真夜中のシンデレラ
掲載誌は月刊「なかよし」の増刊号である「なかよしデラックス」
男子に向けて…「なかよし」とは?
via www.kudan.jp
『ちゃお』(小学館発行)・『りぼん』(集英社発行)と並ぶ、三大小中学生向け少女漫画雑誌のひとつで、これらは競合関係にある。
月刊「なかよし」は、1970年代後半の「キャンディキャンディ」、「おはようスパンク」の大ブーム到来で、発行部数は180万部(!)を突破したそうです。
「なかよしデラックス」は少し大人向け(と、言っても中学生くらい)のストーリーや、本家の月刊「なかよし」の人気作品のスピンオフ作品などが掲載されていました。
私も少ないお小遣いでは本家の「なかよし」しか買えないので、年の近い姉と協力(?)してデラックスを読んでいました。
「なかよしデラックス」は少し大人向け(と、言っても中学生くらい)のストーリーや、本家の月刊「なかよし」の人気作品のスピンオフ作品などが掲載されていました。
私も少ないお小遣いでは本家の「なかよし」しか買えないので、年の近い姉と協力(?)してデラックスを読んでいました。
付録も毎月楽しみにしていました!
シールやノート、メモ帳、下敷き、水に濡らして布にあてて転写できるアイロンシールなどバラエティに富み、
600~800円分の切手を同封し豪華プレゼント(スイミングバックやポシェットなど)をゲットできる「全員プレゼント」に応募したりしました。
年末年始号は更に豪華版になり、個人的には毎年連載されている作品のキャラクターのカレンダーを楽しみにしていました(笑)
600~800円分の切手を同封し豪華プレゼント(スイミングバックやポシェットなど)をゲットできる「全員プレゼント」に応募したりしました。
年末年始号は更に豪華版になり、個人的には毎年連載されている作品のキャラクターのカレンダーを楽しみにしていました(笑)
via www.letao.com.tw
作者の「こいわ美保子」についてはよくわからない
『真夜中のシンデレラ』(まよなかのシンデレラ)は、こいわ美保子による日本の漫画作品。
『なかよしデラックス』(講談社)1981年4、7、9、12月号に不定期掲載された。全4話。単行本は同社の講談社コミックスなかよしより全1巻
天下の(?)ウィキペディアで調べても、「真夜中のシンデレラ」「こいわ美保子」先生の情報は、これくらいしか出てきません。
同じく「なかよし」で活躍し、同じようにトラウマ漫画を描いて幼いなかよし読者を震え上がらせていた「関よしみ先生」とこいわ美保子先生の作品がよく比較されていますが、お二人は当時同じ担当者が付いていたそうです。
同じく「なかよし」で活躍し、同じようにトラウマ漫画を描いて幼いなかよし読者を震え上がらせていた「関よしみ先生」とこいわ美保子先生の作品がよく比較されていますが、お二人は当時同じ担当者が付いていたそうです。
「真夜中のシンデレラ」の2年後、1984年に発売された「天使の殺意」
こちらの作品は、プチプレミアが付いている「真夜中のシンデレラ」と比べると、若干入手しやすいお値段の500円~800円くらいで取引されているようです。
via www.hosipika.com
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