多摩テック(たまテック、Tama Tech)
初期の多摩テックはモータースポーツセンターだった
1970年代~1990年代・遊園地「多摩テック」
1970年代~1990年代の多摩テックには、「タイヤカー(UFO)」や「水陸両用車(外輪船)」、係員が運転するジェットコースター「ジェットスレー」、巻き上げ式コースターに改造した「カナディアンジェットライダー」が設置された。
多摩テックならではの乗り物の他に「観覧車」などのアトラクションも多くなり多摩テックは、「遊園地」へと変貌した。
1979年、手塚治虫作キャラクターコチラ登場。
1980年代に新設されたアトラクションは、モノレール型の「スーパージェットライダー」や劇場型「マッハセブン」。「トライアルパーク」・ゴーカート「ザ・カートG400」「ロックガーデンプール」もオープンした。
多摩テックならではの乗り物の他に「観覧車」などのアトラクションも多くなり多摩テックは、「遊園地」へと変貌した。
1979年、手塚治虫作キャラクターコチラ登場。
1980年代に新設されたアトラクションは、モノレール型の「スーパージェットライダー」や劇場型「マッハセブン」。「トライアルパーク」・ゴーカート「ザ・カートG400」「ロックガーデンプール」もオープンした。
多摩テックの魅力は?ゴーカートと乗り物
全長1.2kmという長さのコースをもつゴーカート「ハイパーカート」。
ちなみに、F1が行われる鈴鹿サーキット国際レーシングコースは5.807km(幅員10~16m)で、南コースが1.264km(幅員10m)。
ちなみに、F1が行われる鈴鹿サーキット国際レーシングコースは5.807km(幅員10~16m)で、南コースが1.264km(幅員10m)。
via haikyo.crap.jp
1966(昭和41)年のゴーカート風景。乗っている人のファッションもレトロ!
1964年(昭和39)の東京オリンピックを契機に高速道路が整備され、自動車が、交通の主役となった。
そして、サラリーマンにも手が届く、マイカーの時代が到来した。
テレビで見る自動車の運転にあこがれ、多摩テックで初めて乗ったゴーカートに興奮した。
(※多摩テックは、1964年にF1参戦した当時のホンダの施設)
1964年(昭和39)の東京オリンピックを契機に高速道路が整備され、自動車が、交通の主役となった。
そして、サラリーマンにも手が届く、マイカーの時代が到来した。
テレビで見る自動車の運転にあこがれ、多摩テックで初めて乗ったゴーカートに興奮した。
(※多摩テックは、1964年にF1参戦した当時のホンダの施設)
via www.zkaiblog.com
via s.webry.info
2009 9/30 多摩テック アクロX 紹介ビデオ - YouTube
人気の乗り物「アクロX」
via www.youtube.com
多摩テック「ロックガーデンプール」
緑に囲まれた、多摩テック「ロックガーデンプール」は、直径30mの円形大型プール。
右に見える赤い消防車「ファン・ファン ファイヤー」は15種類の遊具がつまった子供に人気の幼児プール。
ロックガーデンプールの特徴は、自然の山を利用したスライダープールだった。
右に見える赤い消防車「ファン・ファン ファイヤー」は15種類の遊具がつまった子供に人気の幼児プール。
ロックガーデンプールの特徴は、自然の山を利用したスライダープールだった。
初代所長は、当時ロードレース世界選手権250ccクラスで、日本人として初優勝をした高橋国光。
東京都西部の日野市にある約12万平方メートルの丘陵地に設けらモータースポーツをテーマにした遊園地であり、開園初期にはモトクロスコース場があり、90年代には温泉施設「クア・ガーデン」がオープンした。