言わずと知れたやられキャラ。
まったく活躍も見せ場もなく終わっています。
ただし、最終局面においてνガンダムがアクシズを押し返そうとする中、
ロンド・ベルへの援軍としてあちらこちらから多数の本機が登場してきて、
νガンダムやジェガン、そして敵であるギラ・ドーガと一緒にアクシズを押し返そうとする機体がありました。
まったく活躍も見せ場もなく終わっています。
ただし、最終局面においてνガンダムがアクシズを押し返そうとする中、
ロンド・ベルへの援軍としてあちらこちらから多数の本機が登場してきて、
νガンダムやジェガン、そして敵であるギラ・ドーガと一緒にアクシズを押し返そうとする機体がありました。
諸元
ジムIII
GM-III
型式番号
RGM-86R
所属
地球連邦軍
カラバ
建造
地球連邦軍
生産形態
量産機
頭頂高
18.0m
本体重量
38.6t
全備重量
56.2t
装甲材質
チタン合金セラミック複合
一部ガンダリウム使用
出力
1,560kw
推力
20,300kg×4(背部)
(総推力)81,200kg
センサー
有効半径
10,900m
武装
肩部ミサイルポッド×2
(マイクロミサイルor中型ミサイル)
腰部二連大型ミサイルランチャー×2
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
バルカン砲×2
搭乗者
地球連邦軍一般兵
カラバ一般兵
エアーズ市民軍
その他
姿勢制御バーニア×10
ネオ・ジオン
AMS-119 ギラ・ドーガ
via blog.kenbill.com
シャア・アズナブル率いる新生ネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ (MS)で、旧ジオン公国軍の量産機「ザクII」に似た外観と高い汎用性を持つ。
カラーリングもザクと同じく緑を基調とするが、パーソナルカラーに塗装された機体も少数存在し、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』劇中ではレズン・シュナイダー専用の青い指揮官機が登場する。
主要な戦闘シーンにほぼ登場してましたね。連邦軍のモビルスーツ部隊と交戦してました。
レズン・シュナイダー専用の青い指揮官機は部隊の先頭に立って
ロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムに肉薄しましたが、
チェーン・アギが対空銃座によって、撃墜していました。
劇中終盤では、戦闘を放棄して地球に落下しつつあるアクシズを押し返そうとするジェガンとジムIIIの姿に、多くのギラ・ドーガが武器を投げ捨てて落下阻止に協力しています。
レズン・シュナイダー専用の青い指揮官機は部隊の先頭に立って
ロンド・ベル隊の旗艦ラー・カイラムに肉薄しましたが、
チェーン・アギが対空銃座によって、撃墜していました。
劇中終盤では、戦闘を放棄して地球に落下しつつあるアクシズを押し返そうとするジェガンとジムIIIの姿に、多くのギラ・ドーガが武器を投げ捨てて落下阻止に協力しています。
諸元
ギラ・ドーガ
GEARA DOGA
型式番号
AMS-119
所属
ネオ・ジオン軍
開発
アクシズ(原型機設計)
製造
アナハイム・エレクトロニクス社月面グラナダ工場
全高
20.0m
本体重量
23.0t
全備重量
50.8t
装甲材質
チタン合金セラミック複合材
出力
2,160kW
推力
14,000kg×2(バックパック)
13,000kg×2(脚部)
(総推力)54,000kg
センサー
有効半径
16,400m
武装
ビーム・マシンガン×1
(グレネード・ランチャー×1)
シールド×1
(シュツルム・ファウスト×4、
グレネード・ランチャー×4)
ビーム・ソード・アックス×1
ランゲ・ブルーノ砲×1 ほか
搭乗者
レズン・シュナイダー
フレデリック・F・ブラウン
レイラ・ラギオール
ヴィンセント・グライスナー
ネオ・ジオン兵
その他
アポジモーター×15
MSN-03 ヤクト・ドーガ
via www.amazon.co.jp
新生ネオ・ジオン軍の主力量産機「ギラ・ドーガ」の発展型で、特殊な能力を持つ「ニュータイプ」および「強化人間」用に開発された試作機。
