パリを訪れる観光客が必ずと言ってよいほど訪れる人気の大聖堂なので、入場待ちの列が常にできていますが、大聖堂の中だけ見学する分には無料で、それほど待たずに入場できます。
実写版のカジモト
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映画が元になった原作の『ノートルダム・ド・パリ』
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原作では最終的に全ての登場人物が死んでしまうという終わり方になっていて、更に誰も結ばれないアンハッピーエンドとなっています。
日本では、『ノートルダムの鐘』になっていますが、海外では『ノートルダムのせしむ男』として紹介されています。
エスメラルダに恋したフロロですが、彼女はフィアンセが居る護兵フェビュスに恋をし二人は仲を深めます。フロロは密会する二人を尾行しフェビュスを殺害、エスメラルダは冤罪をかけられ死刑を宣告されます。
助命と引き換えに愛人になるよう迫ったフロロですが拒否され、エスメラルダを処刑します。その光景を大聖堂の塔から眺めるフロロを、カジモドが突き落とし殺害します。そして数年後処刑場を掘り返すとエスメラルダと思われる白骨、異様な骨格をした男の骨がくっついてあり引き離そうとすると砕けて粉になりました。