Tsuba / Tsumi To Batsu [ CLIP DVD GAUZE-62045- ] SUBBED HD
"東洋一美しい男"櫻井敦司の上品なエロティシズムが織り成す『BUCK-TICK』!!
シーンの第一線で活躍し続けるリビングレジェンド『BUCK-TICK』です。
孤高の存在でありながらも後続バンドに多大な影響を及ぼし、ヴィジュアル系の始祖として
崇められるBUCK-TICK。
その人気は、もちろん海外でも高かいのです!
また、櫻井敦司の魅力は万国共通のようで"東洋一美しい男"として評価されているのだとか。
不確かなことが多い世の中ではありますが、これだけは断言できます。
BUCK-TICKのステージは死ぬまでに絶対に見ておくべきでだと!
海外ファンからは
「彼らはまだ進化を続けている、そしてジャンルレス、Atsushiは地球上で最もホットな男」
「アルバムごとに独自の特徴がある」
「他のバンドには申し訳ないが彼らがナンバーワンだ」
「絶えず成長し変化する彼らを愛している」
「上品なエロティシズムが大好き、無限の進化をするバンド」
「歌詞がいい!実験的でドラマティック!」
「私の好きなアニメの主題歌を歌っていた、Atsushi様の声が好き」
「ポップでゴシックでサイケデリック、両性具有な見た目も好き」
「スタイルやルックスが変わっても幻想的!あっちゃん愛してる!!!」
といったように、彼らのカリスマは万国共通であるという事がわかりますね!
BUCK-TICK 悪の華
アルバム発売1週間前という典型的な先行シングルでありながらも、発売週の
オリコンシングルチャート1位を記録。
翌週にはアルバムも同チャートで1位を獲得し、この年バンドの人気がピークに!
アレンジはシンプルなバンドサウンド。
アルバム『悪の華』に収録されたものは、キーボードが追加され、曲の終わり方が異なる
アルバムバージョンとなっています。
シングルバージョンは長らくアルバム未収録でしたが、後発のベストアルバム2作や、
アルバム『悪の華』のリマスターエディションにシングルバージョンが収録されています。
BUCK-TICKの代表曲の一つであり、この曲で彼らに魅了された方も多いはず!!
日本ロック史も塗り替えた伝説のバンド『LUNA SEA』!!
ヴィジュアル系の様式美を完成させ、多くのフォロワーを生み、日本ロック史も塗り替えた
伝説のバンドですよね。
そんなLUNA SEAが海外でも多くの支持を得ているのは当然の結果なのかもしれませんね!
海外ファンからは、
「一貫したサウンド・スタイルがクール!」
「90年代の彼らは本当に素晴らしい、暗黒のエネルギーを持っていた」
「ライブを体験できたのは私の大切な思い出の1つ、日本語が分からなくても感動した」
「彼らの音楽は私の人生を変えた!RYUICHIの声が素晴らしい!!」
「最初の5枚のアルバムが素晴らしい!初期の頃はThe Cureを彷彿とさせる」
「彼らの歌の意味を理解するために日本語を学んでいる」
「何年にもわたって独自なスタイルを完成させた進化が大好きなんだ」
「彼らはとてもクールだ、特に94年から96年がお気に入りさ」
といったように、古き良きヴィジュアル系として海外ファンにも熱狂的に支持をされている
ようですね!
LUNA SEA - 「ROSIER」MV
プロモーション・ビデオは1994年第36回日本レコード大賞最優秀プロモーションビデオ賞に
選ばれました。
ROSIERは、Jが原曲を担当していました。
また間奏の英詞はJが書いたものであり、自分自身に向けて書いた遺書であるといわれています。
ライヴでは、間奏中Jがベースを弾きながらこの英詞を朗読した後に、
「行くぞ、○○(大抵はライヴ会場名)!」と叫びながらマイクスタンドを後方へ放り投げる
パフォーマンスが定番となっています。
シングルで発売された本作は曲の最後でフェードアウトするのに対し、4thアルバム『MOTHER』に
収録されている同曲は曲のコーダまで収録され、最後はRYUICHIの"I'm the trigger"の台詞と
ギターアンプのノイズで終わります。
シングルバージョンは『SINGLES』のみの収録で、その他のベストアルバムはアルバムバージョンでの収録となっています。
当時ヴィジュアル系を知らない人でもLUNA SEAと言えば「ROSIER」と言うほどの人気ぶりでした!
90年代ヴィジュアル系のキング・オブ・キングス『X JAPAN』!!
