本当に改名する
山田一郎に改名
1974年バカボン連載中に山田一郎というペンネームに改名します。
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目次でも改名
一コマだけのギャグかと思いきや、目次を見ても山田一郎名義になっています。
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贅沢なカラーページ
バカボンのカラー扉絵
せっかくのカラーなのに真っ白です。雪景色のため白いそうです。山田一郎名義。
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赤塚不二夫に戻りました
山田一郎は３ヶ月で終わりました。
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自ら出る
仮装した赤塚先生
雑誌のカラーページに作者自ら登場します。この時は山田一郎名義です。
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タモリさんと
親交の深いタモリさんとテレビ出演もしました。
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私生活も破天荒
「週刊女性」より
女性週刊誌で離婚を報じられた赤塚先生。
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1987年（昭和62年）、アルコール依存症に陥った赤塚のサポートを行っていた、写真家の国玉照雄の元アシスタントで、スタイリストの鈴木眞知子と結婚。結婚にあたっては先妻・登茂子が後押しし、保証人になっている[29]。結婚記者会見には登茂子とりえ子も同席した
再婚会見に前菜と娘さんが同席するとは破天荒です。
知られざる作品
赤塚不二夫のさわる絵本 よーいどん！
2000年目の不自由な子供を笑わせるため点字の絵本を発表しました。
やりすぎ都市伝説でも紹介
都市伝説 天才漫画家の知られざる作品
赤塚不二夫先生の実験漫画を簡潔に語っています。
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構成者の感想
ジム・キャリー主演のコメディー映画「マン・オン・ザ・ムーン」を見て驚いた。ジム演ずる実在したコメディアン、アンディ・カウフマンが70年代の赤塚不二夫そのものだったから。
彼は他人を喜ばせることが、人一倍好きな男だった。しかもそれは他人の芸のモノマネではなく、彼独創のギャグでなければ満足しなかった。（中略）だんだんと真に迫ったウソで人を驚かせる、さらに本気で怒らせるといったハプニング的なギャグに命をかけるようになる。
「アカツカNO1」構成者のあとがきより
彼は他人を喜ばせることが、人一倍好きな男だった。しかもそれは他人の芸のモノマネではなく、彼独創のギャグでなければ満足しなかった。（中略）だんだんと真に迫ったウソで人を驚かせる、さらに本気で怒らせるといったハプニング的なギャグに命をかけるようになる。
「アカツカNO1」構成者のあとがきより
マン・オン・ザ・ムーン
1999年公開。実在のコメディアン、アンディ・カウフマン（1949～1984年）の伝記映画。
せつなくて面白い作品です。
せつなくて面白い作品です。
成瀬梨々
