古き良きアメリカンコメディーの決定版『奥様は魔女』
2017年9月5日 更新

古き良きアメリカンコメディーの決定版『奥様は魔女』

「ティロティロティン」のベルの音、ピクピク動く小鼻、軽快な音楽、コミック的なファッション、観客席風の笑い声。そんな『奥様は魔女』は古き良きアメリカンコメディーの代表であり、1960年代のキュートとオシャレが詰まったポップカルチャーでした。今回はそんな『奥様は魔女』の魅力に迫っていきましょう。

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2代目ダーリンのディック・サージェント
初代ダーリンのディック・ヨークは、シーズン5で体調不要により降板。2代目ダーリンはディック・サージェントが務めました。

エンドラ:アグネス・ムーアヘッド

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サマンサの母親にして魔女。人間であるダーリンを見下していて、毎回登場してはちょっかいを出し、サマンサ一家を振り回します。
アグネス・ムーアヘッドは1940年代から活躍し、オスカーにも4度もノミネートされている大女優。街で偶然合ったエリザベスに口説かれての出演になったそうです。ドラマ終了の2年後に他界しているので、エンドラは人生最後の当たり役になったと言えるでしょう。

タバサ

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サマンサとタバサ
シーズン2で生まれた、ダーリンとサマンサの子供。小さいながらもしっかりと魔女の血統は受け継がれていて、魔法も使えます。
赤ちゃんから成長するにつれて、演じる子役は変わってきますが、長期にわたる撮影時間と、児童の労働時間の制限に対応するために、双子が選ばれて、代わる代わる演じていました。
ただ小さい子供たちは、撮影が終わって家に帰ってからも、魔法を使おうとしていたそうです。

ラリー・テイト:デヴィッド・ホワイト

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ダーリンの勤める広告代理店の社長にして友人。
陽気なお調子者で、仕事の失敗をダーリンのせいにしたり、クライアントには常に低姿勢でどんな事でも調子を合わせます。ただ人種差別論者には厳しく接する一面も。

『奥様は魔女』が与えた影響

広告代理店勤務の真面目なダーリンが結婚した相手は、一見普通のかわいい奥様なのですが、魔法使いの国からやって来た魔女。時折使うイタズラじみた魔法が、楽しくて笑いを誘いますし、なんとも粋でオシャレでした。
広くて明るいキッチン、大きな冷蔵庫、広い庭にガレージ付きの家。そんな、ごく一般的なアメリカの家庭の光景に、当時の日本人は憧れを抱いたものです。
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日本では1966年から放送されますが、『奥様は魔女』はその後の日本にも大きな影響を与えます。
ドラマの放送開始からわずか半年で、伝説のアニメの原作「魔法使いサリー」の連載がスタート。その後すぐにアニメ放送もスタートします。
その後に「魔女っ子メグちゃん」「魔法少女ララベル」「魔法の天使クリーミィマミ」などへと繋がる、【魔法少女もの】というカテゴリーを作っていく事になります。
ドラマでは、岡崎友紀さん主演の「おくさまは18歳」シリーズなどにも影響を与えたとも言われています。
ちなみに本国アメリカでも、『奥様は魔女』の大ヒットにあやかって、「かわいい魔女ジニー」などが放送され、ヒットしています。

日本版ドラマ

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