【1950年代】年代別に見る人気があった犬種、あなたはどの犬が懐かしいですか?
2018年1月19日 更新

【1950年代】年代別に見る人気があった犬種、あなたはどの犬が懐かしいですか?

人間と犬の絆の歴史は聞いた話では、1~2万年前から人間が犬の祖先である野生の「狼」を手なずけて以降、始まったそうであるが、今や犬種も非公認犬種を含めると約700~800にも上るそうだ。この頃は家畜としての犬ではなく愛玩用として飼育が主な目的として変わりつつあり、またその多くの犬種の中から年代により人気の浮き沈みが繰り返されている。そんな思い出のある犬種について纏めてみました!!。

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3.ビーグル

PEANUTS スヌーピー -ショートアニメ- (30秒ver.)

1950年10月2日から連載開始された『ピーナッツ』(英: Peanuts)。連載されて以降その愛らしいキャラクターが人気を誘い、掲載された雑誌は2,000誌を越え、世界75か国・21言語で3億5,500万人以上の読者を持ち、コミックの総発行部数は4億部を越える人気作品になった。
この漫画に描かれている「スヌーピー」は、ビーグル犬がモチーフになっており、この漫画の人気上昇とともに、またビーグル犬の人気もウナギ登りであった。
トライカラーのビーグル

トライカラーのビーグル

ビーグル(英: Beagle)はイギリス原産のセントハウンド(嗅覚ハウンド)犬種のひとつである。
古い犬種の一つでローマ時代から存在し、ウサギ狩りなどの狩猟を業としてきた。ショードッグとしても人気があり、最近では家庭犬としての改良がなされている。小型で扱いやすい気質であることなどから、研究所などで実験動物としても飼育されている。また、優れた嗅覚を活かし、空港などで「検疫探知犬」として、持ち込み禁止の食品や物品を嗅ぎ分ける「ワーキングドッグ」等としても活躍している。
ビーグルの性格は、人懐こくて陽気で、子供とも仲良くできる。一方、興奮しやすく、しつけにはやや時間がかかるという難点があるようだ。嗅覚を用いて狩を行う気質が色濃く残っており、気になる臭いがあるような状況では、呼び戻しに応じなくなることもしばしばある。頑健で病気にかかりにくいが、食欲旺盛で、食べ物に貪欲なので、太りやすい。また、 耳が垂れているため、蒸れて、外耳炎になりやすい。運動量はかなり必要である。
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