『ファジー』と思うポイント②
『ファジー』と思うポイント③
『ファジー』と思うポイント④
自然な流れで無理がない
でも大丈夫です。あれよあれよという間に"装備品"が変化します。自分でコマンドを開いて装備しなくても、テキストだけの流れで勝手にです。非常に"ファジー"です!
また話は変わりますが『ファジー機能』を搭載したゲームを知っていますか?
引き続き『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』の話に戻ります
あくる日、平穏な日々が崩れだす!
セリオス「じい達はどうするのだ?」
ライアス「もちろん、ご一緒に参ります。ささ早く!一刻の猶予もなりませぬ!!」
(※バタン!セリオス一人を逃がし、ドアが閉まります)
セリオス「じい、これは一体どういうことだ!!」
ライアス「この町の兵士は、わずか3人しかおりません。もはや逃げ出すことはかないませぬ!しかし、我々がここで盾となれば、王子が脱出なさる時間ぐらいは稼ぐことができます。」「さあ早く!!お逃げになって下さい!!」
セリオス「嫌だ!!じいと一緒に戦う。ここを開けてくれ!!」
ライアス「王子さま・・・聞き分けのない事をおっしゃいますな!王子さまは、王位を継がれるお方、まず、その身の安全をお考えになってくださいませ。」
セリオス「・・・・・・・・・・わかった。じい、死ぬなよ!」
6歳まで暮らした「首都ルディア」の城に助けを求めて・・・
アクダムは、自分が国王になるために、邪魔なセリオス王子を牢屋に閉じ込めてしまう。
最初の仲間『リュナン』登場
『ファジー』と思うポイント⑤
そして、レベル6になった王子が村に戻ると、ロー自身から王子の前に姿を現し、自分も仲間に入れて欲しいと言い出す(※いちいち探し回らなくてよいのが"ファジー")
レベルアップ毎に、獲得ポイントを任意で、キャラクターに振り分ける事ができますが「オート」にしておくと、キャラクターの個性に沿ったパラメーターを選んで上げてくれます。優柔不断なプレイヤーも安心です。