「高輪橋架道橋」とは
新駅で消える山手線「低すぎるガード」の秘密 | 通勤電車 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
高輪橋架道橋は高さ制限1.5mという驚くべきほど低いガード下です。高架下ファンにとっては聖地と呼べる場所だとか。再開発で消滅する可能性があるので通りたい方はお早めに。ちなみに割と長いので身長150cm以上の方は腰にご注意ください。#品川・芝浦巡検 pic.twitter.com/U65xKeqTaD
— 早稲田大学地理学研究会 (@geo_waseda) April 29, 2017
高輪橋架道橋の場所。
訪れるなら、田町駅や品川駅から歩いてもいいが、都営地下鉄・京急泉岳寺駅からだと、A1、A4出口どちらからでも徒歩2分くらいで行ける。
写真を見れば見るほどすごい低さ!
品川〜田町間の線路下「高輪橋架道橋」。高さ制限約150cm、中腰で約5分。タクシーもギリギリ通過。もう二度と通りたくねぇ。 pic.twitter.com/hoe2JuZz5l
— CHANG-KUMA (@changkuma1) November 9, 2016
田町電車区について
田町車両センター(たまちしゃりょうセンター)は、かつて東京都港区にあった東日本旅客鉄道(JR東日本)東京支社の車両基地である。
2013年3月16日のダイヤ改正で車両配置がなくなり、東京総合車両センターの下部組織として、東京総合車両センター田町センターに改組された。
鉄道ファンには、珍しい車両が次々と見える場所で、ついつい車窓に目がいくスポットでした。
この「東チタ」は、田町電車区に所属している車両ですよ、という意味を表します。
「タマチ」なのですが、「電略」というJRの特殊な表示方式では田町駅は「チタ」と表示されるので、このように「タマチ」がひっくり返って「チタ」となっています。
私たち世代の東海道本線の車両と言えば、湘南電車113系を思い浮かべる人が多いと思うのですが、私の記憶の限りでは、113系は「横コツ」などがほとんどで、「東チタ」は、特急電車を除けば、211系くらいだったのではないかと思います。
ちなみに「横コツ」は「横浜・国府津(こうづ)」のことを表します。