根底に流れるRock'n Roll魂!明大教授、堀田秀吾先生のロックな半生。
2018年10月19日 更新

根底に流れるRock'n Roll魂!明大教授、堀田秀吾先生のロックな半生。

好奇心、行動力。突き詰める情熱。言葉にするとなんだか説教じみたワードもこの人が話すと笑いと驚きをもって聴き入ってしまう。明治大学法学部教授、堀田秀吾先生。一言でいうならば「異端児な教授」しかしながらその多連続なスピード感溢れる半生は、聴く者を魅了する力に溢れています。

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読者の皆さんはかつて、どんな人生を歩みたいと夢見ましたか?

野球選手やサッカー選手、アーティストや芸能人。
政治家に宇宙飛行士にと、きっと様々な人生を思い描いたことと思います。

志して挫折して、気が付けば会社員になっていたり。
そんな十人十色の人生がある中で、実に異色な道を歩む方がいらっしゃいます。

明治大学教授、堀田秀吾先生。

かつて志し、そしてそのステージ目前まで辿り着いた人生から一転、まったく異なる境地でもう一度駆け上がっていった人生。

今回ミドルエッジ編集部(ミド編)は、明治大学の堀田秀吾教授にお話を伺って参りました。
堀田秀吾教授

堀田秀吾教授

明治大学法学部教授。専門は司法コミュニケーション。
研究においては、法というコンテキストにおけるコミュニケーションに関して、言語学、心理学、法学の知見を融合したアプローチで研究を展開。執筆活動においては専門書に加えて、研究活動において得られた知見を活かして、一般書・ビジネス書・語学書を刊行。
2018年10月よりテレビ朝日「ワイド!スクランブル」月曜日のレギュラーコメンテーターとして活躍中。
堀田 秀吾(ほった しゅうご、1968年6月15日 - )は、日本の言語学者(法言語学、理論言語学)。明治大学教授。

国内外で、商標や裁判員裁判などの司法における言語使用・コミュニケーションを中心に、理論言語学、コーパス言語学、語用論、心理言語学などの言語学の諸分野および社会心理学、脳科学などの様々な学術分野の知見を融合し、多角的な研究を展開している。また、研究以外の活動も積極的に行っており、法律事務所や芸能事務所の顧問なども務める。

メジャーデビュー目前!?堀田先生の少年時代

-本日はよろしくお願いいたします。法と言語学の研究分野で第一人者でいらっしゃる堀田先生の半生を伺えたらと思っています。
「宜しくお願いします。教授になったのはほぼ偶然で、それは後ほどお話します。実は全然それを目指していたわけじゃないんですよ。」
-えっ、そうなんですか??それではまず子供のころからお伺いできればと思います。
「小学生の時はよくいる元気な皆勤賞系の小学生でした。あんまり病気もしないし冬でも半ズボン。服装といえば、あの頃ってプーマとか、アシックスとか、アディダスをみんなこぞって着ていた時代でした。当時から僕はプーマが大好きで、いまだによく着てます(笑。」
-みんな着てましたね~(笑

秘密基地にメンコにスーパーカー消しゴムにウルトラマン!

ガキ大将だった少年時代

ガキ大将だった少年時代

6月15日生まれはジャイアンと同じ誕生日なのです!
「小学生の頃はスーパーカーブームでスーパーカー消しゴムを集めてました。それをBOXYで飛ばして。バネを二重にしたり裏にセメダインを塗ると速いとかね(笑。」

「僕らの世代はファミコンやDSなどもなかったので、メンコとかやっていましたね、あと遊びって言ったらハンカチ落としとか。近所のガキ大将的な役割だったので周りの子たち集めて野球もやったし鬼ごっこもやったし。」

「秘密基地をつくったりとかもしましたね。それとドラえもんが始まったのは小学校3年くらいだったかな。連載がコロコロコミックで始まって。創刊号から持ってた気がします。」

「ウルトラマンは、リアルタイムで放映していたのはタロウとかですね。お祭りに行けばウルトラマンのお面を買いました。ウルトラマンの消しゴム――そうウルトラマン消しゴムは地域で1番持ってたんじゃないかな?2000体くらい持ってましたからね。大きなクーラーボックスのなかに入れてて(笑。」
冒頭から堀田先生の話につい惹きこまれて、お互いの少年時代を語ってしまいました。

地元ではガキ大将だったと笑う堀田先生。
活発に遊んだ少年時代からその好奇心が向かった先は「音楽」でした。
「母親がフォークソング世代で白いギターを持つのがトレンドだったらしく、9歳の時に母親が白いフォークギターを買ってきて僕に習わせたのが最初なんです。なんか気に入ったんでしょうね、それからずっとギターをやっています。」

本気でプロを目指し、9社からのスカウト!

「中学に入る頃になってからは楽器にのめりこんじゃって。ギター、ドラム、ベース、キーボードなど片っ端からやってたんですけど、いまだにシンセ2台とギター7台にベースと電子ドラムを所有しています。DTMも最近はやってます。音楽は自分のライフワークみたいなところがありますね。当時は本気でプロを目指してました。」
-そして結果、なんと9社からスカウトが来ました。
「色んな話をいただいて。僕らのバンドって当時、ライブハウスで200人くらい集められたんですよね。グラムロックを意識した派手な服装でロックやってました(笑)。で、今考えるとお恥ずかしい限りですが、当時はもしかしたらプロでも食べていけるかなって無謀にも思ってたんですけど、やっぱり東京って層がすごく厚くて、埼玉県でいくら有名でも東京に出てくるとほんとゴミみたいな感じなんです。全然名前売れてなくても腕のある人がいっぱいいて。これはダメだと思って高3の時に当時の事務所を辞めました。」
-あまりにも判断が早いような印象を受けますね。
「なんだろう、デビューするまでは簡単だけど売れるのは難しい。周りが何人もデビューしていくけれど誰も売れてないんですよ。実際にいま残ってる人はひとりもいないですし。周りも苦労してるの見てて、僕はそういう意味ではデビューまでも辿り着いてなかったから。一緒にやってる人たちがあんなレベル高いのにこんなにくすぶってるんだ、じゃあ、僕なんか絶対無理だなって思って…それで辞めたんです。」
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