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『ありがとう』第2シリーズ(看護婦編)(全52話)
都内杉並区阿佐ヶ谷にある十(つなし)病院と健気な母子家庭である古山家の周辺に起こる日常を描いた連続ドラマ。新と虎之介との恋愛、十家の長男が離婚寸前から再び幸せな家庭を築くまでの葛藤、その他不思議な縁で結ばれ分かれていく様々な人間模様を描く。
古山新(こやま あらた)⇒十新(つなし あらた)
演:水前寺清子 主人公。十病院の看護婦。母親の友とは口論が多いが、「お母ちゃん!」と甘えた仕草も見せ、友のことを尊敬している。紆余曲折を経て、十虎之介と結ばれる。
十虎之介(つなし とらのすけ)
演:石坂浩二 十家の次男、小児科医。看護婦に絶大な人気があるが本人は新に気を寄せている。言いたいことをはっきりと言う性格で、たとえ自分を犠牲にしてでも口にする大きな人材。後に新と結婚する。
古山新(こやま あらた)⇒十新(つなし あらた)
演:水前寺清子 主人公。十病院の看護婦。母親の友とは口論が多いが、「お母ちゃん!」と甘えた仕草も見せ、友のことを尊敬している。紆余曲折を経て、十虎之介と結ばれる。
十虎之介(つなし とらのすけ)
演:石坂浩二 十家の次男、小児科医。看護婦に絶大な人気があるが本人は新に気を寄せている。言いたいことをはっきりと言う性格で、たとえ自分を犠牲にしてでも口にする大きな人材。後に新と結婚する。
『ありがとう』第3シリーズ(魚屋編)(全53話)
魚平は母娘2人で切り回す4代続いた老舗の魚屋。東京の下町、深川から親類の中央(なかお)を頼りに東北沢の四軒市場へ越してくる。商店街に日々交叉する様々な人間模様を、当時の社会世相を背景に軽快に描かれている。
前2作に比較すると飲料(カルピス)・ハム(JA高崎ハム)・家電(東芝)・家庭衛生用品(大正製薬)などのプロダクトリプレースメントという当時としては先進的な手法も取り入れられていた。
前2作に比較すると飲料(カルピス)・ハム(JA高崎ハム)・家電(東芝)・家庭衛生用品(大正製薬)などのプロダクトリプレースメントという当時としては先進的な手法も取り入れられていた。
『ありがとう』第3シリーズ(魚屋編)(全53話)
志村愛(しむら あい)
演:水前寺清子 魚屋「魚平」の一人娘で数えて五代目にあたる。父を早くに亡くし母、祖母(父の母、故人)と女所帯で育つ。しっかり者で気が強く、五代目魚平の自負から意図的に男らしくふるまっているが女らしい一面もある。ニックネームは「ラブちゃん」。寺川元気とは相思相愛の仲だが素直になれない。
寺川元気(てらかわ もとき)
演:石坂浩二 長男で、大卒後広告会社のデザイナーとして勤めつつ店を手伝う。愛に惹かれている。百子や明子があきれかえるほどの恋愛下手。
寺川明子(てらかわ あきじ)⇒中央明子
演:井上順 家業を継いでいる次男。気は優しく涙もろい。少し頼りない面がある。幼少時から玉子に惚れており、後に結婚し中央家へ婿入り。
演:水前寺清子 魚屋「魚平」の一人娘で数えて五代目にあたる。父を早くに亡くし母、祖母(父の母、故人)と女所帯で育つ。しっかり者で気が強く、五代目魚平の自負から意図的に男らしくふるまっているが女らしい一面もある。ニックネームは「ラブちゃん」。寺川元気とは相思相愛の仲だが素直になれない。
寺川元気(てらかわ もとき)
演:石坂浩二 長男で、大卒後広告会社のデザイナーとして勤めつつ店を手伝う。愛に惹かれている。百子や明子があきれかえるほどの恋愛下手。
寺川明子(てらかわ あきじ)⇒中央明子
演:井上順 家業を継いでいる次男。気は優しく涙もろい。少し頼りない面がある。幼少時から玉子に惚れており、後に結婚し中央家へ婿入り。
『時間ですよ』(第1シリーズ〜第3シリーズ)1970年2月4日 - 1973年9月5日
