「ケンちゃんトコちゃん」 1970年3月5日 - 1971年3月4日放送・全52話
「ケンちゃんトコちゃん」 1970年3月5日 - 1971年3月4日放送・全52話
『ケンちゃんトコちゃん』は、1970年3月5日から1971年3月4日までTBS系列の毎週木曜19:30 - 20:00に放送された児童向けドラマである。全52回。
『ジャンケンケンちゃん』に続く「ケンちゃんシリーズ」の第2作。
本作より佐久間まゆみ(真由美)演じる妹・トコちゃんが登場。この後トコちゃんは『すし屋のケンちゃん』『ケーキ屋ケンちゃん』に登場し、ケンちゃんと並ぶ人気者となる。またケンちゃん一家が「サラリーマン一家」という設定はシリーズ唯一である。
1970年10月1日の第31話放送分からはカラー化された。
なお本作より『ケンちゃんシリーズ』は、3月に開始するというパターンが定着する。
『ジャンケンケンちゃん』に続く「ケンちゃんシリーズ」の第2作。
本作より佐久間まゆみ(真由美)演じる妹・トコちゃんが登場。この後トコちゃんは『すし屋のケンちゃん』『ケーキ屋ケンちゃん』に登場し、ケンちゃんと並ぶ人気者となる。またケンちゃん一家が「サラリーマン一家」という設定はシリーズ唯一である。
1970年10月1日の第31話放送分からはカラー化された。
なお本作より『ケンちゃんシリーズ』は、3月に開始するというパターンが定着する。
ケンイチ - 宮脇康之、トコ - 佐久間まゆみ、お父さん - 塚本信夫、お母さん - 柳川慶子
チャコちゃんに変わる兄妹設定でトコちゃん(佐久間まゆみ)が登場して以降3作連続出演。しっかり者の妹役としてケンちゃんと名コンビぶりを披露した。1970年10月1日放送分よりカラー化。
「すし屋のケンちゃん」 1971年3月11日 - 1972年3月2日放送・全52話
「すし屋のケンちゃん」 1971年3月11日 - 1972年3月2日放送・全52話
寿司屋「久松寿司」を経営する小林家が舞台で、家が自営業という設定が今作で始まった。
従業員としてマンガさん(進士晴久、以降合計4作に役名を変えながら出演)らユニークなキャラクターが登場するようになる。
他にもおじいさん役で名優笠智衆が出演、ケンちゃんの柔道のコーチの三五郎(石田信之、以降4作連続出演)、小学校の雷先生(工藤堅太郎、以降3作連続出演)も登場するなどセミレギュラー陣が充実した。
従業員としてマンガさん(進士晴久、以降合計4作に役名を変えながら出演)らユニークなキャラクターが登場するようになる。
他にもおじいさん役で名優笠智衆が出演、ケンちゃんの柔道のコーチの三五郎(石田信之、以降4作連続出演)、小学校の雷先生(工藤堅太郎、以降3作連続出演)も登場するなどセミレギュラー陣が充実した。
via ameblo.jp
「ケーキ屋ケンちゃん」 1972年3月9日 - 1973年3月1日放送・全52話
「ケーキ屋ケンちゃん」 1972年3月9日 - 1973年3月1日放送・全52話
『ケーキ屋ケンちゃん』(ケーキやケンちゃん)は、1972年3月9日から1973年3月1日までTBS系列の毎週木曜19:30 - 20:00(JST)に放送された児童向けドラマである。全52回。
『ケンちゃんシリーズ』第4作。本作の舞台は、「カムラ」というケーキ屋(世田谷区豪徳寺に当時実在)。
出演者は前作とほぼ同じだが、岸久美子が『ジャンケンケンちゃん』以来2年振りに復帰、以後最終作『チャコとケンちゃん』までお母さん役を演じる。
トコちゃん役の佐久間まゆみ(真由美)は本作をもってシリーズを降板、以後は『がんばれ!!ロボコン』(NET系列)などといった東映作品に出演する。
『ケンちゃんシリーズ』第4作。本作の舞台は、「カムラ」というケーキ屋(世田谷区豪徳寺に当時実在)。
出演者は前作とほぼ同じだが、岸久美子が『ジャンケンケンちゃん』以来2年振りに復帰、以後最終作『チャコとケンちゃん』までお母さん役を演じる。
トコちゃん役の佐久間まゆみ(真由美)は本作をもってシリーズを降板、以後は『がんばれ!!ロボコン』(NET系列)などといった東映作品に出演する。
via www.e-catv.ne.jp
お父さん - 牟田悌三、お母さん - 岸久美子
お父さん役の牟田悌三は前作と同じ。お母さん役で岸久美子が再登場、以降最終作まで出演する。牟田と岸は18歳の実年齢差があるが、合計6作で息の合った夫婦役を演じた。
「おもちゃ屋ケンちゃん」 1973年3月8日 - 1974年2月28日放送・全52話
「おもちゃ屋ケンちゃん」 1973年3月8日 - 1974年2月28日放送・全52話
『おもちゃ屋ケンちゃん』(おもちゃやケンちゃん)は、1973年3月8日から1974年2月28日までTBS系列の毎週木曜19:30 - 20:00(JST)に放送された児童向けドラマである。全52回。
『ケンちゃんシリーズ』第5作。
本作では舞台がおもちゃ屋に変わり、初めて飲食店以外の店が舞台となった。また前作までの「トコちゃん」に代わる妹として「マコちゃん」が登場している。更にお父さん役の牟田悌三が一時的に降板し、『ジャンケンケンちゃん』の前田昌明が再登板している。
『ケンちゃんシリーズ』第5作。
本作では舞台がおもちゃ屋に変わり、初めて飲食店以外の店が舞台となった。また前作までの「トコちゃん」に代わる妹として「マコちゃん」が登場している。更にお父さん役の牟田悌三が一時的に降板し、『ジャンケンケンちゃん』の前田昌明が再登板している。
おもちゃ屋ケンちゃん - YouTube
主題歌「おもちゃ屋ケンちゃん」
作詞:多地映一/作編曲:高田弘/歌:宮脇康之
作詞:多地映一/作編曲:高田弘/歌:宮脇康之
via www.youtube.com