エメラーダ
まゆの母親でトチローの妻。本来はエメラルダスなのだが、版権の関係上この作品で作り出された、原作にない人物。
アルカディア号
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ハーロックの乗艦にして本作の主役メカ。ハーロックの友人・大山トチローの手で設計された全長400mの海賊戦艦。艦載機としてスペースウルフ、ボレットなどを搭載する。武装は主砲パルサーカノン、速射砲スペースバスターなど。艦首に内蔵されたラム(衝角)を突き出して敵艦を貫通することもできる。
ハーロックの友人・大山トチローの手で設計された全長400mの海賊戦艦。艦載機としてスペースウルフ、ボレットなどを搭載する。武装は主砲パルサーカノン、速射砲スペースバスターなど。艦首に内蔵されたラム(衝角)を突き出して敵艦を貫通することもできる。
トチローは既に死去しているが、中枢大コンピューターにその魂を宿している。つまりトチローの記憶と意識を保つ“ 生きている艦 ”で、一種のサイボーグ戦闘艦であるともいえるがこの事実は艦長ハーロックと乗員の一人・ミーメしか知らない。
1978年開始のアニメシリーズでは38話でトチローの記憶と脳細胞を移植したものと説明されていますが、「銀河鉄道999」では、病気のトチローに懇願された星野哲郎(999の主人公)が、トチローの意識をアルカディア号に転送する模様が描かれています。
またその後、クイーンエメラルダスと交信する様子により、トチローの魂がアルカディア号のコンピューターに宿ったことが分かります。
またその後、クイーンエメラルダスと交信する様子により、トチローの魂がアルカディア号のコンピューターに宿ったことが分かります。
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関連作品
■■ SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCK ■■
1978年にテレビ朝日系列で放送されたアニメ版『キャプテンハーロック』の続編的位置付けの作品で、前作の敵であるマゾーンとの戦いの後が描かれる。先行でDVDが販売され、その後日本テレビほかにて2003年10月7日より放送。全13話。
マゾーンに殺害されていたはずの台場博士が生きており、今回は新たな敵「ヌー」に殺されてしまう。その上で博士の息子である台羽正が父の仇を討つためにアルカディア号の乗組員になるなど、設定では細かな違いがある。
監督には前述のアニメ版『キャプテンハーロック』や同じく松本零士原作の劇場アニメ『銀河鉄道999』でファンの支持を得たりんたろうがあたっている。アニメーション制作は東映動画からマッドハウスに変更。
松本零士による原作の漫画作品はないオリジナル作品であり、原作者の松本は、本作をりんたろう版ハーロックだと断っている。
《Wikipedia-SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCKより転記》
マゾーンに殺害されていたはずの台場博士が生きており、今回は新たな敵「ヌー」に殺されてしまう。その上で博士の息子である台羽正が父の仇を討つためにアルカディア号の乗組員になるなど、設定では細かな違いがある。
監督には前述のアニメ版『キャプテンハーロック』や同じく松本零士原作の劇場アニメ『銀河鉄道999』でファンの支持を得たりんたろうがあたっている。アニメーション制作は東映動画からマッドハウスに変更。
松本零士による原作の漫画作品はないオリジナル作品であり、原作者の松本は、本作をりんたろう版ハーロックだと断っている。
《Wikipedia-SPACE PIRATE CAPTAIN HERLOCKより転記》
■■ キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK- ■■
2013年9月7日公開のCGアニメ映画であり、漫画作品『宇宙海賊キャプテンハーロック』のリブート作品である。キャッチコピーは「己を縛るものと闘え」(テイザー版)、「世界を変えたければ、この艦に乗れ」(本ポスター版)。
制作費数十億円規模をかけ、国外展開も視野に入れたCGアニメ映画として製作された。
映画『キャプテンハーロック』3分予告編映像 - YouTube
『銀河鉄道999』シリーズと並び称される松本零士の人気コミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」を、およそ30年ぶりにアニメ化。宇宙海賊として地球連邦政府に反旗を翻すハーロックの活躍を、彼の暗殺命令を受けた男との対峙(たいじ)を絡めながら映し出していく。巨額の製作費を投入し、脚本に『ローレライ』「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」などの原作でも知られるベストセラー作家・福井晴敏、監督には『エクスマキナ』などの荒牧伸志を起用。英雄譚の王道をいくストーリーに加え、壮大なビジュアルにも目を見張る。
配給: 東映
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