中田英寿の現在!結婚してる?旅人~の肩書きがすごい事に!!<人生は情熱優先>
2023年2月12日 更新

中田英寿の現在!結婚してる?旅人~の肩書きがすごい事に!!<人生は情熱優先>

サッカー日本代表史上 最もインパクトを残し2006年W杯のブラジル戦後  電撃引退した”中田英寿”氏。まだ29歳という若さに「早すぎる」と日本のみならず世界にも衝撃が走りました。引退後は「旅人」という肩書きで世界中を旅されていたようですが、中田さんがサッカーの次に情熱を注ぎ込んでおられる『今』を調べてみました。気になる結婚は?

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何とこれだけでも凄い肩書きですが、
サッカー界から離れてからの中田さん、支援事業や既に退任された可能性のあるものも含めると数え切れないくらい多くの活動をされています。

中田さん自身・・・
「明日死んでも後悔一つない。やりたいこと全部やっている。やりたくないものはやっていない。」
と、名言があります。
そんなエネルギッシュな中田さんが、サッカーに注いできた以上の情熱と時間をつぎ込めるのが、工芸やお酒、農業などの『日本文化』

日本を知る旅を終えられた後に立ち上げられたのが、
日本全国47都道府県を回る旅で出会った『日本の文化』の中でもとりわけ「日本酒」に興味を惹かれ、のめり込んでいる中田さん。
中田さん自身 イタリア時代は「ワイン」が好きで休みになると色々なワイナリーを巡られていたそうです。
日本を知る旅をする中、日本でワインと同じようなものを考えた時『日本酒』が浮かび、250を超える酒蔵に足を運び、稲作から酒の製造工程まで酒造りのプロセスを細かく体験。
そこで気づいたのは「日本酒とワインはすごく近い」

ワインの場合はソムリエがいて情報が豊富、ワイン文化が世界中に広がり確立されているが、日本酒に関しては情報量が少なく、良いお酒があるにもかかわらず発信されていない。

「日本酒の銘柄が知られていない」「漢字で書かれているラベルが読めない」

「銘柄を覚えれば好みの日本酒が見つかり、ワインのように日本酒を楽しむ人が増えるのではなないか。」と考えた中田さん、「Sakenomy(サケノミー)」という日本酒に関する情報サイトを作られました。アプリ使って日本酒のラベルを写真に撮ると、それが英語やイタリア語といった外国語で情報が表示されるようになっているようです。

元サッカー日本代表・中田英寿、W杯イヤーは「農業に興味がある」 社会課題についても言及

中田さんの興味はドンドン広がっていきますね。
データーを分析した結果に基づいているので説得力がありますし、中田さんなら「やってくれる!」と思えてきます。

せっかく世界に誇れる高い技術や素晴らしい日本文化があっても、世界で認識されるのは至難の業ですが、
世界で勝負してこられた”中田英寿”というフィルターを通すことで発信力が何倍にも膨れ上がり、世界の人々の目にとまっていくのではないでしょうか。

中田英寿 結婚は?「僕は家がない」

これまで数多くの美女と噂された中田さん。海外の有名人との噂もあり、恋愛においても世界規模ですね。
決定的なスクープはなかったものの、女優の”柴咲コウ”さんとは結婚の噂もされていました。

現在は、恋愛事情は伝わって来ず、結婚されたという情報がないため独身だと思われます。

そして、日本中、世界中を飛び回っておられる中田さんは、家を持たずホテル住まいをされているようです。(ニューヨークに自宅があるとの情報もあります。)

10代の頃からサッカー選手として遠征や海外移籍などで、数々のホテルに宿泊してきた経験からか、日本全国47都道府県をめぐる旅では毎日違うホテルに宿泊。
ひょっとして、現在も常宿はもたず転々とされているかもしれませんね。

中田英寿 『日本の可能性を世界に、未来に伝えていきたい』

中田さんがサッカー界から引退して16年の月日が経ちますが、まだ「元サッカー選手」「元日本代表」という肩書きが大きいです。
私達の記憶に残る中田さんもピッチで走り回るサッカー選手ですよね。

それだけ偉大なサッカー選手だったという事なのだと思うのですが、中田さん自身はそれが悔しいそうです。
「サッカーをやめた後にそれ以上の人生をまだ築き上げられていないからそう呼ばれるんだと思います。
僕はそこに第2の人生を築きたいと思っているし、サッカー以上のことを成し遂げたいと思っています。」

「僕にとってサッカーはあくまで自分でやるもの。サッカーは見るスポーツでもなければ、教えるスポーツでもない。見ることも、教えることもあまり好きではない」とインタビューで語られていた中田さんの世界への挑戦はまだまだ続きます。

最後までおつき合い頂きありがとうございました。
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