こんな先生がいたらなあ~って、夢見ることも・・・
どこまでも熱い北野先生が
ちょっぴり成長して帰ってきました。
どこまでも熱い北野先生が
ちょっぴり成長して帰ってきました。
『熱中時代』
『熱中時代』(ねっちゅうじだい)は、1978年10月から1981年3月まで、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマのシリーズである。北野先生(水谷豊)と小学生たちを描く学園ドラマ(計2シーズン)と早野刑事を主役とする刑事ドラマ(1シーズンのみ)が放送された。
あらすじ
好評だった前作『熱中時代』の続編。
北海道に帰って酪農の手伝いをしていた北野(水谷豊)だったが、教師への夢があきらめきれず、東京の教員採用試験を受ける。
そんななか、前作で北野が勤めていた若葉台小学校の天城校長先生(船越英二)が研修で札幌へと訪れ、若葉台小学校へ教師として復帰することを勧められる。北野は復帰を決意。2年3組の担任を受け持つこととなった北野の前に、またもさまざまな問題が湧きおこる。
同僚教師との対立や家庭訪問でのトラブルなどを乗り越えながら、ようやく夏休みに入り、北野は同僚の田丸(秋野太作)や風見(山口いづみ)らと、北海道に視察旅行へ出かける。
礼文島へと渡った北野だったが、ここで勉強を教えていた孤児のみね子(二階堂千寿)が、北野を頼って入れ違いに東京へ向かったことを知る。
北海道に帰って酪農の手伝いをしていた北野(水谷豊)だったが、教師への夢があきらめきれず、東京の教員採用試験を受ける。
そんななか、前作で北野が勤めていた若葉台小学校の天城校長先生(船越英二)が研修で札幌へと訪れ、若葉台小学校へ教師として復帰することを勧められる。北野は復帰を決意。2年3組の担任を受け持つこととなった北野の前に、またもさまざまな問題が湧きおこる。
同僚教師との対立や家庭訪問でのトラブルなどを乗り越えながら、ようやく夏休みに入り、北野は同僚の田丸(秋野太作)や風見(山口いづみ)らと、北海道に視察旅行へ出かける。
礼文島へと渡った北野だったが、ここで勉強を教えていた孤児のみね子(二階堂千寿)が、北野を頼って入れ違いに東京へ向かったことを知る。
主な登場人物
北海道・小樽出身の新任教師。しばらくアルバイトをしていたが、結婚退職した教師の後任で若葉台小学校に赴任することになり、校長の天城順三郎宅に居候の身になる。父親、兄の病気、怪我などにより、第1作の最終回で北海道へ帰郷。
その後教員と酪農の両立はかなわず礼文島の叔父の仕事を手伝っていたところ、第2シリーズの初回で天城順三郎と再会、その伝手でもう一度若葉台小学校に戻り2年3組の担任となった。
第2シリーズから登場。もとは早くに両親を亡くし北海道・礼文島で叔母の世話になっていたが、登校拒否となったところを広大に救われる。
叔母の再婚に伴い広大を頼って上京、校長宅に下宿し若葉台小学校へ転校、2年3組で広大の教え子になる。最終回で順三郎・綾子夫妻の養女になる。
若葉台小学校の校長。甲府の小学校に一旦転任したが、再び若葉台小学校に赴任した。礼文島まで出かけて行き、広大を連れ戻す。教育に関しては理想主義者で、広大の良き理解者でもある。以前と変わらず、自宅に若い先生たちを下宿させている。
順三郎の妻。世話好きな性格で下宿している教師たちの間では母親的な存在。
同僚教師で同じ2年生の担任で校長宅に下宿。最終回で広大に恋心を抱いていたことがあきらかになるが、広大は何も知らず小笠原へ旅立つ。
同僚教師で同じ2年生の担任で学年主任、最終回で離婚した元妻と復縁する。