戦闘美少女・美少女戦士物(バトルヒロイン)アニメの歴史 30作品
2020年2月28日 更新

戦闘美少女・美少女戦士物(バトルヒロイン)アニメの歴史 30作品

戦闘美少女(バトルヒロイン)アニメといえば、古くは『リボンの騎士』(1967年)、『キューティーハニー』(1973年)、『ラ・セーヌの星』(1975年)、『風の谷のナウシカ』(1984年)などで戦うヒロインが現れ、『美少女戦士セーラームーン』(1992年)のヒロイン達が爆発的な人気を集めました。特に『美少女戦士セーラームーン』以降、少女向け作品において、2004年から開始されたプリキュアシリーズを筆頭に、この類型のキャラクターの作品が多く誕生しています。90年代の戦闘美少女・戦う少女(女性)アニメを中心に振り返ってみましょう。

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オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ
本編のヒロインにして、3人の主人公の1人。女児ばかり5人の後に生を受けるが、あまりの元気の良い泣き声に父レニエにより跡継ぎとして育てられた男装の麗人。

最初からアントワネットに忠誠を誓い尽くしているように見えるが、初期はデュ・バリー夫人との諍いを面白がって見物したりしていた。だが、彼女が嫁いで2年後、新春の挨拶でようやくデュ・バリー夫人へ声をかけた件では「王太子妃が娼婦に敗れた」と屈辱に震え泣き崩れる彼女の姿に誠心誠意仕えてゆくことを決意する。しかし、民衆の苦しみを目の当たりにして近衛隊を辞し、フランス衛兵隊に移った。しばらくして、自身が労咳を患っている事に気付く。

革命勃発を機に一市民として民衆側につきアンドレ戦死に続き、参戦したバスティーユ襲撃で銃撃により要塞の陥落を見届けて戦死した。
アンドレ・グランディエ

アンドレ・グランディエ

アンドレ・グランディエ
ジャルジェ家の馬丁。オスカルの従卒かつ、彼女の幼馴染。身分の別なく育ったことでオスカルとはタメ口だが、分不相応の特別扱いを気にする祖母にたしなめられることが多い。身分違いの恋に苦しみ、ジェローデルの求婚によりオスカルが奪われると戦々恐々とする日々にのた打ち回り、大貴族であるジャルジェ家では単に貴族の身分を得ただけでは結婚は不可能だという現実が見えなくなる程に貴族の身分を欲した。序盤ではオスカルの相手が定まっていなかったため、その他大勢として描かれて地味だった。

黒い騎士との戦いで、左目を負傷。「医師の指示があるまで包帯を外してはいけない」と言われていたにも関わらず、病身の身でありながら、パレ・ロワイヤルへと向かいオスカルを救出。衛兵隊へ異動した後の三部会あたりで、完全に両目を失明してしまう。

のちに、失明の事実を祖母やアランに覚られる。三部会を巡る騒動でレニエに処刑されかけたオスカルを救った際、愛していると告げられ相思相愛の仲になる。

革命で民衆側につき戦うが、オスカルを庇って戦死した。当初はオスカルの相手役として設定されていなかったため、その他大勢の1人として描かれた。心はオスカル一筋だが、18歳の時にパレ・ロワイヤル界隈の娼婦と経験済み。
マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

マリー・アントワネット
ルイ16世の王妃。3人の主人公の1人。美しく誇り高く、人を惹き付ける天性の魅力を持つ。オスカルを親友のように思い何でも打ち明け頼りにしている。王妃の公務や世継ぎ誕生を望む周囲の重圧から逃れようと自由で贅沢な生活を送り、フェルゼンとの仲をオスカルに諫められても彼女が女心を理解できていなかったこともあり、愛する以前に恋すらも知らずに嫁いだ政略結婚の苦しさを訴えた。

その一方で、ポリニャック夫人だけでなく自身が好意を抱く相手を妄信する癖があり、デュ・バリー夫人との対立の件がオーストリアの母マリア・テレジアの耳に入ったことには全然気づかずにカウニッツの訓令文を聞き流した際、メルシー伯がテレジアに報告したことに気づかずに不思議に思っていた。

周囲を心配させるも王女誕生後は落ち着き、漸く本来の気高さに目覚めるも自身が民衆の言葉に最後まで目を向けずにいたため、また自分達王家の人間は神より統治する使命を授かったという考えに固執し、守るべき国民を神聖なる使命を汚す暴徒と看做して武力で潰そうとしたことも彼らの怒りの火に油を注ぎ牙を向けられてしまう。

