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『ウルトラ兄弟物語』 自暴自棄になって酒浸りの日々を送る新マン「どうせ、俺はだめなウルトラ族さ!」とふてくされる。
帰ってきたウルトラマン(新マン)「ぼうやーっ!」
かたおか徹治による漫画作品『ウルトラ兄弟物語』のエピソード「決闘ウルトラ兄弟」より。初出は「コロコロコミック」1979年特別増刊2号(小学館)
「自暴自棄になって酒浸りの日々を送る新ウルトラマン」は、 そのインパクトから当時の読者間で語り草となっている。
“実は新ウルトラマンは過去に、子供を攫った悪の宇宙人を追跡した際、子供を避けてスペシウム光線を発射しようとしたところ、突如敵が子供を盾にし、誤って光線を浴びた子供が命を落としてしまったという苦い経験があり、それを引き摺っていたのだ。
かつてのトラウマと酷似した状況を目の当たりにし、もう二度と同じ悲劇は起こさせまいと闘志を燃やした新ウルトラマンは、 高速で前転移動することで攪乱された敵をスペシウム光線で仕留める新技「ローリングスペシウム」 により決闘に割り込んで豚面の無法者だけを討ち子供を救出。水を差されて怒り心頭の犬面の無法者も、ゾフィーとウルトラマンの光線技で誅殺される。
見事過去の雪辱を晴らして立ち直った新ウルトラマンは、ゾフィー達と共に戦うことを誓うのだった。
出典 アニヲタWiki(仮) - 決闘ウルトラ兄弟(ウルトラ兄弟物語)
「自暴自棄になって酒浸りの日々を送る新ウルトラマン」は、 そのインパクトから当時の読者間で語り草となっている。
“実は新ウルトラマンは過去に、子供を攫った悪の宇宙人を追跡した際、子供を避けてスペシウム光線を発射しようとしたところ、突如敵が子供を盾にし、誤って光線を浴びた子供が命を落としてしまったという苦い経験があり、それを引き摺っていたのだ。
かつてのトラウマと酷似した状況を目の当たりにし、もう二度と同じ悲劇は起こさせまいと闘志を燃やした新ウルトラマンは、 高速で前転移動することで攪乱された敵をスペシウム光線で仕留める新技「ローリングスペシウム」 により決闘に割り込んで豚面の無法者だけを討ち子供を救出。水を差されて怒り心頭の犬面の無法者も、ゾフィーとウルトラマンの光線技で誅殺される。
見事過去の雪辱を晴らして立ち直った新ウルトラマンは、ゾフィー達と共に戦うことを誓うのだった。
出典 アニヲタWiki(仮) - 決闘ウルトラ兄弟(ウルトラ兄弟物語)
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『キン肉マン』単行本26巻「ソルジャー登場の巻」 もはやツッコミ所だらけで有名。「なんという冷静で的確な判断力なんだ」
強盗が子供を人質に立てこもりをする現場にたまたま居合わせたソルジャーと、ソルジャーに心を許していないブロッケンJr、バッファローマン、アシュラマン、ニンジャマンの4人。
『キン肉マン』単行本26巻「ソルジャー登場の巻」より
ザ・ニンジャ以外はキン肉マンの敵チームになることを拒んでいたが、ソルジャーが強盗から人質を助ける行動を見て考えを改める。
ソルジャーのチームメートたちは、ソルジャーの冷静で的確な判断力に心惹かれてチームメートになった。
ソルジャーはブロッケンJr、バッファローマン、アシュラマン、ニンジャマンの4人よりは賢いのは確かだ。
ザ・ニンジャ以外はキン肉マンの敵チームになることを拒んでいたが、ソルジャーが強盗から人質を助ける行動を見て考えを改める。
ソルジャーのチームメートたちは、ソルジャーの冷静で的確な判断力に心惹かれてチームメートになった。
ソルジャーはブロッケンJr、バッファローマン、アシュラマン、ニンジャマンの4人よりは賢いのは確かだ。
町で強盗が子供を人質に立てこもる場面に遭遇し、ソルジャーは 冷静で的確な判断でコスチュームを破いて黒いペンキにつける。
するとあら不思議、生地が大きくなって牧師様の服に変化し、牧師の格好で強盗に近づく 。
いくら強盗でも牧師なら気をゆるめるという冷静で的確な判断で近づくも、迷彩柄のマスク…ではなく筋肉モリモリマッチョマンな部分を見破られ、ピンチになるも冷静で的確な判断でナパームストレッチで撃退する。
ちなみに強盗が「金もってこい!食い物もってこい!」とおおざっぱな要求をだし、周囲の人々が困惑する中ブロッケンが我慢ならず強盗を退治しようとすると「強盗を刺激すると人質が危ない」とソルジャーの冷静で的確な判断の一言に「 まず人質の子どものことを心配するとは優しいやつ… 」と、 当たり前すぎることに気づく。というかそれだけが重要だろう。
