『科学戦隊ダイナマン』 スーパー戦隊シリーズ屈指の悪女の「女将軍ゼノビア」の因果応報、自業自得な末路。メギド王子の復讐劇。
女将軍ゼノビアは、作戦に失敗した「メギド」の4本の尻尾を切り落としてしまう。
38話「若返れ!天才頭脳」
メギド王子は、元は5本尻尾だったが、1話でダイナレッドにうち1本を切り落とされ4本尻尾となり、以後ダイナレッドを執拗に狙う。
度重なる失敗につけ込んだゼノビアの謀略に嵌まり、父・アトンから罪人として見捨てられ、ゼノビアに残りの尻尾を全て切られた上に千年洞窟に幽閉されてしまう。
メギド王子は、元は5本尻尾だったが、1話でダイナレッドにうち1本を切り落とされ4本尻尾となり、以後ダイナレッドを執拗に狙う。
度重なる失敗につけ込んだゼノビアの謀略に嵌まり、父・アトンから罪人として見捨てられ、ゼノビアに残りの尻尾を全て切られた上に千年洞窟に幽閉されてしまう。
作戦に失敗したメギドは千年洞窟に落とされてしまう。
38話「若返れ!天才頭脳」
メギド王子は、千年洞窟に幽閉されている最中、偶然「10本尻尾になると同時にその者は死ぬ」と記された古文書を発見したことで10本尻尾の真の秘密を知り、生まれつき決まっている尻尾の数に頼るのではなく、己を鍛え、自ら強くなることこそが重要と悟る。
メギド王子は、千年洞窟に幽閉されている最中、偶然「10本尻尾になると同時にその者は死ぬ」と記された古文書を発見したことで10本尻尾の真の秘密を知り、生まれつき決まっている尻尾の数に頼るのではなく、己を鍛え、自ら強くなることこそが重要と悟る。
ゼノビア「レトロ遺伝子を作るのだ」と夢野博士に催眠術のようなものをかける。
50話「よみがえった強敵」
夢野 久太郎(ゆめの きゅうたろう)
表向きは夢野発明センターを主宰するとぼけた発明おじさんを装っているが、その真の顔は私財を投じて科学戦隊を創設した総司令。
剣道の達人という一面も持ち、医学にも精通している。本名は遠山といい、15年前にレトロ遺伝子を開発した人物であった。
この開発が原因でジャシンカに狙われ、恋人を失う。終盤にはそのことを知ったゼノビアに誘拐され、洗脳された上でレトロ遺伝子システムの製作に従事させられた。
夢野 久太郎(ゆめの きゅうたろう)
表向きは夢野発明センターを主宰するとぼけた発明おじさんを装っているが、その真の顔は私財を投じて科学戦隊を創設した総司令。
剣道の達人という一面も持ち、医学にも精通している。本名は遠山といい、15年前にレトロ遺伝子を開発した人物であった。
この開発が原因でジャシンカに狙われ、恋人を失う。終盤にはそのことを知ったゼノビアに誘拐され、洗脳された上でレトロ遺伝子システムの製作に従事させられた。
ダークナイトと帝王アトンの一騎打ちが始まった。
ダークナイト「尻尾を1本増やすため、我を忘れて、ノコノコと出てきた、その行動、貴様の命取りだ!」
帝王アトン「だまれ!尻尾を侮辱することは許さん!尻尾はわれらの命だ!」
帝王アトン「だまれ!尻尾を侮辱することは許さん!尻尾はわれらの命だ!」
『科学戦隊ダイナマン』37話「女将軍ゼノビア」
女将軍ゼノビアは、第37話から登場した女将軍。尻尾は7本。妖魔力の使い手で、刃を装備した杖を武器に戦う。
狡猾で奸智に長けた野心家であり、8年前にジャシンカ帝国の女王として君臨することを企てアトンを暗殺しようとしたが未遂に終わり、その罪を問われて千年洞窟に投獄されていた。
自力で脱獄し、改めてアトンに忠誠を誓ったが、心中には変わらず野心を宿しており、アトンに従う振りをしながらジャシンカの支配者の座を狙う。