緒方恵美さんとは
声優デビュー25周年 緒方恵美関連作品 part1 - Middle Edge(ミドルエッジ)
アニキ、男八段とすさまじいあだ名をつけられラジオトークにも定評のある声優、緒方恵美。人柄と逸話もすごいが、ボーイッシュからお姫様までこなす実力派の演技も魅力。声優デビュー25周年を迎える彼女の活躍を作品とともに振り返ってみよう。
以下、名無しにかわりまして緒方恵美関連作品をお送りします
パワーストーン
タイトルで検索をかけても出てこないアニメ大会を開けば間違いなく上位に食い込むであろうカプコンのゲーム作品《パワーストーン》。
登場は1998年。
登場は1998年。
via www.amazon.co.jp
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そう。そうなんですよ。00年に続編の「パワーストーン2」が出たり、06年にはPSP版で出たりもするものの基本がアーケードとドリームキャスト。〝よりにもよってドリームキャスト〟
時代を先取りし過ぎることに定評のあるドリームキャストですが、こちら「パワーストーン」は対戦格闘ゲームというよりかはアイテムを集めてイケイケモードになってイケイケするというコンセプトとしてはワイワイゲーム。
某斗の拳みたいに相手を画面端に寄せながら〝バスケ〟のごとく延々叩いたり、某ティブラッドのように空中に打ち上げてからの連撃は必修科目であるとか〝そういうゲームではないのです〟
というかこの時代だともう大乱闘スマッシュブラザーズ出てましたよね。
このあとすぐにプレイステーションで《ONE PIECE グランドバトル!》とか《NARUTO-ナルト- ナルティメットヒーロー》とかが活躍することを考えると、格ゲー含みのワイワイバトルゲームはコンセプトとしてまちがってはいなかったような気がします。
じゃあなにがいけなかったのか? ドリー以下略
ところでさらっと流していますが、このゲームはその他の格ゲーと一線を画しておりまして《3D》なんですよ。
バーチャファイターみたいにキャラが3Dなんじゃなくて、上下左右奥行の立体移動が可能ということですね。こいつはすげえぜ。
すると空中からの打ち上げからはまだしも画面端バスケはしようが無いというわけです。というわけでキャッチコピーは《なんでもできる だれでもできる》だったそうな。
このあとPS2で某国無双が大人気になったことを考えると3Dアクションにも需要はあったと思うんですよね。
じゃあなにがいけなかったのか? ド(以下略
(がんばれ! 湯川専務!)
時代を先取りし過ぎることに定評のあるドリームキャストですが、こちら「パワーストーン」は対戦格闘ゲームというよりかはアイテムを集めてイケイケモードになってイケイケするというコンセプトとしてはワイワイゲーム。
某斗の拳みたいに相手を画面端に寄せながら〝バスケ〟のごとく延々叩いたり、某ティブラッドのように空中に打ち上げてからの連撃は必修科目であるとか〝そういうゲームではないのです〟
というかこの時代だともう大乱闘スマッシュブラザーズ出てましたよね。
このあとすぐにプレイステーションで《ONE PIECE グランドバトル!》とか《NARUTO-ナルト- ナルティメットヒーロー》とかが活躍することを考えると、格ゲー含みのワイワイバトルゲームはコンセプトとしてまちがってはいなかったような気がします。
じゃあなにがいけなかったのか? ドリー以下略
ところでさらっと流していますが、このゲームはその他の格ゲーと一線を画しておりまして《3D》なんですよ。
バーチャファイターみたいにキャラが3Dなんじゃなくて、上下左右奥行の立体移動が可能ということですね。こいつはすげえぜ。
すると空中からの打ち上げからはまだしも画面端バスケはしようが無いというわけです。というわけでキャッチコピーは《なんでもできる だれでもできる》だったそうな。
このあとPS2で某国無双が大人気になったことを考えると3Dアクションにも需要はあったと思うんですよね。
じゃあなにがいけなかったのか? ド(以下略
(がんばれ! 湯川専務!)
via www.amazon.co.jp
1999年にアニメ化されています。この頃はやっぱり格ゲーブームみたいのがあって、ゲームとアニメのメディアミックスが流行っていたんですかね。
なんか「パワーストーン」のDVDにもプレミアがついている気配が……
なんか「パワーストーン」のDVDにもプレミアがついている気配が……
キャスト ワンタン
オス、オラ緒方さんの話の時間! いっちょやってみっか!
「パワーストーン」の主人公はボクシングスタイルで戦い火器も使用する《赤い疾風》エドワード・フォッカー氏。
ヒロイン枠は褐色の占い師兼踊り子、《灼熱の魔女》ルージュ氏。
いきなり火器遣いと踊り子が出てきているってあたり一風変わったキャラ設定なのを感じます。
武士スタイルの人間も出ていますが、よりにもよって《無頼の剣豪》竜馬さんです。当然のように土佐弁。彼って無頼でしたっけ……
そんななか、格ゲー定番のカンフー枠で登場するのが《連撃の昇竜》ワンタン氏。
「パワーストーン」の主人公はボクシングスタイルで戦い火器も使用する《赤い疾風》エドワード・フォッカー氏。
ヒロイン枠は褐色の占い師兼踊り子、《灼熱の魔女》ルージュ氏。
いきなり火器遣いと踊り子が出てきているってあたり一風変わったキャラ設定なのを感じます。
武士スタイルの人間も出ていますが、よりにもよって《無頼の剣豪》竜馬さんです。当然のように土佐弁。彼って無頼でしたっけ……
そんななか、格ゲー定番のカンフー枠で登場するのが《連撃の昇竜》ワンタン氏。
ワンタン
性別は男。職業はクンフー修業家。拳法家で、免許皆伝の最後の試練は「この世のものとは思えぬ光を放つ玉」(パワーストーン)を探すこと。それを探すために修業の旅へ出る。性格は楽天家でとぼけている。
アニメ版では丁寧口調で争いを好まず、料理が得意。
キャッチフレーズは「連撃の昇竜」。
金髪の筋肉質に変身する。
パワードライブ、パワーフュージョン
そういえばゲームとアニメでけっこう設定が違うようです。
某レイブルーとか某ルティギアのことを考えると格ゲーはわりあいオモシロストーリーを持っていることが多いので、このあたりの設定の違いとかもファンに影響を与えていたのでしょうか。わたし、気になり! ちょっと気になり!
ちなみにラスボスに大塚明夫さん、ナレーションに小杉十郎太さんという一部ファン垂涎もののキャストも。
キャスト ツボ振りの姐さん
これもうわかんねえな……
To be continued...
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