このソルジャーの冷静で的確な判断に魅了されたブロッケン達は超人血盟軍入りを決めるのであった。
あまりにもツッコミ所が多いが、ブロッケン達はこれを口半開きで見てとても感動したのだから不思議だ。
一応フォローすれば、超人にとってリングコスチュームは命であり、それを自ら破りペンキで真っ黒に染めるなどということはとんでもないことらしい。見ず知らずの人命救助のため、躊躇わずそれを為したことが彼らの心を動かしたのだろう。
ブロッケンJrたち「なんという冷静で的確な判断力なんだ」
迷彩柄のマスクをしたまま、神父の格好をしても非常に怪しい人なのだが・・・。
脱いだリングコスチュームを破く意味がまったくない。テレビアニメ版では修正され、リングコスチュームを破かないで黒いペンキにつけている。
黒いペンキにつけると、リングコスチュームの生地が大きくなって牧師様の服に変化するのは魔術でも使ったのだろうか。
脱いだリングコスチュームを破く意味がまったくない。テレビアニメ版では修正され、リングコスチュームを破かないで黒いペンキにつけている。
黒いペンキにつけると、リングコスチュームの生地が大きくなって牧師様の服に変化するのは魔術でも使ったのだろうか。
テレビアニメ版「キン肉マン」 「なんという冷静で的確な判断力なんだ」
さりげなくツナギを破く部分を修正している所にアニメスタッフの苦労が窺えるますね。
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史上初の料理漫画とされる作品『包丁人味平』 料理漫画史に残る最悪のメニュー「ブラックカレー」 香辛料の一部に麻薬成分が使われていた。
カレー将軍の鼻田香作 「ブラックカレーッ!」
『包丁人味平』の「カレー戦争」編より
鼻田香作は本編の中核をなすキャラクター。モヒカンに鼻マスクという非常に世紀末覇者的なパンクないでたち。
「鼻田香作」
世界中のありとあらゆるカレー料理の修業を積んだというフリーランスのカレー専門家、通称「カレー将軍」。幼い頃からカレー作りを初め、少年期からカレー料理店で働き、30年かけ6000種類のスパイスを嗅ぎ分ける嗅覚を得る。
あまりにも嗅覚が鋭いため、保護のためか常にマスクらしきものを鼻部に装着している。しかしマスクをつけた状態でも屋外で服についたスパイスの臭いがわかるほど、鼻は鋭い。
鼻田香作は本編の中核をなすキャラクター。モヒカンに鼻マスクという非常に世紀末覇者的なパンクないでたち。
「鼻田香作」
世界中のありとあらゆるカレー料理の修業を積んだというフリーランスのカレー専門家、通称「カレー将軍」。幼い頃からカレー作りを初め、少年期からカレー料理店で働き、30年かけ6000種類のスパイスを嗅ぎ分ける嗅覚を得る。
あまりにも嗅覚が鋭いため、保護のためか常にマスクらしきものを鼻部に装着している。しかしマスクをつけた状態でも屋外で服についたスパイスの臭いがわかるほど、鼻は鋭い。
『包丁人味平』(ほうちょうにんあじへい)は、原作:牛次郎、漫画:ビッグ錠による日本の漫画。また、それを題材としたテレビドラマ。
1973年から1977年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された。単行本は「ジャンプ・コミックス」全23巻、「集英社漫画文庫」5巻(未完)、「ジャンプ・コミックス デラックス」全12巻、「集英社文庫コミック版」全12巻(いずれも集英社刊)。近年ではコンビニコミック版が小学館より刊行されている。
史上初の料理漫画とされる作品で、その後の料理漫画やテレビ番組『料理の鉄人』にも見られる「料理勝負」や「解説」の形態を確立させている。
一方ストーリーは命がけの猛特訓や、次々に現れるライバルとの対決、何気ないヒントによる技術開眼など、スポ根漫画そのものである。
料理の、特に味についての批評は少なめであり、主人公自身も「料理は美味いかまずいか」「万人に受ける大衆料理こそが理想」としている。
料理勝負や技能に関しても「料理は客に食べてもらうためにある。勝負したり見世物にしたりするものではない」と作中の人物が幾度と無く言及している。連載期間は4年間だが、ストーリーの時間軸はちょうど1年間である。
ブラックカレーは、なぜか一度食べると病みつきになってしまい、つい毎日食べに行ってしまうという魔術のようなカレーです。
女学生に変装してブラックカレーを食べている味平。
女学生コスプレの味平でさえも別世界へうっとりとトリップしてしまう。恐ろしい魔力を持ったカレーだ。
女学生コスプレの味平でさえも別世界へうっとりとトリップしてしまう。恐ろしい魔力を持ったカレーだ。