●岩切玲子（Vocal）
作詩、ボーカル。
B'z『love me, I love you』や栗林誠一郎『帰らない季節』『Nobody Got It Right』、MANISH『気まぐれな空』ほか やDEEN『夢のつづき……Love in my dream』などの楽曲でコーラスを入れている。
●甲斐冴子（Vocal）
岩切脱退後に加入。ビーイング音楽振興会出身。
岩切とは大きく異なり広瀬香美風味の声。
●佐々木美和（Keybords）
作詞家としてもPANINARO 30名義で活動しておりBON-BON BLANCO、JEWELRY等に提供。
●大島こうすけ（Keybords & Sound Produce）
第1期WANDSのキーボーディストであったが脱退後に『時の扉』『恋せよ乙女』を作曲提供。
楽曲提供やサウンドプロデュースも行う。大葉るか等。
近年は嵐に作曲提供した『Dear Snow』が大ヒットしている。
http://twitter.com/kohsuke94
http://beingcreators.net/p_oshima.html
解散後、甲斐冴子は現在宮崎県で音楽講師やバンド活動。大黒摩季やB'zのコーラスにも参加していました。そして佐々木美和は、東京を中心にスタジオミュージャン、作詞家(ex-SO-Fi、ZAIN PRODUCTS所属)として活躍。大島こうすけは、B'zのサポートメンバーにも参加したり大満月ト言うバンドに参加。曲を提供したりと様々な活動をしている。岩切玲子は、解散後ソロシンガーとして活動していました。下記の記事に大島こうすけの活動内容が書かれています。
WANDS時代の大島こうすけ
大島こうすけは、WANDS時代に作曲、作詞を担当をしていました。脱退後もWANDSに曲を提供していました。
WANDS
via up.gc-img.net
1970年9月4日生まれ、福岡県出身。その才能は若きより認められ、91年LOUDNESSのアメリカンツアーでキーボードを担当した。91年WANDSのオリジナルメンバーとして参加、リーダーだった。「WANDS」というネーミングも大島とプロデューサーとで決定されたらしい。92年に自己の音楽性の実現のためWANDSを脱退。ドラムやベースも出来るらしい。
自分のやりたい音楽を『SO-Fi』で実現させました。
ツイッター
突如思い出した。誰かSO-Fiというバンドを知らないだろうか。日本人3人（女二人男一人）で構成されていて、とにかくパワフルでエッチでクールだった。当時高校生だった私は稲妻に打たれたようにシビれてしまった。かと思えばバラードはひたすら悲しくて少し物憂げでもあった。
— ササキ ミカ (@_love_groove) May 10, 2013
#nowplaying 一度だけのRainy Night / SO-FI 某狼バンドを通して知った方には信じられないかもしれませんが、バリバリの20代の頃の大島こうすけさんの楽曲って、良い意味でニューヨークかぶれな気がします(爆)http://t.co/k4o0uOCkqH
— まつのすけ⊿ (@sntb29481) March 11, 2013
久々にSO-FIのＣＤを聞いてみた。いや～、いつ聞いても色あせない音楽。良いなぁ♪
— マシマロ (@PaulGilberts) July 25, 2010
曲はとてもかっこいい物が多いです。興味がある人はぜひ聴いてみて下さい。
星ゾラ
