ベック・ボガート・アンド・アピス
ベック・ボガート & アピス
via diskunion.net
ジェフ・ベックが次いで結成したのは、ヴァニラ・ファッジやカクタスなどで活動していたティム・ボガート、カーマイン・アピスとのスーパートリオです。
アルバムには、スティーヴィー・ワンダー提供の「迷信」やカーティス・メイフィールドのカバー「アイム・ソー・プラウド」などポップな曲が入っています。
アルバムには、スティーヴィー・ワンダー提供の「迷信」やカーティス・メイフィールドのカバー「アイム・ソー・プラウド」などポップな曲が入っています。
Beck Bogart & Appice - Superstition - 1973
Beck Bogart & Appice - Superstition - 1973
via www.youtube.com
この後、ライブアルバムを1枚出しますが、ベック・ボガート・アンド・アピスはこれでお終いです。
天才同士というのはエゴがぶつかりあってしまうんでしょうかね。
この後、ジェフ・ベックはソロとして活動していきます。
天才同士というのはエゴがぶつかりあってしまうんでしょうかね。
この後、ジェフ・ベックはソロとして活動していきます。
ソロ_フュージョン期
この時期のジェフ・ベックは、当時流行していたフュージョン系のインストゥルメンタル・アルバムを続けて発表します。
ブロウ・バイ・ブロウ
1975年3月リリース
全米チャート：最高位４位
全米チャート：最高位４位
ワイアード
1976年5月リリース
全米チャート：最高位16位
全米チャート：最高位16位
ゼア・アンド・バック
1980年6月リリース
全米チャート：最高位21位
全米チャート：最高位21位
1985年には、久々の歌ものの作品を発表します。
しかも、インプレッションズのカヴァー「ピープル・ゲット・レディ」を旧友のロッド・スチュワートが歌っているのがうれしい限りです。
しかも、インプレッションズのカヴァー「ピープル・ゲット・レディ」を旧友のロッド・スチュワートが歌っているのがうれしい限りです。
フラッシュ
1985年7月リリース
全米チャート：最高位42位
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
全米チャート：最高位42位
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
Jeff Beck, Rod Stewart - People Get Ready
Jeff Beck's official music video for 'People Get Ready' ft. Rod Stewart. Click to listen to Jeff Beck on Spotify: http://smarturl.it/JBeckSpot?IQid=JBeckPGR ...
via www.youtube.com
ソロ_テクノ期
ギター・ショップ
1985年7月リリース
全米チャート：最高位42位
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
全米チャート：最高位42位
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
1989年にアルバム「ギター・ショップ」を発表後は、セッション・プレイヤーとしての活動はあったもののオリジナル・アルバムは1999年の「フー・エルス!」まで10年も間があくことになります。
フー・エルス!
1999年3月 リリース
全米チャート：最高位99位
全米チャート：最高位99位
ユー・ハド・イット・カミング
2001年2月 リリース
全米チャート：最高位110位
全米チャート：最高位110位
via blogs.c.yimg.jp
ジェフ
2003年8月 リリース
全米チャート：－
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
全米チャート：－
グラミー賞（ベスト・ロック・インストルメンタル・パフォーマンス）を受賞
インターバルは若干長めとはいえ、定期的にアルバムを発表しています。
この時期は打ち込みを多用したテクノサウンドが特徴的です。アルバム「ジェフ」では大胆にドラムンベースを取り入れるなど、今なお新たな試みをしています。
この時期は打ち込みを多用したテクノサウンドが特徴的です。アルバム「ジェフ」では大胆にドラムンベースを取り入れるなど、今なお新たな試みをしています。
obladioblada
全米チャート：最高位12位