『時間ですよ』(第1シリーズ〜第3シリーズ)
『時間ですよ』(じかんですよ)は、1970年からTBS系で放送が始まった、銭湯を舞台にしたテレビドラマ。1970年代にシリーズ化され、1980年代にもリヴァイヴァルした。
主演は森光子。他には、堺正章や悠木千帆(後の樹木希林)らが出演。天地真理、浅田美代子らの出世作にもなった。
久世光彦が演出、プロデューサーを務めた。また、女湯シーンのヌードが売り物の一つであった。
時間ですよ(第1シリーズ〜第3シリーズ)
東京・五反田で銭湯「松の湯」を経営する松野家を中心としたホームドラマ。松野家の後継問題を描く一方で堺正章、悠木千帆、各シリーズのオーディションで選ばれた新人(順番に川口晶、西真澄、浅田美代子)が演じる従業員の「トリオ・ザ・銭湯」が何の関係もないギャグを連発する。
このシリーズから、営業時間になると従業員が「女将さ~ん!時間ですよ~!!」と叫ぶシーンが登場。(なおこのフレーズは、平成に入ってからも続けられている。)
主演は森光子。他には、堺正章や悠木千帆(後の樹木希林)らが出演。天地真理、浅田美代子らの出世作にもなった。
久世光彦が演出、プロデューサーを務めた。また、女湯シーンのヌードが売り物の一つであった。
時間ですよ(第1シリーズ〜第3シリーズ)
東京・五反田で銭湯「松の湯」を経営する松野家を中心としたホームドラマ。松野家の後継問題を描く一方で堺正章、悠木千帆、各シリーズのオーディションで選ばれた新人(順番に川口晶、西真澄、浅田美代子)が演じる従業員の「トリオ・ザ・銭湯」が何の関係もないギャグを連発する。
このシリーズから、営業時間になると従業員が「女将さ~ん!時間ですよ~!!」と叫ぶシーンが登場。(なおこのフレーズは、平成に入ってからも続けられている。)
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「時間ですよ」第1シリーズ(第1回 - 第30回)1970年2月4日 - 8月26日、全30回
このシリーズはモノクロ放送であった。
松野まつ(森光子)…「松の湯」の女将。祥造の妻。
松野祥造(船越英二〈大映〉)…「松の湯」主人。
松野一郎(松山英太郎)…松野家の一人息子。銭湯を継ぐのを嫌ってサラリーマンをしている。
松野芙美(大空眞弓〈第1回 - 第7回〉、松原智恵子〈第8回以降〉)…一郎の嫁。
児島〈石松〉浜子(悠木千帆・後の樹木希林)…「松の湯」の従業員。
栗原市子(川口晶)…「松の湯」の従業員。
とみ子(紀比呂子) …市子の友人。後に「松の湯」の従業員となる。
石松東(大辻伺郎)…後に浜子と結婚する。
宮崎健(堺正章)…大学浪人をしながら「松の湯」で働いている。
たき(飯田蝶子)…「松の湯」の常連。
亀井徳一(3代目江戸家猫八)…和菓子屋主人。祥造といつもつるんでいる。
久子(石井富子)…「松の湯」の常連。初、君江と三人で連れ立って来る。
初(富永美沙子)…「松の湯」の常連。
君江(島田多江)…「松の湯」の常連。
松野まつ(森光子)…「松の湯」の女将。祥造の妻。
松野祥造(船越英二〈大映〉)…「松の湯」主人。
松野一郎(松山英太郎)…松野家の一人息子。銭湯を継ぐのを嫌ってサラリーマンをしている。
松野芙美(大空眞弓〈第1回 - 第7回〉、松原智恵子〈第8回以降〉)…一郎の嫁。
児島〈石松〉浜子(悠木千帆・後の樹木希林)…「松の湯」の従業員。
栗原市子(川口晶)…「松の湯」の従業員。
とみ子(紀比呂子) …市子の友人。後に「松の湯」の従業員となる。
石松東(大辻伺郎)…後に浜子と結婚する。
宮崎健(堺正章)…大学浪人をしながら「松の湯」で働いている。
たき(飯田蝶子)…「松の湯」の常連。
亀井徳一(3代目江戸家猫八)…和菓子屋主人。祥造といつもつるんでいる。
久子(石井富子)…「松の湯」の常連。初、君江と三人で連れ立って来る。
