via middle-edge.jp
デラーズ紛争期に試作された巨大MAノイエ・ジールの直系の後継機。
同じ「NZ」の型式番号を持つクィン・マンサに続く機体ともいえるが、実際にはジオンからネオ・ジオンまでのニュータイプ専用機(NT専用機)の集大成ともいうべき、さまざまな要素を盛り込んだ機体となっている。
その結果、全長100m超の巨体になったために通常サイズの艦船には格納できず、非戦闘時には艦船に曳航されて移動する。大推力とサイコミュによってコントロールされる火器を全身に装備し、圧倒的な戦闘能力を有する。
ネオ・ジオン旗艦レウルーラに曳航されてアクシズに到着。まずその巨体に驚かされます。
ノイエ・ジールもかなりの大きさでしたがそれを上回る大きさですね。
シャア・アズナブルがアクシズを地球へ落下させようとする最終作戦の開始時、
戦場に投入ました。クェスが搭乗し、装備されていた重火器やサイコミュ兵器を使い
ほぼ無傷のままロンド・ベルのモビルスーツ隊を圧倒していました。
(無論やられキャラが大多数でしたが)
その後、ギュネイ・ガス搭乗のヤクト・ドーガの援護を受けつつアムロ・レイのνガンダムと
交戦しますが、ニュータイプ専用機2機でもアムロに翻弄され、
ファンネル全機と右のメガアーム砲を失い、首の付け根の動力パイプを損傷。
ギュネイを撃墜してアクシズへ飛び去るアムロを追うその時、
クェスは目の前に現れたハサウェイ・ノアが搭乗するジェガンを拒絶し、
振り払おうとし、動きの止まったところにチェーン・アギが搭乗するリ・ガズィが
グレネードランチャーを発射。
直撃を悟ったクェスがハサウェイを助けるためにジェガンを振り払った直後、
グレネードランチャーの1発が首の付け根付近に命中。
まもなく、損傷した動力パイプから誘爆、爆発し、轟沈しました。
ハサウェイを助けるためというなら何故その前にハサウェイの言葉を受け止められなかったのか
13歳の子供では判断できないことが多すぎて只々その場の感情だけで行動してしまう・・・
仕方のないことでは済まされない結果を招いてしまっています。
ノイエ・ジールもかなりの大きさでしたがそれを上回る大きさですね。
シャア・アズナブルがアクシズを地球へ落下させようとする最終作戦の開始時、
戦場に投入ました。クェスが搭乗し、装備されていた重火器やサイコミュ兵器を使い
ほぼ無傷のままロンド・ベルのモビルスーツ隊を圧倒していました。
(無論やられキャラが大多数でしたが)
その後、ギュネイ・ガス搭乗のヤクト・ドーガの援護を受けつつアムロ・レイのνガンダムと
交戦しますが、ニュータイプ専用機2機でもアムロに翻弄され、
ファンネル全機と右のメガアーム砲を失い、首の付け根の動力パイプを損傷。
ギュネイを撃墜してアクシズへ飛び去るアムロを追うその時、
クェスは目の前に現れたハサウェイ・ノアが搭乗するジェガンを拒絶し、
振り払おうとし、動きの止まったところにチェーン・アギが搭乗するリ・ガズィが
グレネードランチャーを発射。
直撃を悟ったクェスがハサウェイを助けるためにジェガンを振り払った直後、
グレネードランチャーの1発が首の付け根付近に命中。
まもなく、損傷した動力パイプから誘爆、爆発し、轟沈しました。
ハサウェイを助けるためというなら何故その前にハサウェイの言葉を受け止められなかったのか
13歳の子供では判断できないことが多すぎて只々その場の感情だけで行動してしまう・・・
仕方のないことでは済まされない結果を招いてしまっています。
諸元
α・アジール
α Azieru
型式番号
NZ-333
建造
ネオ・ジオン
生産形態
試作機
全高
108.26m
頭頂高
58.4m
本体重量
128.6t
全備重量
267.4t
装甲材質
ガンダリウム合金
出力
19,830kw
推力
933,500kg×1
468,000kg×2
87,000kg×4
(総推力)2,217,500kg
センサー
有効半径
23,800m
武装
バルカン砲(額に2門、側頭部に2連装×2)
5連装有線サイコミュ式メガアーム砲×2
メガ粒子砲(収束・拡散選択可)
大型ファンネル×9
搭乗者
クェス・エア(クェス・パラヤ)
その他
アポジモーター×31
RMS-116H ホビー・ハイザック
via www.geocities.jp
用途廃止となったMSは民間に払い下げられ、一部のサイドや月面都市の市民自衛軍に配備されたり、武装を廃してスポーツや個人の趣味用などに利用されるといった例が数多く見られた。
本機体もその一種であるが、劇中に登場するギュネイ・ガス搭乗の機体はあくまでもネオ・ジオン軍(もしくはギュネイ個人)が所有するものであり[要出典]、ロンド・ベルの本拠地であるサイド1コロニー「ロンデニオン」内で交渉中のシャア・アズナブルを、民間機を装いつつ陰ながら護衛を行うために用いられた。民間機であることを周囲にアピールする目的で、意図的に派手なカラーリングが施されている。
第二次ネオ・ジオン抗争期にネオ・ジオンのパイロットでもあるギュネイが使用。サイド1のコロニー「ロンデニオン」内でアムロと揉めているシャアとクェス・パラヤを救出していました。
また、クェスとギュネイが同乗してクェスの訓練機としても使用され、
味方の艦艇のブリッジの前でおどけて見せたり、トンボ返りなどを披露しています。
ハイザックという機種のチョイスか、もしくはそのカラーリングなのかは不明ですが、
目撃したモビルスーツ愛好者からは好意的な評価を得ていいます。
また、クェスとギュネイが同乗してクェスの訓練機としても使用され、
味方の艦艇のブリッジの前でおどけて見せたり、トンボ返りなどを披露しています。
ハイザックという機種のチョイスか、もしくはそのカラーリングなのかは不明ですが、
目撃したモビルスーツ愛好者からは好意的な評価を得ていいます。
諸元
ホビー・ハイザック
HOBBY HI-ZACK
型式番号
なし
またはRMS-116H
所属
民間(実質的にはネオ・ジオン)
頭頂高
18.5 m
重量
35.4 t
武装
非武装
搭乗者
ギュネイ・ガス
最後に
劇場版ということで登場する機体数は思ったほど多くなかったですね。
あくまでアムロとシャアの心情描写と戦闘シーンに重点をおき、
サイコフレームに関して謎を残しつつその力を持って物語を終演に持って行くことが
このストーリーの目的だったのではないでしょうか?
もちろん他の登場人物たちの戦闘シーンも見どころではあります。
ニュータイプそして強化人間どちらの力も十分に楽しませてもらった作品だったと思います。
また気づかなかった機体があったり、間違い等ありましたらコメ下されば幸いです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
あくまでアムロとシャアの心情描写と戦闘シーンに重点をおき、
サイコフレームに関して謎を残しつつその力を持って物語を終演に持って行くことが
このストーリーの目的だったのではないでしょうか?
もちろん他の登場人物たちの戦闘シーンも見どころではあります。
ニュータイプそして強化人間どちらの力も十分に楽しませてもらった作品だったと思います。
また気づかなかった機体があったり、間違い等ありましたらコメ下されば幸いです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。