《TOP2》 シクラメンのかほり / 布施明
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布施が『第4回東京音楽祭』に出場した事がきっかけとなり大ヒットし、1975年の『第17回日本レコード大賞』と『FNS歌謡祭』グランプリなど、年末の音楽番組の大型タイトルを総なめに獲得した。
またオリコンチャート上においては、布施自身唯一のミリオンセラー(売上数・105.2万枚)を達成する。さらに作詞・作曲を手掛けた、シンガーソングライター・小椋佳への注目もますます高まり、翌1976年、小椋は初のテレビ出演(「NHKコンサート小椋佳の世界」)を果たした。
この曲は、小椋が第一勧業銀行赤坂支店に勤めていた際、取引先の会社で休憩していた時に見た馴染みのない花であったシクラメンをヒントに思い浮かんだものである。
大好きな曲です(^^)/ き~せつが~♪
布施明さんの声はほんとに素晴らしいですよね!!
「霧の摩周湖」なんかも良かったなぁ・・・
布施明さんの声はほんとに素晴らしいですよね!!
「霧の摩周湖」なんかも良かったなぁ・・・
布施明 - シクラメンのかほり - 1975
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布施明『シクラメンのかほり』は、当初作曲者がお蔵入りにしていた曲だった?その真相とは! - Middle Edge(ミドルエッジ)
布施明さんのヒット曲『シクラメンのかほり』は、実は作曲者がお蔵入りにしていた曲でした。その真相とは?誕生エピソードやヒット後の反響と共に振り返ります。
《TOP1》 昭和枯れすゝき / さくらと一郎
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1974年7月21日に発売した当初はレコードの売れ行きが伸び悩んでいたが、同年10月16日から放送開始された『時間ですよ昭和元年』(TBS系列)の挿入歌として、細川俊之演じる十郎と大楠道代演じる菊との居酒屋の場面に効果的に使われたことにより、有線放送を中心に人気に火が付き、発売約9か月後の1975年5月5日から3週間、オリコンシングルチャート1位を獲得した。グループ唯一のミリオンセラーも達成している。この年のオリコンシングルチャートで年間1位となり、『第8回全日本有線放送大賞』では大賞にも輝いている。
以前、遡るシリーズ!の1975年でも書きましたが、この曲は大ヒットしたそうですねぇ(^^)/
しかし、初代や2代目がいらっしゃるとは・・・
驚きました!
しかし、初代や2代目がいらっしゃるとは・・・
驚きました!
昭和枯れすゝき さくらと一郎
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1975年のヒット曲を振り返ってみて
さて、今回は1975年のヒット曲を振り返ってみましたが、いかがだったでしょうか???
僕個人は生まれる前だったので、知らない曲が多かったのですが、なんだかこの頃の曲はほっこりする曲が多いですねぇ(^^)/
次回は1985年のヒット曲を振り返ってみたいと思います。
僕個人は生まれる前だったので、知らない曲が多かったのですが、なんだかこの頃の曲はほっこりする曲が多いですねぇ(^^)/
次回は1985年のヒット曲を振り返ってみたいと思います。
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編曲:萩田光雄