初(富永美沙子)…「松の湯」の常連。
君江(島田多江)…「松の湯」の常連。
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「時間ですよ」第2シリーズ(第31回 - 第65回)
1971年7月21日 - 1972年3月15日、全35回
松野まつ(森光子)
松野芙美(松原智恵子)
児島浜子(悠木千帆・後の樹木希林)
福井サチコ(西真澄)…「松の湯」の従業員。
マリ(天地真理)…「松の湯」の隣に住む。洋裁の学校に通っている。
トミ子(紀比呂子)…元「松の湯」の授業員。現在はラーメン屋で働いている。
宮崎健(堺正章)
松野一郎(松山英太郎)
松野祥造(船越英二)
亀井徳一(江戸家猫八)
亀井はる(近松麗江)
松野まつ(森光子)
松野芙美(松原智恵子)
児島浜子(悠木千帆・後の樹木希林)
福井サチコ(西真澄)…「松の湯」の従業員。
マリ(天地真理)…「松の湯」の隣に住む。洋裁の学校に通っている。
トミ子(紀比呂子)…元「松の湯」の授業員。現在はラーメン屋で働いている。
宮崎健(堺正章)
松野一郎(松山英太郎)
松野祥造(船越英二)
亀井徳一(江戸家猫八)
亀井はる(近松麗江)
「時間ですよ」第3シリーズ(第66回 - 第95回)
1973年2月14日 - 1973年9月5日、全30回
松野まつ(森光子)
松野芙美(松原智恵子)
大前田浜子(悠木千帆・後の樹木希林)
相馬ミヨコ(浅田美代子)…両親を亡くし「松の湯」に雇われた。
佳男(川口亮)…ミヨコの男友達。
宮崎健(堺正章)
松野一郎(松山英太郎)
松野祥造(船越英二)
マリ(天地真理)
亀井徳一(江戸家猫八)
亀井はる(近松麗江)
松野まつ(森光子)
松野芙美(松原智恵子)
大前田浜子(悠木千帆・後の樹木希林)
相馬ミヨコ(浅田美代子)…両親を亡くし「松の湯」に雇われた。
佳男(川口亮)…ミヨコの男友達。
宮崎健(堺正章)
松野一郎(松山英太郎)
松野祥造(船越英二)
マリ(天地真理)
亀井徳一(江戸家猫八)
亀井はる(近松麗江)
『ケンちゃんシリーズ』TBSの子供向け番組の看板番組的な存在
「ジャンケンケンちゃん」 1969年4月3日 - 1970年2月26日放送・全48話
『ジャンケンケンちゃん』(1969年4月3日から1970年2月26日・TBS系列)
チャコちゃん役の四方晴美の降板に伴い、宮脇康之(現:健)扮するケンちゃん(ケンイチ)を主人公にした『ケンちゃんシリーズ』の記念すべき第1作。
本作ではケンちゃんがシリーズ唯一の「一人っ子」という設定であり、内容も後の「道徳ドラマ」的ではなく、毎回ケンちゃんがいたずらやケンカなどの騒動を起こすというもので、後年の国際放映作品『あばれはっちゃく』(テレビ朝日系列)に近い。
またケンちゃんの一家は「大山運送店」という設定だが、「ケンちゃん一家は店を出している」という設定はこの後も使われる(「ケンちゃんトコちゃん」を除く)。
お母さん役の岸久美子がシリーズ初出演、以後大半の作品でお母さんを演じる。
(出典:wikipedia/ジャンケンケンちゃん)
本作ではケンちゃんがシリーズ唯一の「一人っ子」という設定であり、内容も後の「道徳ドラマ」的ではなく、毎回ケンちゃんがいたずらやケンカなどの騒動を起こすというもので、後年の国際放映作品『あばれはっちゃく』(テレビ朝日系列)に近い。
またケンちゃんの一家は「大山運送店」という設定だが、「ケンちゃん一家は店を出している」という設定はこの後も使われる(「ケンちゃんトコちゃん」を除く)。
お母さん役の岸久美子がシリーズ初出演、以後大半の作品でお母さんを演じる。
(出典:wikipedia/ジャンケンケンちゃん)
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演:沢田雅美
光の同期。新米婦警。上野署勤務。