ビートたけしの娘・北野井子！XのYOSHIKIプロデュースで歌手デビュー！

芸能一家で育った北野井子！

きたのしょうこ。1982年10月5日生まれ。東京都出身。

YOSHIKI（元X JAPAN）のプロデュースで1998年に歌手デビュー。
「Begin」「薔薇と緑」の2作をリリースし、事実上引退。

父はタレントのビートたけし、母は元漫才師の北野幹子、父方の伯父はタレントで明治大学教授の北野大、母方の叔父はレーシングドライバーの松田秀士。

北野井子の略歴

1982年に誕生するが、「井子」という名前は、たけしの知人の美人ホステスにちなんだとされている。
3歳からピアノを習い、音楽に親しむ。高校はアメリカの学校を卒業。

デビュー直前の画像

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1997年に父・たけしの映画『HANA-BI』に出演して芸能界デビュー。

当時の芸名は母・幹子の旧姓を名乗り、松田井子であった。父・たけしが同映画の製作発表記者会見で語ったところによると、井子が誕生した当時、たけし夫婦の仲は冷えており離婚を前提とした話し合いをしていたことに加え、父親がフライデー襲撃事件で前科がついたため、娘の成長に芳しくない環境になりうるであろうと判断し、母親の姓を名乗らせることにしたという。
via 北野井子 - ウィキまとめ

フライデー襲撃事件の釈明会見

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1998年6月、X JAPANのYOSHIKIプロデュース・楽曲提供により、本名の北野井子名義で歌手デビュー。デビュー曲は「Begin」。

ビートたけし（北野武）の娘がデビューするということでも注目された。同曲は13万枚のスマッシュヒットとなった。

また、既に「世界のKITANO」と言われるようになった、父・たけしがプロモーションビデオを監督したことでも話題になった。

待望の2ndシングルも同年10月にリリースしたものの前作に比べ売り上げは大幅に落ち込んだ。その後、目立った動きはなく1999年1月に芸能活動を一時休業を宣言。同年中にアメリカに留学した。

北野井子の「Begin」のPVを北野武が監督！

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YOSHIKIプロデュースで華々しくデビューした北野井子

デビューシングル「Begin」

1998年6月3日にリリースしたデビュー・シングル「Begin」（ビギン）。
作詞作曲、プロデュースはYOSHIKI。
レーベルはavex trax。

ボーカルのレコーディングは1998年の3月から25日間に渡りロサンゼルスで行われ、カップリングの「I Believe」は北野がロサンゼルス滞在中に制作された。

フジテレビ系『アイドルハイスクール芸能女学館』エンディング・テーマ。ロッテ「シュガーレスガム」CMソング。

オリコン最高は週間10位。