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『愛野美奈子』 愛すべきアホキャラ。月野うさぎとキャラクター設定がかぶっている。お馬鹿コンビとしての演出例も多い。
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2000年代の少女向けアニメヒロインのキャラ設定 コミカルな側面や共感性が強調される。仲間・チームワークが強調。全員の成長が描かれる。
『Yes!プリキュア5』(2007年)およびその続編『Yes!プリキュア5GoGo!』(2008年)のメイン主人公「夢原のぞみ・キュアドリーム」
サンクルミエール学園に通う夢原のぞみは、少しドジだが元気いっぱいな中学2年生の女の子。
勉強も運動も苦手であり、やや天然ボケかつ不器用。また、数多くの部活に次々と入ったがいずれも長続きせず、失敗のため追いだされてもいる。
喜怒哀楽に富んだ活発な性格で、めげずに前進する思考のもち主であるが、取り柄のない自分を嘆いたり、すぐに落ち込むこともある。
ミルク(くるみ)とはココをめぐってケンカしたりするが、友だちの関係にある。また、「育ち盛り」を口実によく食べている。
他人のために一所懸命になれる博愛精神があり、敵の自分勝手な意見には反論したり、攻撃を受けてもすぐに立ち直る強いこころがある。
喜怒哀楽に富んだ活発な性格で、めげずに前進する思考のもち主であるが、取り柄のない自分を嘆いたり、すぐに落ち込むこともある。
ミルク(くるみ)とはココをめぐってケンカしたりするが、友だちの関係にある。また、「育ち盛り」を口実によく食べている。
他人のために一所懸命になれる博愛精神があり、敵の自分勝手な意見には反論したり、攻撃を受けてもすぐに立ち直る強いこころがある。
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リーマンショックによる世界的な大不況の影響を受けて、明るい・笑える楽しい物語を重視したことも背景にあるでしょう。子供が笑って楽しめる作風を重視したのではないか。
水無月かれん/キュアアクア 1960年代から70年代のお嬢様キャラ。生徒会長、成績優秀で、スポーツ万能なタイプ。
『夢色パティシエール』(2009年)の「天野いちご」 アニメ版ではよく階段で転ぶなどドジな面が強調された。
『夢色パティシエール』の主人公「天野いちご」
『夢色パティシエール』(2009年)の「天野いちご」 アニメ版ではよく階段で転ぶなどドジな面が強調された。
「天野いちご」はプリキュア5の「夢原のぞみ」にかなり近いキャラクター。また『エースをねらえ!』の岡ひろみ(おか ひろみ)にも非常に近い存在。
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原作、およびアニメ版ではうさぎに負けず劣らずのドジっ子で、アイドルを目指す陽気で元気な爆走少女として描かれている。うさぎと容姿、性格も似ており、お馬鹿コンビとしての演出例も多い。
登場初期は唯一前世の記憶を知っていたことや戦闘歴の長さなどから、頼れるお姉さん的な側面もそれなりに描かれていたが、徐々にうさぎ同様の「明るいおバカ」キャラへと戻っていった。
成績はやはりうさぎ並みに良くないが、運動神経は抜群で体育だけは好成績。中学1年の頃からバレーボール部に所属していた。テレビアニメ版では英語も得意なようであり、プリンセス修行をすると言い出したうさぎから英語を教えてほしいと頼まれたこともある(これは、セーラーV時代にイギリスにいたためと思われる)。
テレビアニメ版では原作以上に「明るいおバカ」キャラな面が強調されており、ことわざや各言葉を間違えたり、ギャグやダジャレを言うのがお約束である。
家事に至ってはうさぎ以下の壊滅的レベルであるため、テレビアニメ第78話では、お粥に塩を入れすぎたり、それをレイにぶっかけたり、台所を壊滅的に汚したり、オーディオをいじっては爆発させたりして、レイからは「これで悪気があったらエスメロードより極悪人よ!」と評された。幼稚園児や小学生の少年にからかわれたことがあり、それに対して本人も本気で怒っていた。