『熱中時代』
最終回の視聴率はなんと40%超えだったとか!
数々の問題に体当たりで立ちむかう
新任教師役の水谷豊の演技に引き込まれます。
数々の問題に体当たりで立ちむかう
新任教師役の水谷豊の演技に引き込まれます。
via www.showtime.jp
『熱中時代』(ねっちゅうじだい)は、1978年10月から1981年3月まで、日本テレビ系列で放送されたテレビドラマのシリーズである。北野先生(水谷豊)と小学生たちを描く学園ドラマ(計2シーズン)と早野刑事を主役とする刑事ドラマ(1シーズンのみ)が放送された。
第1シリーズは、1978年10月6日より1979年3月30日まで毎週金曜日21:00 - 21:54に、「金曜劇場」枠で放送された。
当時社会問題になり始めていた教育現場でのさまざまな困難に、体当たりで熱中する北野先生の姿が共感を呼び大ヒットした。初回の視聴率は12.2%(ビデオリサーチ)であったものの、最終回の視聴率はニールセンで46.7%、ビデオリサーチで40.0%を記録。ビデオリサーチによる初回の視聴率からの伸び27.8%は歴代最高記録である。
あらすじ
水谷豊演じる主人公・北野広大は、北海道小樽出身の新任教師。教師の職にありつけず一時はアルバイトをしていたが、寿退職した教師の後任で、今回の舞台となる若葉台小学校に赴任される。
若葉台小学校の校長先生である天城順三郎(船越英二)の自宅に下宿させてもらうこととなるが、ここには同じく若葉台小学校の教師、小糸桃子(志穂美悦子)と、花井恵子(音無美紀子)も下宿していた。
北野は、何事にも体当たりでぶつかり、生徒たちからは慕われる存在となる。
しかし、教頭先生であった安達勝也(小松方正)をはじめ、一部の保護者たちとは意見がぶつかってしまうことが多かった。
同じ同居人であった小糸桃子先生とは、泣きながら電話をしていた桃子を心配して北野が追いかけたところ、痴漢と間違われるという事件をきっかけに、お互い少しずつ意識し合うようになる。
若葉台小学校の校長先生である天城順三郎(船越英二)の自宅に下宿させてもらうこととなるが、ここには同じく若葉台小学校の教師、小糸桃子(志穂美悦子)と、花井恵子(音無美紀子)も下宿していた。
北野は、何事にも体当たりでぶつかり、生徒たちからは慕われる存在となる。
しかし、教頭先生であった安達勝也(小松方正)をはじめ、一部の保護者たちとは意見がぶつかってしまうことが多かった。
同じ同居人であった小糸桃子先生とは、泣きながら電話をしていた桃子を心配して北野が追いかけたところ、痴漢と間違われるという事件をきっかけに、お互い少しずつ意識し合うようになる。
主な登場人物
via blog.livedoor.jp
北海道・小樽出身の新任教師。しばらくアルバイトをしていたが、結婚退職した教師の後任で若葉台小学校に赴任することになり、校長の天城順三郎宅に居候の身になる。3年4組の担任。本人によれば「あまり良くない大学を、あまり良くない成績で卒業」し、教師となる。何事も体当たりでぶつかる。その型破りな教育方法で生徒たちに慕われているが、安達や一部の保護者たちと意見がぶつかってしまうことも多い。
via blog.livedoor.jp
蝶ネクタイがトレードマークの校長。自宅に教師を多数下宿させており、優しく信頼篤い好人物。趣味は犬語の研究。悪ガキに対しては「言うことを聞けない子は赤ちゃんです」と、彼らを赤ん坊のようにあやして懲らしめる。
おおらかな校長と対照的に、口うるさい教頭。典型的なことなかれ主義者。広大が着任するまでは、代理で3年4組を受け持っていた。
校長宅に下宿する教師。3年3組の担任。マドンナ的存在。学年ソフトボール大会では受け持ちクラスを全勝優勝へ導く。またダンスもうまい。父親は順三郎の教え子だったが、いまだに順三郎に甘えて借金を頼んでくる父に嫌気がさしていた。
校長宅に下宿する教師。5年2組の担任。雑学が豊富で、よくクイズ番組に出場している。
オープニング曲がまた可愛い!
『ぼくの先生はフィーバー』原田 潤 - YouTube
『ぼくの先生はフィーバー』原田 潤 1978年水谷 豊の主演ドラマ『熱中時代』の主題歌で原田 潤さん 本人の歌唱映像です。昭和53年の映像です。 ※近年になって、この『ぼくの先生はフィーバー 』はバラエティー番組『世界一受けたい授業』でも、この曲が使用された。
via youtu.be