SCPH-5000 1996年06月22日発売 定価19,800円
これも接続端子は変わりませんが、価格は19,800円まで下がりました。つまり約1年と7ヶ月で半額になったということです。
SCPH-5500 1996年11月15日発売 定価19,800円
ビデオ(RCA)端子がなくなりました。これで3つあった映像出力端子は、AVマルチ端子のみが残ったことになります。
ビデオ(RCA)端子とは?
映像・音声入出力端子のひとつ。黄色、白、赤の3本のケーブル用の端子だと言えば、すぐにわかっていただけるかと思います。黄色は映像、白は音声の左、赤は音声の右です。つまり赤と白でステレオ音声を伝送しているのです。ビデオ機器を使うためにはおなじみの端子で、いまだに現役というのが凄いですね。
RCAという名前は、この原型を開発したメーカーの名前に由来するんだそうです。
RCAという名前は、この原型を開発したメーカーの名前に由来するんだそうです。
SCPH-7000 1997年11月13日発売 定価18,000円
値下げの他、付属コントローラーが「デュアルショック(型番SCPH-1200)」に変わりました。これは今までと違い、アナログスティックが2本付いています。
SCPH-7500 1998年12月01日発売 定価15,000円
接続端子は変わらないのですが、内部で改良があり本体が軽くなりました。最初のSCPH-1000は1.5kg。徐々に型番が変わるごとに軽くなってきて、SCPH-7500ではついに1.2kgになりました。
SCPH-9000 1999年05月28日発売 オープン価格
接続端子から、ついに外部拡張(パラレル)入出力端子がなくなってしまいました! 公式には、拡張機器がひとつも発売されていません。つまり一度も使うことなく消えてしまったのです!
ここで「公式には」とあえて書いたのには理由があります。この端子を使った、非公認の違法ツール等は発売されていたのでした…。
ここで「公式には」とあえて書いたのには理由があります。この端子を使った、非公認の違法ツール等は発売されていたのでした…。
外部拡張(パラレル)入出力端子とは?
パラレル入出力端子(パラレルポート)とは、パソコンで周辺機器をケーブルで接続するためにあった端子です。パソコンではおもに、プリンターを接続するために使われていました。現在ではこれもUSBを使うことが多いので、なくなってしまいましたね。
SCPH-100(PS one) 2000年07月07日発売 定価15,000円
ここで形は大きく変わり、それにともない型番も大きく変わりました。これは見るからに別製品と言えるでしょう。一般的にはPS oneと呼ばれます。
それ以外の変更点としては、電源もACケーブルからACアダプター方式に変わりました。
それ以外の変更点としては、電源もACケーブルからACアダプター方式に変わりました。
2019/10/28 08:47
コメント欄に共感した
2019/10/28 00:35
おちんぽみるく飲みたい
ああん\\\ 2019/10/27 01:30
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ💩