ベルサイユから脱出しようとヴァレンヌ逃亡を企てるも革命軍に捕まってしまい、パリへ強制送還された直後。逃亡生活の恐怖で美しかったブロンドの髪が「老婆のような白髪」に変わってしまう。後に一家でテュイルリー宮殿からタンプル塔へ移され、バスティーユ監獄に投獄されたのち、断頭台で処刑された。
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン

ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン
スウェーデン貴族。3人の主人公の1人。容姿端麗で思慮深く知性的。オスカルとは親友。アントワネットを庇ってオスカルが負傷するまで彼女が女性だと知らなかったため、彼女の自身に対する恋心に気づかなかった。革命の嵐が吹き荒れるフランスに約束された将来を捨ててまで向かう際、家族に猛反対され、更には、異国の実権を失った国王一家に尽くす必要はないと同行したじいやにも反対された。それでもウ゛ァレンヌ逃亡の際に全力で準備等をして国王一家を救おうとするが、結局はアントワネットを失う。故郷のスウェーデンに帰国するも心冷たい支配者に成り果ててしまい、1810年、自身を憎悪する暴徒らに虐殺される。
1970年代までの少女漫画・女児アニメの主流は昔の外国を舞台にしたものが多かったが、1980年代には現代日本を舞台にする現実的なものに変わっている。

【参考】セーラ服で戦うアイドル。1981年に公開された赤川次郎原作・薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』

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1981年に公開された赤川次郎原作・薬師丸ひろ子主演の『セーラー服と機関銃』 セーラ服で戦うアイドル。

『セーラー服と機関銃』(セーラーふくときかんじゅう)は、赤川次郎の同名小説の映画化作品。1981年12月19日、全国東映系で公開された。角川映画の代表作の1つで、主演の薬師丸ひろ子の人気を決定づけた。
この後はほとんどのアニメや漫画で、セーラー服を着た女の子が機関銃を撃ちまくるシチュエーションが萌え属性のように量産された。
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これでは『セーラー服と機関銃』ではなく、「ブレザーと機関銃」ではないか!と突っ込む担当スタッフがなぜ一人もいなかったのだろうか?

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『風の谷のナウシカ』(1984年)

『風の谷のナウシカ』(1984年)

『風の谷のナウシカ』(1984年)

『風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ)は1984年にトップクラフト制作の日本のアニメーション映画で宮崎駿監督の長編アニメーション映画第2作。

『アニメージュ』に連載していた宮崎の同名漫画(『風の谷のナウシカ』)を原作とする。原作の単行本全7巻から見ると、序盤に当たる2巻目の途中まで連載された時点での作品であり、映画公開後に連載を再開した漫画とは内容が異なる。

千年前の「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により、巨大産業文明は崩壊し、「腐海(ふかい)」と呼ばれる菌類の森に世界は覆われていた。生き残った人類は、腐海が放つ猛毒と、そこに棲む巨大な虫たちに脅かされていたが、辺境にある「風の谷」は、酸の海から吹く風によって森の毒から守られ、のどかな農耕生活を送っていた。族長の娘であるナウシカは、住民から深く敬愛されており、人が恐れる腐海の虫とも心を通わせる少女だった。
ある夜、大国トルメキアの輸送機が風の谷に墜落する。輸送機には、千年前に世界を焼き尽くしたという巨大人型兵器の「巨神兵(きょしんへい)」の胚が積まれていた。その翌日、この輸送機を探しに来たトルメキア軍が谷を占領する。司令官である皇女クシャナは、巨神兵で腐海を焼き払うことを目論んでいた。クシャナは、本国へ運ぶつもりだった巨神兵の輸送を諦め、未完成の巨神兵を風の谷で完成させることにする。
ナウシカ

ナウシカ

ナウシカ
声 - 島本須美
本作のヒロインである16歳の少女。風の谷の族長ジルの末娘で、母や10人の兄・姉たちは腐海の毒で亡くなっている。父には深く愛されていたが、10人の兄弟を失ったがゆえか母から愛情を受けずに育った。谷の少女達を妹のように可愛がり、「姫姉さま」と慕われている。

愛とやさしさで子どもたちや人々を引き付け、強いリーダーシップで人々を導くカリスマ的ヒロイン。
「風使い」として大気の流れを読み、凧(メーヴェ)を自在に乗りこなす。

「腐海辺境一の剣士」ユパ・ミラルダに師事し、トルメキアの精鋭装甲兵や土鬼の僧兵(原作のみ)を一騎討ちで倒すほどの剣術の腕前をもつ。トリウマのカイに乗り、キツネリスのテトを可愛がっている。

腐海にある生命も等しく愛しい存在である。密かに腐海の植物を城の地下で育て、腐海から出る毒は大地と水の毒を吸っているからだということに気付いている。生き物の心を理解し、テレパシー(念話)の能力も持つようになる。
ナウシカは愛とやさしさで子どもたちや人々を引き付け、強...

