≪ストーリー≫
人間だった頃、悪い行いばかりしていたため、神様の召使として働いていたカルノフ。
あるとき平和なクリアミナ地方の町にアラカタイという魔法使い(どう見ても竜)が魔物を放ってしまう。
神様はカルノフに命じる。人々のためにアラカタイを倒せと。
カルノフ
via www.famicom.biz
データイーストの代表的なゲームの1つで、デコ特有の変なゲームはこのゲームに一気に高まってきたといえる。
多くのファンがそれを指摘するところといえば、なんといっても主人公カルノフの存在だろう。
上半身裸に、ボテ腹とハゲと昔の中国人風のヒゲといった、どう見ても主人公には見えないデザインは、多くのプレイヤーに衝撃を与えたに違いない。
事実、彼が登場するデコゲーの多くが敵として登場し、中には同一人物が数人がかりで登場するものもある(俗に言うザコキャラ)ので、総合的に見て彼が悪人でありながらもデコゲーを盛り立てているのは言うまでもない。
ゲームの主人公 カルノフ
神の使いとされるカルノフが中東風の世界を進むイメージは、説話集『千夜一夜物語』の「ランプの魔神」を意識しています。
カルノフのフルネームは、ジンボロフ・カルノフスキー (Jinborov Karnovski) で、当時のデータイーストの常務だった神保という人物がモデルだったとされ、ナムコから販売されたファミコン版の説明書でカルノフのフルネームが公開されるや否や、その常務は烈火の如く怒り狂ったと当時の社員だった斉藤幸一は述べている。
カルノフのフルネームは、ジンボロフ・カルノフスキー (Jinborov Karnovski) で、当時のデータイーストの常務だった神保という人物がモデルだったとされ、ナムコから販売されたファミコン版の説明書でカルノフのフルネームが公開されるや否や、その常務は烈火の如く怒り狂ったと当時の社員だった斉藤幸一は述べている。
主人公は、結構ゴツイキャラクターです。
ゲーム説明
タイトル画面
タイトルロゴが表示された瞬間の席上で火吹き出てくる。原作は、データイーストだったが、ファミコン版はナムコから発売したのでナムコロゴが大きく浮いている。
(操作方法)
Aボタンでジャンプする。ジャンプはボタンを押した長さに関係無く一定の高さまで跳ぶ。
Bボタンで口から弾を吐いて攻撃する。最初は1個だが、道中で赤い玉を取ると、2個、3個と一度に吐く弾の数が増える。ジャンプ時や座っても発射可能である。
(操作方法)
Aボタンでジャンプする。ジャンプはボタンを押した長さに関係無く一定の高さまで跳ぶ。
Bボタンで口から弾を吐いて攻撃する。最初は1個だが、道中で赤い玉を取ると、2個、3個と一度に吐く弾の数が増える。ジャンプ時や座っても発射可能である。
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方向キーの左右で画面の下からアイテムを選ぶ事が出来ます。
アイテムには、画面全体の敵を全滅させる「神の怒り」、敵の弾を防ぐ「盾」、その他に床や壁破壊する「爆弾」、ジャンプ力がアップする「靴」と攻撃力高い「ブーメラン」、50個で1アップする「K」など他にも色々なアイテムが存在する。アイテムはストックが可能で複数持つ事が可能。
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