カール・ルイス 走り幅跳び (96`アトランタ五輪)
動画は1996年アトランタオリンピックのものです
via youtu.be
カール・ルイスと言えば、1991東京世界陸上でのマイク・パウエルとの名勝負
1991年の世界陸上競技選手権大会・東京大会では、100mで当時の世界記録となる9秒86をマークして優勝し、人類で初めて100mを9秒8台で走った男となった(リロイ・バレルも同じタイミングで9秒88をマークしている)。走幅跳ではマイク・パウエルとの激闘の末、世界記録をマークしたパウエルに次ぐ2位であった。なお、ルイスはこの大会で会心のジャンプを連発しており、追い風参考ながら世界記録(当時)を上回る8m91を跳び、また5回目に跳んだ8m87は公認記録における生涯ベストとなった。4×100mリレーも世界新記録で優勝した。
【1991年世界陸上】走幅跳 カール・ルイス、マイク・パウエル
via youtu.be
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