ナウシカは愛とやさしさで子どもたちや人々を引き付け、強いリーダーシップで人々を導くカリスマ的ヒロイン。

「風使い」として大気の流れを読み、凧(メーヴェ)を自在に乗りこなす。

【参考】特撮テレビ番組『美少女仮面ポワトリン』(1990年・フジテレビ系列) 「実写によるバトルヒロイン系変身魔法少女もの」の作品

特撮テレビ番組『美少女仮面ポワトリン』(1990年・フ...

特撮テレビ番組『美少女仮面ポワトリン』(1990年・フジテレビ系列) 東映不思議コメディーシリーズ第11作。

“ポワトリン”とは、フランス語で“胸(Poitrine)”を意味する語。またポワトリンのコスチュームは、『好き! すき!! 魔女先生』のアンドロ仮面をプロトデザインとし、フランスの俳優アラン・ドロンの名作『怪傑ゾロ』を意識して作られた。

ポワトリンに変身する時の呪文「コスモ・マジック!メタモルフォーゼ!!」、ポワトリン登場時の「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面! ポワトリン!!」「たとえ○○が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません!」(○○には、世界の偉人や有名人、物等が入る)、退場時の「ごきげんよう〜」という決め台詞もブレイクし、平均視聴率15%を出す人気番組となった。
漫画家の武内直子は、代表作『美少女戦士セーラームーン』を連載する上でこの作品に影響を受けたことを語っている。
いまでは作られることのなくなった「実写によるバトルヒロイン系変身魔法少女もの」の作品であり、ポワトリンのキャラクター造形や、舞台劇的な演出による戦闘突入前の名乗りの口上などの独特な演出要素で、後の「セーラームーン」の誕生に大きな影響を与え、セーラームーン以降、魔法少女ものの実質的なスタンダードとなった「戦闘美少女系魔法少女(バトルヒロイン)」の直接的な先祖に当たる作品である。

『美少女戦士セーラームーン』(1992年〜1997年) 戦闘美少女(バトルヒロイン)系魔法少女作品の元祖

『美少女戦士セーラームーン』(1992年〜1997年)...

『美少女戦士セーラームーン』(1992年〜1997年) 戦闘美少女(バトルヒロイン)系魔法少女作品の元祖

美少女戦士セーラームーン(第1シリーズ)
1992年3月7日 - 1993年2月27日まで

セーラームーンのほか、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス、タキシード仮面、ルナ、アルテミスら、基本メンバーはすでにこの作品で登場している。

同作品の第45話は主人公以外のセーラー戦士4人が次々と戦死、最終話である第46話においては主人公の月野うさぎ(セーラームーン)と地場衛(タキシード仮面)も死亡という衝撃的な展開にショックを受けて熱を出したり拒食になった子供がいたことが、親からの新聞の読者投書欄に掲載されたほどであった。ただし、最終話ラストで銀水晶の力で歴史が変えられダーク・キングダムとの戦いが始まる以前の1年分時間が戻され、第2シリーズ以降はダーク・キングダムとの戦いは一切なかった設定となった。

美少女戦士セーラームーンR(第2シリーズ)
1993年3月6日 - 1994年3月12日まで

美少女戦士セーラームーンS(第3シリーズ)
1994年3月19日 - 1995年2月25日 まで

美少女戦士セーラームーンSuperS(第4シリーズ)
1995年3月4日 - 1996年3月2日まで

美少女戦士セーラームーンセーラースターズ(第5シリーズ)
1996年3月9日 - 1997年2月8日まで
『美少女戦士セーラームーン』 原作と比較して作風はギャ...

『美少女戦士セーラームーン』 原作と比較して作風はギャグテイストが強い。以降の美少女戦闘モノもギャグテイストが強いものが増える。

テレビアニメとしての『美少女戦士セーラームーン』シリーズは東映動画によって制作された。放送はテレビ朝日系列で、毎週土曜19:00 - 19:30(JST)にて放送された。初回は1992年3月7日、最終回は1997年2月8日で、5年間に亘って放送された。5シリーズ全200話。第4シリーズで放映時間を拡大したスペシャル版が1話制作されている。

平均視聴率は11.6%で最高視聴率は16.3%に達し、『たけし・逸見の平成教育委員会』(フジテレビ系列)と互角の人気番組となった。玩具などの販促展開でも大成功を収めた。当初は第1期だけで終了する予定だったが、社会現象になるほどの大ヒットとなったことで続編の制作が決まり、全部で第5期まで制作された。

原作の漫画版とは設定や話の展開が異なる部分が多く、またアニメオリジナルの話が多い
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