ということで、次にご紹介するのはヴィジュアル系シーンを創造し、90年代ヴィジュアル系
ムーブメントを牽引したキング・オブ・キングス X JAPANです!
彼らの前に道はない!彼らの後ろに道はできる!
日本であろうとか以外であろうヴィジュアル系を語る上では、欠かすことのできない存在ですよね!
海外ファンからは、
「ART OF LIFEは他に類を見ないグレイトな作品!」
「彼らの音楽の多様性、ファンとの絆が私を感動させる!」
「彼らに似てるバンドを聴いたことがない!」
「HIDEのカリスマ性が凄すぎる!」
「日本語はわからないが、すぐに気に入った!」
「彼らの歌には人を奮い立たせる何かがある、バラードが最高!」
「言葉では説明できない何かがある、こんなに美しいメロディーはない!」
「彼らの歴史とスタイル…言葉ではうまく伝えられない!」
といったように、音楽は国境を超える!このことばがまさにぴったりですよね!
X Japan Rusty Nail from "The Last Live" HD
バンド初のオリコンシングルチャート1位を獲得し、セールスとしては前作「Tears」に次ぐ
バンド2番目の売り上げとなりました。
同チャートの集計上非常に不利な日曜日発売であるにも拘らず発売週のチャートで1位を獲得して
いることから、同デイリーチャートの集計から見れば実質1 - 2日で週間1位を獲得したことになります。
さらに翌週のオリコンチャートにおいても1位を獲得しており、バンド最多となる2週連続での
オリコンチャート1位を記録しました。
究極のヴィジュアル系と称されたバンド『MALICE MIZER』!!
徹底的に作り込まれた世界観と舞台のようなステージで究極のヴィジュアル系であると
称されたMALICE MIZERです。
90年代後期のポストヴィジュアル系ムーブメントをリードし、シーンの様相を一変させた
トップレジェンドですよね!
ジャパンカルチャーとの親和性も高く、海外ファンがヴィジュアル系バンドに求める要素を
全て持っているバンドと言っても過言ではありません。
これを証明するように、今でも海外ファンからの圧倒的な人気を誇っているバンドです!
海外ファンからは、
「音楽だけでなく、両性具有のヴィジュアルは、海外の若者にとっても刺激的なものだった」
「MALICE MIZERと言わざるを得ない、ゴシックファッションを着るきっかけになった」
「Gackt期は最高の化学反応を起こしていた」
「私が今でも聴き続けている唯一の日本人バンド」
「Klahaが好き」
「出会ってから20年経った今でも、彼らの作品から新たな発見がある」
「歴史上最も独自なスタイルを持ったバンド」
「ヴィジュアル系を知るきっかけになったバンド」
「Manaは私に大きな影響を与えた」
「TETSU期が好き」
といったように、音楽だけでなく衣装や演出、どれもが研ぎ澄まされた究極美!
海外ファンが思い描く日本のヴィジュアル系の要素がすべて詰め込まれた彼らは、
日本のみならず海外ファンにも影響を与えているというのは素晴らしいですよね!
MALICE MIZER / Transylvania-麗しき仮面の招待状
前任のtetsuが脱退して7か月の充電期間を経て、Gacktがヴォーカルとして加入。
その復活後初のリリースされた作品です。
舞踏会をイメージして作られた曲となっており、ライヴにおいて演奏をせずに身体を使って
視覚的に表現するため、主に打ち込みで作られています。
インディーズでありながらここまで作り込まれた世界観を持ったバンドは、当時としては
かなり衝撃的なものでした。
これまでのライヴといえば、目の前での演奏が主でしたが、まるで舞台を見ているような
ステージングやパフォーマンスは、海外の人達にも刺激的だったようですね!
Dir en grey史上最も売り上げが大きかったアルバムで、21.6万枚を売り上げました。
本曲のタイトルは、実際は文字が逆転しており「ツミとバツ」と読みます。
この楽曲はバンド初期からライブで演奏されており、「NS-1 (ニューシングル1)」という
仮タイトルが付けられていました。
2011年に新たな解釈で再構築が行われるも、テンポを大幅に落としほぼ別曲と言えるものと
なっています。
8thアルバム『DUM SPIRO SPERO』のリリース後のライブでは長らくそちらが披露されていたが、
このアルバムのリバイバルツアーである『TOUR14 PSYCHONNECT -mode of ”GAUZE”?-』で
久々に旧バージョンも演奏がされました!