アニメにはありませんでしたが、原作で若松真人が選んだのは、
若松みゆきにとって、若松真人存在とは?
便利なお兄ちゃん発言が!!
鹿島 みゆきが泊まりに来るので、家を出ようとする若松みゆきのシーンでは、
真人 「お前が反対するならたとえみゆきちゃんでも、この家にはいれないよ。」
みゆき 「別に反対してないよ。電話で引き受けたのはみゆきなんだから。」
真人 「だったらいいじゃないか。お前を追いだしてまで二人きりでいたいとは思わないよ」
みゆき 「じゃまするよ。」
真人 「あん?」
みゆき 「お兄ちゃんが他の女の子と仲よくしているのをおとなしく見守っているようなかわいい妹だと思ってんのか?」、「ヤキモチやきなんだぞ、みゆきは」
真人 「・・・」
真人 「いいさ、じゃましたければいくらでもじゃましろ!だれにも遠慮することはない。ここはおまえの家なんだから。」
みゆき ---コメントなし、黙りこむ---
真人 「とにかくおまえがでていく理由は何もない!わかったか」
みゆき ---嬉しいような、そうでないような微妙な表情でコメントなし---
みゆき 「後悔するから」
真人 【ギク!】
若松みゆきとしては真人と鹿島みゆきが一緒にいるところを見るのは好ましく思えないと、真人にはじめて言葉にしたシーン。妹としての単なるやきもちなのか、一人の女としての発言
若松みゆきにとって真人は、便利なお兄さんであり、大好きな人です。
あだち充に登場する主人公が似すぎる!!
数々の漫画で男の登場人物を描いているあだち充。
via twitpic.com
その中でみゆきの主人公、若松真人にそっくりな主人公がいます。似すぎて区別がつきません!!
via i.imgur.com
via www.fesh.jp
『みゆき』実写で映画化
映画『みゆき』
主演の3人は永瀬正敏 、宇沙美ゆかり 、三田寛子。
映画は、真人が高校2年生の夏休みから始まり、2学期が始まるところで終わっており、その中に原作のエピソード(冒頭 - 翌年の母の日、コミックの1巻 - 3巻に相当する部分)が散りばめられている。
映画は、真人が高校2年生の夏休みから始まり、2学期が始まるところで終わっており、その中に原作のエピソード(冒頭 - 翌年の母の日、コミックの1巻 - 3巻に相当する部分)が散りばめられている。
また映画化の他にドラマ化もされました。みゆきは、とても人気のある作品でした。
真人が妹の若松みゆきと結婚したことで、鹿島 みゆきは、単身北海道に傷心旅行に出ました。