【THE BLUE HEARTS】勝手に名曲ベスト10!
2017年7月21日 更新

【THE BLUE HEARTS】勝手に名曲ベスト10!

この記事では、わたくし「つきねこ」の主観で、勝手に名曲を10曲抜粋したいと思います! 共感して頂けると幸いです(^^)/

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甲本がブルーハーツ以前に組んでいたモッズ・バンド、ザ・コーツ時代の最後に作った曲。当時の初期のタイトルは「がんばれのうた」。真島はブルーハーツ結成前にこの曲を聴いて衝撃を受け、甲本にバンドを組もうと持ちかけたといわれる。
1987年リリースのこの曲。
ブルーハーツの代表曲ですよね(^^)/
名曲です!!

第4位 情熱の薔薇

THE BLUE HEARTS - 情熱の薔薇

作詞・作曲:甲本ヒロト
シングルは、後に発売された4thアルバム『BUST WASTE HIP』に収録された一発録りバージョンとはアレンジが違い、ラストでドラムの梶原徹也がスティールドラムを叩いたり、真島のギターも3本重なっていたりしている。
1990年に通算10枚目のシングルとしてリリースされたこの曲は、4枚目のアルバム『BUST WASTE HIP』に収録されていました。

第3位 少年の詩

少年の詩 /THE BLUE HEARTS / LIVE

作詞・作曲:甲本ヒロト
甲本の前バンド、ザ・コーツ時代からの楽曲。曲中の歌詞「それほど大切な言葉はなかった」は、レコード化に際して一部変更されたもので、ライブでの歌詞は「それほど大切な言葉じゃなかった」。「言葉はなかった」という言い回しだと、どちらの意味でも解釈できるからだと思われる。
1987年にリリースされた、ブルーハーツのファーストアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されていたこの曲。
シングルにはなっていないものの、ブルーハーツの中でも屈指の名曲ですよね!

第2位 TRAIN-TRAIN

ブルーハーツTRAIN-TRAIN

作詞・作曲:真島昌利
ピアノを全面に加えた初めての曲でもあり、真島作曲の初のシングルA面である。ジャケットに書かれてある歌詞は、真島の手書きである。歌詞カードではサビの最後は「行け」となっているが、曲中では「行く」と歌われており、ライブでも常に「行く」と歌われた。アルバムver.以降はサビの部分の歌詞が記載されていない。
THE BLUE HEARTSのメジャーデビュー前から6枚目、デビュー後5枚目のシングルとなるこの曲。
1988年リリースになります。
ブルーハーツならこの曲という人も多いのではないでしょうか?
何年聴いても良い曲ですね!(^^)!

第1位 リンダリンダ

リンダリンダ / THE BLUE HEARTS / TV

作詞・作曲:甲本ヒロト
シングルで発表された「リンダリンダ」は、1枚目のアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されたバージョンに比べると、ギターアレンジやサウンドメイキングが大幅に異なる。これはレコード会社の意向により、外部のアレンジャーによって変更されたためである。メンバーはこのアレンジを気に入らず、アルバムにはアマチュア時代からライブで演奏していたバージョンを収録した。
1987年リリースのリンダリンダ。
説明不要のこの名曲が、やはり1位となりました~(^^)/
ご納得頂けるのではないでしょうか?

いかがだったでしょうか?

ご納得頂ける曲も含まれていたと思うのですが、いかがでしょうか?
ブルーハーツの曲って、なんかおっさんになってからも涙腺にきますよね(笑)
ヒトロもマーシーも、まだまだ現役!
これからの活動を楽しみにしましょうねぇ~(^^)/

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