RC742 グラディウス(NEMESIS)
【圧倒的世界観と美麗なグラフィック】シューティングゲーム不朽の名作「グラディウス」年表(25作) - Middle Edge(ミドルエッジ)
RC743 夢大陸アドベンチャー
RC743 夢大陸アドベンチャー
フロントビューの擬似3Dアクション。主人公のペンギンくん(発売時には名前が付けられていない。後にペン太と名付けられる)を操作し、夢大陸に渡ってゴールデンアップルを持ち帰るのがゲームの目的。全24ステージ。
ペンギンは、敵モンスターの体当たりや弾、道中の障害物に当たると死んでしまう。また各ステージには時間制限があり、制限時間以内にゴールできないとやはり死んでしまう。ペンギンは最初3羽おり、全員が死ぬとゲームオーバー。コンティニューは、隠し操作をすることによってのみ可能となる。
ステージ12クリア時にデモがあり、旅の目的であるゴールデンアップルは無条件に入手できる。ただしハッピーエンドを見られるとは限らない。
RC744 悪魔城ドラキュラ
RC744 悪魔城ドラキュラ
ステージ内でのアイテム探索要素があり、アイテムも増えてステージ構成や一部のキャラクター、ストーリーなどもファミコン版とは多少異なっている。
コナミが発売した最初のMSX2用ゲームである。
RC745 キングコング2 甦る伝説
RC745 キングコング2 甦る伝説
同じくコナミから発売されたファミリーコンピュータ用ソフト『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』(以下『怒り』)とともに、アメリカで制作された映画『キングコング2』のゲーム化作品である。そのためゲームソフトとしての『キングコング(1)』は発売されていない。
また『怒り』が純粋なアクションゲームであるのに対し、本作は特定の敵を倒したり特定の場所を通過したりするのに特定のアイテムが必要になるなどアクションRPGになっている。
RC746 Qバート
RC747 火の鳥-鳳凰編-
RC747 火の鳥-鳳凰編-
同時期に公開された同名の角川映画とのメディアミックス作品である。タイトル画面およびエンディングでは、同映画のテーマ曲である「火の鳥」(作詞:阿久悠、作曲:宮下富実夫、編曲:瀬尾一三)が用いられている。
ファミリーコンピュータで発売された『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』とは、ゲームデザインが全く異なる。
RC748 がんばれゴエモン!からくり道中
RC748 がんばれゴエモン!からくり道中
MSX2版ではゴエモンに加えてプレイヤー2のねずみ小僧も登場する。
RC749 魔城伝説IIガリウスの迷宮
RC749 魔城伝説IIガリウスの迷宮
シリーズ第2作目の本作はサイドビュー形式のアクションロールプレイングゲームとなっている。グリーク城内にいる9匹の大悪魔と大魔司教ガリウスを倒し、パンパースを救出するのがゲームの目的である。主人公はポポロンとアフロディテの2名で、それぞれ白と赤の洋風の甲冑を身にまとっている。
グリーク城は青い煉瓦造りのさびれた城で、背景は蔦や岩など複数のパターンがある。大悪魔のいる「ワールド」は灰色煉瓦の床で、壁には青いパターンの模様が描かれている。ワールドの背景には他のヴァリエーションはない。
『大魔司教ガリウス』のタイトルでファミリーコンピュータにも移植された。魔城伝説シリーズで他機種に移植されたのは本作のみである。(ただしi-revoでは2011年3月31日まで配信されていた)
なお、ファミリーコンピュータ版はMSXのものと趣が異なり、マップや武器など多くの相違点がある。