この「岸辺のアルバム」で脚光を浴び、新人賞にも輝き、八重歯が可愛いと女性に人気でした。その後は民放にもNHKの大河ドラマにも引っ張りだこでした。
先生役には津川雅彦
津川雅彦(1940~2018) pic.twitter.com/1ovOcXHEKC
— 昭和の二枚目俳優bot (@joc_actors_bot) September 24, 2019
それはそれでしっくりですが、それでは面白くないので、このままの配役でOKでしたね。
ハンバーガーショップの店員は風吹ジュン
若き日の、風吹ジュン pic.twitter.com/7OEj0neM2v
— ココロにメモ書き (@HAL_O9000) September 23, 2019
今も可愛い女優さんですが、この頃はキュートでお色気もあり、小悪魔的な魅力がありました。今はお母さん役が多いですが、まだまだ男性を魅了する役柄も観たいファンも多いのではないでしょうか?
脚本は山田太一氏
1970年代にはシナリオライター御三家の一人でした(倉本聰・向田邦子・山田太一)。
NHK大河の「獅子の時代」やTBSの「ふぞろいの林檎たち」シリーズの脚本も手掛けています。
忘れられないドラマ【ふぞろいの林檎たち】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「ふぞろいの林檎たち」のオープニング曲はサザンの「いとしのエリー」
「いとしのエリー」
— Yuming@美しき正統 (@car_idol) September 23, 2019
サザンオールスターズ
作詞 #桑田佳祐
作曲 〃
編曲 #サザンオールスターズ
TBS「ふぞろいの林檎たち」主題歌
1979/3/25シングルリリース@retoro_mode pic.twitter.com/J1Xb5sLGUm
その時のオープニング曲はサザンオールスターズの「いとしのエリー」でした。
ホームドラマはアットホームなドラマだけではない!
「岸辺のアルバム」が放送されてから、ホームドラマはアットホームなドラマだけではないと禁断を打ち破る画期的なドラマでした。
禁断を打ち破ることで、「夫婦とは」「親子とは」「家族とは」をもう一度、深く考えるきっかけになったドラマでした。
「岸辺のアルバム」での俳優さんたちもとてもいい演技で心に残る一作でした。