声優・塩沢兼人さんの仕事ぶりも渋すぎる!
電脳都市OEDO808(サイバーシティオーエド808)
— カズペタ (@kazupetan) March 6, 2019
右からセンゴク(石丸博也) ゴーグル(玄田哲章) ベンテン(塩沢兼人)
上司は若本規夫という布陣
犯罪者を警察の一員にするワイルド7やスーサイドスクワッドのような感じ。首輪に爆弾。#自分の趣味全開で絶対見たほうがいいと思うアニメ1選 pic.twitter.com/eF0633tpL3
『電脳都市OEDO808』で面白いのは、こちらでは塩沢兼人さんのほうがお姐系のキャラクターであるベンテンを演じているところ!
本編をご覧になるときは、その皮肉な配役と演技ぶりに注目してみてほしいです。
"電脳都市OEDO808"のラストはベンテンです。こうゆうクールなキャラを演らせたら絶品な塩沢兼人さんが声をあててます。サイコーです。
— Kazi "カジくん" (@FourGu75a) July 29, 2019
惜しい人を亡くしました pic.twitter.com/VMu7bnPJaR
そのハマり具合も、ぜひ堪能していただければと思います。
OVA版『電脳都市OEDO808』の関連商品
・電脳都市OEDO808 Vol.1 反逆の孤狼(はんぎゃくのベオウルフ)(1990年12月初版)
・電脳都市OEDO808 Vol.2 華麗なる堕天使(かれいなるルシファー)(1991年3月初版)
・電脳都市OEDO808 Vol.3 魔眼の闘士(まがんのヘラクレス)(1991年7月初版)
センゴク、ゴーグル、ベンテンの3人が機動刑事になるエピソードが描かれている。1巻はセンゴクが主人公でゲームの序盤を小説化したものだが、2・3巻はゴーグル、ベンテンが1巻の舞台裏で活躍する話である。
『CYBER CITY OEDO 808 獣の属性』
機種:PCエンジン CD-ROM²
開発:日本コンピューターシステム
販売:メサイヤ
発売:1991年
『CYBER CITY OEDO 808 獣の属性』(サイバー・シティー・オエド・ハチマルハチ けもののアラインメント)は、1991年3月15日に発売された、PCエンジンCD-ROM2用ゲームソフト。
コマンド型アドベンチャーゲーム。シナリオと演出は秀逸だが、CD-ROM黎明期の作品のためデータ読み込みが頻繁に発生する。
OVA版『電脳都市OEDO808』のまとめ
豪華なベテラン声優が勢揃いしているところも見逃せないポイント。なかでも故・塩澤兼人さんのハマり具合は素晴らしいです。そのクールな演技ぶりは、ついつい『北斗の拳』の南斗水鳥拳レイを思い浮かべてしまうでしょう。
小説・ゲーム、それぞれ違ったストーリーが展開されますので、OVA版の続きが気になるようなら、そちらに手を出してみるのもいいと思います。まだアニメを見てないようなら、この機会に、記事内に掲載している本編動画をご覧になってくださいね。その魅力をたっぷりと堪能なさってもらえれば嬉しいです。