ロッテの元本拠地「川崎球場」、伝説の88年「10・19懐古イベント」を開催!名物・肉うどんも復活!
2017年1月21日 更新

ロッテの元本拠地「川崎球場」、伝説の88年「10・19懐古イベント」を開催!名物・肉うどんも復活!

プロ野球のロッテが1991年までフランチャイズにしていた「川崎球場」。1988年「10・19」、伝説となったロッテ対近鉄のダブルヘッダーの懐古イベントが開催される!川崎球場は王選手の700号ホームラン、ロッテ時代の張本選手の3000本安打、大洋ホエールズの優勝等、多くの歴史的名場面の舞台となっている。

5,758 view

ロッテの元本拠地、川崎球場。伝説の88年「10・19懐古イベント」を開催!

プロ野球のロッテが1991年までフランチャイズにしていた「川崎球場」を覚えているだろうか。
現在は「富士通スタジアム川崎」という名称で運営が続けられている。野球場ではなく、主にアメフト用としての利用が多く、若い世代にはそのイメージが強いと思われる。

しかし、かつては王選手の700号ホームラン、ロッテ時代の張本選手の3000本安打、大洋ホエールズの優勝等、多くの歴史的名場面の舞台となった「川崎球場」。
往年の野球ファンに向けて、1月28日(土)に「10・19懐古イベント」の第2弾が開催される。
かつては「川崎球場」。現在は「富士通スタジアム川崎」と...

かつては「川崎球場」。現在は「富士通スタジアム川崎」として市民に親しまれている。

「10・19」は、1988年10月19日に行われたロッテ対近鉄のダブルヘッダー。
プロ野球ファンの間で語り草になる死闘が繰り広げられ、同スタジアムの前身である川崎球場史上、最も印象に残るゲームの一つとして知られる。昨年3月5日には「10・19」から1万日を記念し、同スタジアムが懐古イベントを開催し、多くの来場者で賑わいを見せた。

今回も川崎球場時代のロッテオリオンズの思い出で盛り上がること間違いなしの企画。
「10・19」のキーマンとなったロッテの元選手たち(未定)によるトークショーやプロ野球中継の第一人者でロッテを愛するアナウンサーとして知られる松本秀夫のトークライブショー、語りでおなじみのタレント・山田雅人による「10・19物語」などの内容が用意されている。
前回好評を博した面影を巡る「スタジアムツアー」や当時の内野フィールドも再現する。
野球場として利用されていた頃

野球場として利用されていた頃

また、川崎球場で撮った家族写真や懐かしの名場面、魅力が伝わる写真を展示し、来場者の投票で最優秀賞と優秀賞作品を選ぶ川崎球場フォトコンテストを開く。
田中育郎支配人は「かつてこの地で親しんだ世代には昔を思い出していただき、新しい世代にはこれから始まる歴史を一緒に積み重ねていただきたい」と語る。

さらに球場名物の肉うどんの販売なども行う予定。ほぼ丸1日、入場無料で楽しむことができる。
佐野 正幸著 「1988年10・19の真実―平成のパリ...

佐野 正幸著 「1988年10・19の真実―平成のパリーグを変えた日」

川崎球場 概要

かつて日本の神奈川県川崎市川崎区に存在した野球場および同球場を運営していた企業。

使用チームは、
・高橋ユニオンズ(1954年~1956年) ※1955年はトンボユニオンズ
・大洋ホエールズ(1955年~1977年)
・ロッテオリオンズ(1978年~1991年) ※専用球場として。1952~1953年と1973~1977年も地方開催扱いで実施。

ロッテがホーム球場として利用していた頃は、球場の老朽化やロッテの人気が落ちていたこともあり、観客動員数は年間平均60~80万人台で推移し、実際には5000人以下の観衆しか集まらないことが多かった。
テレビの珍プレー好プレー番組などでは、試合をよそにスタンドで流しそうめんや麻雀などをし、勝手にたわむれている観客の姿がしばしば取り上げられている。

川崎球場流しそうめん

【伝説の10・19 概要】
1988年10月19日に川崎球場でダブルヘッダーで行われた「10・19」。
近鉄が連勝すれば近鉄のパ・リーグ優勝が決定し、近鉄が1つでも敗れるか引き分けるかで西武ライオンズの優勝が決定するという状況のもと、近鉄が第2試合で引き分けて、西武のリーグ優勝となった伝説の一日。
川崎球場は超満員となり、第2試合途中から急遽全国的にテレビ中継が放送され(近鉄の地元、関西地区では第1試合開始当初から中継)、高視聴率を記録した。

2010年に日本野球機構が行った「最高の試合」「名勝負・名場面」調査では、監督およびコーチ、報道関係者の両者が「最高の試合」の第2位にこの試合を選んでいる。

「球場」に関する特集記事

15 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

あだち充が月刊少年サンデーに登場!そこで語られた『タッチ』のタイトルに込められた意味が衝撃的すぎる!

あだち充が月刊少年サンデーに登場!そこで語られた『タッチ』のタイトルに込められた意味が衝撃的すぎる!

1981年から1986年まで『週刊少年サンデー』にて連載された野球漫画の名作、あだち充の『タッチ』。『月刊少年サンデー』の人気コーナー「カメントツの漫画ならず道」にあだち充が登場し、タイトルの意味をサラリと告白し、ファンを驚かせている。
マサカリ投法・村田兆治 「昭和生まれの明治男」と呼ばれ、フォークを武器にロッテ一筋で完投にこだわった野球人生でした

マサカリ投法・村田兆治 「昭和生まれの明治男」と呼ばれ、フォークを武器にロッテ一筋で完投にこだわった野球人生でした

ロッテの大投手、マサカリ投法の村田兆治。「サンデー兆治」や「昭和生まれの明治男」と呼ばれました。途中、フォークボールを習得後、更に成績を伸ばしました。最後までロッテで過ごし、完投にこだわりを持った大投手でした。
ひで語録 | 12,107 view
【村田兆治】”サンデー兆治”と呼ばれた復活劇

【村田兆治】”サンデー兆治”と呼ばれた復活劇

右ひじの手術後1985年に見事にカムバックした村田兆治。日曜日ごとに登板し開幕11連勝を達成した。大リーグの名投手、元ドジャースのコーファックスが日曜日ごとに登板し”サンデー・コーファックス”と呼ばれたことにちなんでつけられた”サンデー兆治”は社会現象にもなった。
tiro | 3,431 view
解散から30年!日本ロック史に残るBOØWY伝説の「GIGS」がテレビで初放送されます!

解散から30年!日本ロック史に残るBOØWY伝説の「GIGS」がテレビで初放送されます!

BOØWYが解散宣言をした1987年12月24日の東京・渋谷公会堂公演の模様を収めた「BOØWY 1224 -THE ORIGINAL-」の発売を記念し、フジテレビTWOとJ:COMにて「BOØWY 35th Anniversary Dec.2017 -THE TV SPECIAL-」が放送されます。
隣人速報 | 17,243 view
台湾から巨人にやってきた呂明賜(ろ めいし)!デビュー9試合で7本塁打!背番号97は体重と同じ!

台湾から巨人にやってきた呂明賜(ろ めいし)!デビュー9試合で7本塁打!背番号97は体重と同じ!

1988年、巨人に入団した呂明賜(ろ めいし)。 6月14日の明治神宮野球場の対ヤクルトスワローズ戦で、初回にボブ・ギブソンから初打席初本塁打を記録。その後も打ちまくった呂明賜(ろ めいし)の活躍を振り返る。
ひで語録 | 16,171 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト