創刊40周年を迎えた『月刊 LaLa』が大阪で展示会を開催中!
1976年7月に隔月刊誌として創刊された『月刊 LaLa』。創刊40周年を記念し、これまでの代表的な少女まんが家を中心に、「LaLa」に掲載された原画が一挙に公開される展示会が大阪で開催中だ。
限定ショップでは原画展オリジナルのグッズや版画の販売も行われ、少女まんが好きにとって貴重な機会となっている。
限定ショップでは原画展オリジナルのグッズや版画の販売も行われ、少女まんが好きにとって貴重な機会となっている。
via prtimes.jp
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同展は今月28日(火)まで阪神梅田本店にて開催されている。
総勢63名の作家による原画が、270点以上も展示される充実の内容だ。
チビ猫からニャンコ先生まで「LaLa」が生んだかわいいキャラの原画を展示する「PRETTY」、壮大なスケールのファンタジー・SF作品を中心にした「FANTASY」、美麗男子キャラの原画を集めた「IKEMEN」、恋愛テーマ作品を中心にした「LOVE」と、コーナーごとに多数の作品の原画を展示。
また、創刊号・ふろく・応募者全員サービスグッズ等も多数展示されている。
総勢63名の作家による原画が、270点以上も展示される充実の内容だ。
チビ猫からニャンコ先生まで「LaLa」が生んだかわいいキャラの原画を展示する「PRETTY」、壮大なスケールのファンタジー・SF作品を中心にした「FANTASY」、美麗男子キャラの原画を集めた「IKEMEN」、恋愛テーマ作品を中心にした「LOVE」と、コーナーごとに多数の作品の原画を展示。
また、創刊号・ふろく・応募者全員サービスグッズ等も多数展示されている。
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【展示会 概要】
■期間:28日(火)まで
■場所:阪神梅田本店 8階催場
■時間:午前10時→午後8時 ※ご入場は各日閉場の30分前まで ※最終日は午後5時閉場
■入場料:一般1,000円、大学生・高校生800円、中学生400円(小学生以下無料)
■期間:28日(火)まで
■場所:阪神梅田本店 8階催場
■時間:午前10時→午後8時 ※ご入場は各日閉場の30分前まで ※最終日は午後5時閉場
■入場料:一般1,000円、大学生・高校生800円、中学生400円(小学生以下無料)
『月刊 LaLa』
白泉社の発行する月刊少女漫画雑誌。
1976年7月の創刊号は山岸凉子の「花の精たち」というイラストが表紙を飾った。当時は隔月刊誌としての創刊だった。
創刊からちょうど1年後の1977年7月に同年9月号をもって月刊化され、誌名も『月刊 LaLa』へと変更された。
新人賞として、毎月開催される「LMSララまんが家スカウトコース」と、4月・8月・12月に開催される「ララまんがグランプリ」を主宰。また、かつては「ララまんがスクール」を主宰していた。
白泉社の主宰する四誌合同企画「白泉社アテナ新人大賞」(旧称「アテナ大賞」)にも参加。同賞は1976年から2012年まで開催され、2013年以降は「白泉社少女まんが新人大賞」としてリニューアルされた。受賞作品は開催の翌年2月号に掲載される。
1976年7月の創刊号は山岸凉子の「花の精たち」というイラストが表紙を飾った。当時は隔月刊誌としての創刊だった。
創刊からちょうど1年後の1977年7月に同年9月号をもって月刊化され、誌名も『月刊 LaLa』へと変更された。
新人賞として、毎月開催される「LMSララまんが家スカウトコース」と、4月・8月・12月に開催される「ララまんがグランプリ」を主宰。また、かつては「ララまんがスクール」を主宰していた。
白泉社の主宰する四誌合同企画「白泉社アテナ新人大賞」(旧称「アテナ大賞」)にも参加。同賞は1976年から2012年まで開催され、2013年以降は「白泉社少女まんが新人大賞」としてリニューアルされた。受賞作品は開催の翌年2月号に掲載される。
via www.kudan.jp
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