当初はネオ・ジオン総帥「シャア・アズナブル」の専用機となるはずだったが、性能不足からこの役目を「サザビー」に譲り、完成した2機の試作機は部下の強化人間「ギュネイ・ガス」とニュータイプの少女「クェス・パラヤ」(クェス・エア)にそれぞれ与えられた。
ギュネイ機は緑と金、クェス機は赤と銀に塗装され、一部形状と武装も異なるが、性能的な違いはない。「ヤクト(ヤクート)」はドイツ語で「狩猟」を意味する。
ギュネイ・ガスは物語序盤の5thルナ降下作戦で、アムロのリ・ガズィに苦戦するものの、
5thの推進器を守りきり、5thルナ落下を成功に導きます。
戦闘では実戦に不慣れなクェスを援護して戦い、
ケーラを人質に取ってアムロに投降を呼びかけたり、クェスと連携したりと、
νガンダムを倒すことに執念を燃やします。
ルナツー占拠の際はクェスのヤクト・ドーガに随伴し、ジェガン8機をまたたく間に撃破。
また、アクシズ攻撃の第1陣として突入してきたリ・ガズィを戦闘不能にしたうえ、
パイロットのケーラ・スゥを捕獲し、殺害することとなりました。
その後、ラー・カイラムからアクシズへブライトの連戦練磨を思わせる
アクシズを狙った核ミサイルを全て撃ち落とす活躍を見せたり、
最終決戦ではクェスのα・アジールとコンビでアムロに向かっていきますが、
パイロットとしての技量、機体性能の両面で圧倒されてしまいます。
背後を取られたクェスを救おうと無理な姿勢で攻撃に出た際、隙を突かれ、
ビームライフルの直撃を受けて呆気ない形で最期を遂げました。
クェスの機体の方はシャアを追ってネオ・ジオン入りしたクェスが訓練に使用していましたね。
訓練中、ニュータイプとしての才能を見せていました。
そしてそのまま彼女の専用機としてルナツー占拠作戦に初投入されることになります。
父・アデナウアー・パラヤの乗る連邦軍の巡洋艦のブリッジを
破壊した際、誰を殺したかも知らず、
気分が急に悪くなり、その寸前に同艦から放たれたミサイルにより右腕を破損。
作戦終了後はムサカに帰還しましたが、クェスはアクシズに先行したシャアを追って
破損したままの本機で発進します。
その後、クェスはα・アジールに搭乗するため、本機は残置されることになりました。
5thの推進器を守りきり、5thルナ落下を成功に導きます。
戦闘では実戦に不慣れなクェスを援護して戦い、
ケーラを人質に取ってアムロに投降を呼びかけたり、クェスと連携したりと、
νガンダムを倒すことに執念を燃やします。
ルナツー占拠の際はクェスのヤクト・ドーガに随伴し、ジェガン8機をまたたく間に撃破。
また、アクシズ攻撃の第1陣として突入してきたリ・ガズィを戦闘不能にしたうえ、
パイロットのケーラ・スゥを捕獲し、殺害することとなりました。
その後、ラー・カイラムからアクシズへブライトの連戦練磨を思わせる
アクシズを狙った核ミサイルを全て撃ち落とす活躍を見せたり、
最終決戦ではクェスのα・アジールとコンビでアムロに向かっていきますが、
パイロットとしての技量、機体性能の両面で圧倒されてしまいます。
背後を取られたクェスを救おうと無理な姿勢で攻撃に出た際、隙を突かれ、
ビームライフルの直撃を受けて呆気ない形で最期を遂げました。
クェスの機体の方はシャアを追ってネオ・ジオン入りしたクェスが訓練に使用していましたね。
訓練中、ニュータイプとしての才能を見せていました。
そしてそのまま彼女の専用機としてルナツー占拠作戦に初投入されることになります。
父・アデナウアー・パラヤの乗る連邦軍の巡洋艦のブリッジを
破壊した際、誰を殺したかも知らず、
気分が急に悪くなり、その寸前に同艦から放たれたミサイルにより右腕を破損。
作戦終了後はムサカに帰還しましたが、クェスはアクシズに先行したシャアを追って
破損したままの本機で発進します。
その後、クェスはα・アジールに搭乗するため、本機は残置されることになりました。
諸元
ヤクト・ドーガ
JAGD DOGA
型式番号
MSN-03
生産形態
試作機
頭頂高
21.0m
本体重量
28.0t
全備重量
64.6t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
3,340kw
推力
17,000kg×2
13,000kg×2
13,000kg×2
(総推力)82,000kg
センサー
有効半径
16,400m
武装
ミサイル
ヒート・ナイフ付ビーム・サーベル
ビーム・アサルトライフル(ギュネイ機)
