「ウォルター・ウルフ・カウンタック」1号車は、映画『蘇える金狼』(1979年公開)にも登場!
国会議事堂前を駆け抜けるシーンは必見です!
映画『蘇える金狼』カウンタック登場シーン(WOLF COUNTACH) - YouTube
ランボルギーニウォルター・ウルフ カウンタック(1号車) LAMBORGHINI WOLF COUNTACH
Silhouette P300 / シルエット P300 (1976-1979年)
2+2座席のウラッコをベースとした2座席スポーツカーの開発企画が立ち上がり、1976年のジュネーブモーターショーで初披露されたのがこのモデル。オイルショックの影響で、1976年から3年間にわず か52台しか生産されませんでした。
1980年代
Countach 5000 Quattrovalvole / カウンタック 5000 クアトロバルボーレ (1985-1989年)
フェラーリ・テスタロッサに対抗すべくV12エンジンを4バルブ化、排気量を拡大し455馬力にパワーアップ!
LM 002 (1986-1993年)
パートタイムのオフロード4WD車。元々はアメリカ軍向け高機動車のプロトタイプで、1977年のジュネーブ・ショーで発表された「LM001チーター」がベース。LMは「ランボルギー ニ・ミリタリー」の略です。
総生産台数は301台。
Countach 25th Anniversary / カウンタック 25th アニバーサリー (1988-1990年)
ランボルギーニ創立25周年記念モデルとして、1988年9月のランボルギーニ・デイで発表。
最終的に657台が生産され、カウンタック・シリーズの中でいちばん多い台数となりました。
1990年代
Diablo SE 30 / ディアブロ SE 30 (1993年)
創立30周年の記念モデルとして、1993年9月の「ランボルギーニ・デイ3」で発表。SEは“スペシャル・エディション”の意で、150台の限定車でしたが、最終的には197台が出荷されました。
Diablo SV / ディアブロ SV (1996-1999年)
スポーツ性を重視しており、SVは「スポーツ・ヴェローチェ=スポーツ用の速いクルマ」の意。
スーパーカーブーム当時の日本では、5Lエンジンを搭載していることから「LP500S」と呼ばれました。