懐かしのオープニング&エンディング
タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊 オタスケマン オープニング - YouTube
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タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊 オタスケマン エンディング - YouTube
「アーウー・オジャママン」
作詞・作曲:山本正之
編曲:神保正明
歌:山本まさゆき、小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也
作詞・作曲:山本正之
編曲:神保正明
歌:山本まさゆき、小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也
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twitterでは・・・
おまえらオタスケマン知らないのかよ
— 自信のあるていへん (@teihen1096) October 5, 2015
ドロンジョ様じゃなくてアターシャ様のヤツ
1980年2月2日
— これぞ日本アニメだ♪ (@korezoanime) October 5, 2015
タイムパトロール隊オタスケマン タツノコプロ
見てみる?→ http://t.co/7M2CYefown pic.twitter.com/vtfAz0q1pz
最終回のネタバレ
オジャママンの最後の歴史改変は、東南長官の両親の結婚を邪魔して、東南長官がこの世に生まれなかったことにすることだった。
東南長官の両親の結婚式当日にタイムスリップしたオジャママンは、両親を誘拐して、結婚を妨害しようと企むが、結局はいつものようにオタスケマンに撃退されてしまう。
結婚式は無事に行われ、東南長官の存在は消えずにすんだのだが、その頃、司令本部は、オジャママンの攻撃を受け半壊していた。
本部に戻った長官は、タイムパトロール隊を招集する。と、まるで見計らったかのようなタイミングでトンマノマントから通信が入る。
トンマノマントは言う。
「我がしもべオジャママンよ、よく聞け、お前らの正体は全てバレてしまったのだ。今からでも遅くない、東南長官に全てを白状し、犯した罪を償うのだ」
と。
うなだれるアターシャたち。
だが、ゲキガスキーだけが反発する。
「嘘だ!騙されるな!今のトンマノマントは偽者だ!!」
「ほお、どうして偽者だと分かるんじゃ?」
東南長官の質問に、ゲキガスキーは答えることが出来なかった。
実は、トンマノマントの正体はプログラムによって作られた仮想人格であった。
それが、ヒネボットを通して、オジャママンに通信されていたことが、ドクター笹ヤブの手で解明されていたのだ。
そして、そのプログラムを作った張本人こそ、ゲキガスキーであった。
逃げ出すゲキガスキー。
だが格納庫でヒカルとナナに追いつかれると、なぜ自分がトンマノマントを作り、歴史を改変しようとしたのかを語り出す。
「自分たちの利益のために自然を破壊し、他人のことなどお構いなしになってしまった人間・・・この人間の誤った流れを変えるには、過去の歴史を変えてしまうしかないと考えた。だから、俺はオジャママンを使って歴史を変えようとしたんだ」
全ては人類のためだったというゲキガスキー。
しかし、ヒカルもナナも納得しない。
過去を変えても、人類そのものが考え方を変えなければ意味が無いのだ、と。
そして、ゲキガスキーは、遅れてきたタイムパトロール隊によって身柄を拘束されてしまうのだった。
これで一件落着・・・と思えたが、状況は突如として一転する。
ブラックホールから吐き出されたオーボラー彗星が、地球に向かっていることが確認されたのだ。
このままでは、地球は大惨事に見舞われてしまう。
混乱に乗じて、拘置所から脱走した三悪人とゲキガスキーは、アンドロメダマ号に乗り込み、指令本部から飛びだす。
三悪人は当然、このまま逃亡するものと思っていたのだが・・・ゲキガスキーには別の思惑があった。
ゲキガスキーはアンドロメダマ号を彗星にぶつけてることで、爆破するつもりだったのだ。
もちろん三悪人は、反対する。
しかし、「これで間違いなく、みなさんは地球を救った英雄として歴史に名前が残るでしょう」とゲキガスキーに言われて、態度を変え・・・たりなんかしない。そんなそんな殊勝な三人ではない。
三人はゲキガスキーの前では、覚悟を決めたかのように見せながら、影でこっそりと、何かを企むように、うなづき合うのだった。
アンドロメダマ号と共に爆発する彗星。
その数瞬前には、アンドロメダマ号から飛び出す四つのカプセルが見えたのだった・・・。
東南長官の両親の結婚式当日にタイムスリップしたオジャママンは、両親を誘拐して、結婚を妨害しようと企むが、結局はいつものようにオタスケマンに撃退されてしまう。
結婚式は無事に行われ、東南長官の存在は消えずにすんだのだが、その頃、司令本部は、オジャママンの攻撃を受け半壊していた。
本部に戻った長官は、タイムパトロール隊を招集する。と、まるで見計らったかのようなタイミングでトンマノマントから通信が入る。
トンマノマントは言う。
「我がしもべオジャママンよ、よく聞け、お前らの正体は全てバレてしまったのだ。今からでも遅くない、東南長官に全てを白状し、犯した罪を償うのだ」
と。
うなだれるアターシャたち。
だが、ゲキガスキーだけが反発する。
「嘘だ!騙されるな!今のトンマノマントは偽者だ!!」
「ほお、どうして偽者だと分かるんじゃ?」
東南長官の質問に、ゲキガスキーは答えることが出来なかった。
実は、トンマノマントの正体はプログラムによって作られた仮想人格であった。
それが、ヒネボットを通して、オジャママンに通信されていたことが、ドクター笹ヤブの手で解明されていたのだ。
そして、そのプログラムを作った張本人こそ、ゲキガスキーであった。
逃げ出すゲキガスキー。
だが格納庫でヒカルとナナに追いつかれると、なぜ自分がトンマノマントを作り、歴史を改変しようとしたのかを語り出す。
「自分たちの利益のために自然を破壊し、他人のことなどお構いなしになってしまった人間・・・この人間の誤った流れを変えるには、過去の歴史を変えてしまうしかないと考えた。だから、俺はオジャママンを使って歴史を変えようとしたんだ」
全ては人類のためだったというゲキガスキー。
しかし、ヒカルもナナも納得しない。
過去を変えても、人類そのものが考え方を変えなければ意味が無いのだ、と。
そして、ゲキガスキーは、遅れてきたタイムパトロール隊によって身柄を拘束されてしまうのだった。
これで一件落着・・・と思えたが、状況は突如として一転する。
ブラックホールから吐き出されたオーボラー彗星が、地球に向かっていることが確認されたのだ。
このままでは、地球は大惨事に見舞われてしまう。
混乱に乗じて、拘置所から脱走した三悪人とゲキガスキーは、アンドロメダマ号に乗り込み、指令本部から飛びだす。
三悪人は当然、このまま逃亡するものと思っていたのだが・・・ゲキガスキーには別の思惑があった。
ゲキガスキーはアンドロメダマ号を彗星にぶつけてることで、爆破するつもりだったのだ。
もちろん三悪人は、反対する。
しかし、「これで間違いなく、みなさんは地球を救った英雄として歴史に名前が残るでしょう」とゲキガスキーに言われて、態度を変え・・・たりなんかしない。そんなそんな殊勝な三人ではない。
三人はゲキガスキーの前では、覚悟を決めたかのように見せながら、影でこっそりと、何かを企むように、うなづき合うのだった。
アンドロメダマ号と共に爆発する彗星。
その数瞬前には、アンドロメダマ号から飛び出す四つのカプセルが見えたのだった・・・。
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作詞・作曲:山本正之
編曲:神保正明
歌:山本正之、少年少女合唱団みずうみ