メガ・ガトリングガン(クェス機)
メガ粒子砲内蔵シールド
搭乗者
ギュネイ・ガス
クェス・エア(クェス・パラヤ)
その他
アポジモーター×17
MSN-04 サザビー
作中の敵側勢力である「ネオ・ジオン軍」の総帥「シャア・アズナブル」の専用機。
ニュータイプ用に開発された機体で、歴代作品に登場するジオン系MSの集大成とされる高性能機。
劇中のMSの中でも大柄な体躯と、シャアのパーソナルカラーである赤い機体色が特徴。背部上段に装備された2基のコンテナには、「ファンネル」と呼ばれる遠隔誘導ビーム砲台を片方3基ずつの計6基搭載している。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』劇中終盤において、主人公「アムロ・レイ」が搭乗する「νガンダム」と死闘を繰り広げる。
冒頭から最後までシャアの愛機として活躍していました。
序盤ではアムロ・レイが乗るリ・ガズィを圧倒し、ロンド・ベルがアクシズ破壊のために
放った核ミサイルを全て撃ち落しています。
劇中においてギュネイ・ガスが搭乗するヤクト・ドーガのファンネルは
アムロのνガンダムが装備するフィン・ファンネルにより一方的に落ち落とされるのに対し、
サザビーの放ったファンネルはフィン・ファンネルと互角に渡り合っていました。
これは機体性能もありますが、ひとえにシャアのパイロットとしての卓越した技量の
なせる業といえるのではないでしょうか。
サイコフレーム技術を流用しほぼ互角の性能となったνガンダムとの一騎討ちとなり、
双方が武器を失い格闘戦となった末、アクシズ表面に激突します。
この際に脱出装置が作動しますが、射出された操縦席ブロックはνガンダムに捕らえられ、
地球に向け降下していくアクシズの表面に押し付けられました。
そもそもサイコフレーム技術はシャア自身がアムロとの対等の条件で戦いたいという
意志によってワザと情報をリークしたものでした。
その後については上記の νガンダムの欄でご紹介した通りです。
それにしてもこのシャア・アズナブルという人は続々編でも名前を変え登場していましたが
(多分あれはシャア」)何を考え、何をしようとしていたのかホントに複雑な、不思議な人物でしたね。
序盤ではアムロ・レイが乗るリ・ガズィを圧倒し、ロンド・ベルがアクシズ破壊のために
放った核ミサイルを全て撃ち落しています。
劇中においてギュネイ・ガスが搭乗するヤクト・ドーガのファンネルは
アムロのνガンダムが装備するフィン・ファンネルにより一方的に落ち落とされるのに対し、
サザビーの放ったファンネルはフィン・ファンネルと互角に渡り合っていました。
これは機体性能もありますが、ひとえにシャアのパイロットとしての卓越した技量の
なせる業といえるのではないでしょうか。
サイコフレーム技術を流用しほぼ互角の性能となったνガンダムとの一騎討ちとなり、
双方が武器を失い格闘戦となった末、アクシズ表面に激突します。
この際に脱出装置が作動しますが、射出された操縦席ブロックはνガンダムに捕らえられ、
地球に向け降下していくアクシズの表面に押し付けられました。
そもそもサイコフレーム技術はシャア自身がアムロとの対等の条件で戦いたいという
意志によってワザと情報をリークしたものでした。
その後については上記の νガンダムの欄でご紹介した通りです。
それにしてもこのシャア・アズナブルという人は続々編でも名前を変え登場していましたが
(多分あれはシャア」)何を考え、何をしようとしていたのかホントに複雑な、不思議な人物でしたね。
諸元
サザビー
Sazabi
型式番号
MSN-04
建造
アナハイム・エレクトロニクス社
全高
25.6m
頭頂高
23.0m
本体重量
30.5t
全備重量
71.2t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
3,960kW
推力
13,300kg×2(バックパック)
14,000kg×2(腰部)
9,800kg×8(脚部)
(総推力)133,000kg
センサー
有効半径
22,600m
武装
メガ粒子砲(出力8.8MW)
ビーム・ショット・ライフル(出力10.2MW)
ビームトマホーク
ビーム・サーベル×2
シールド
ミサイル×3
ファンネル×6
ハンドキャノン(劇中未登場)
搭乗者
シャア・アズナブル
その他
アポジモーター×28