「まんが人物伝」更新
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、2017年6月より「角川まんが学習シリーズ」の新シリーズ『まんが人物伝』を刊行し大好評を得ております。この人気シリーズに新たに6タイトルが登場します。
一見して「んっ?」となる人がどの程度いらっしゃるのかじゃっかん気になるところ。
ここ数年は角川文庫の表紙を見る度に「オッ、攻めてるじゃんイイネイイネ」みたいなことを考えていたのですが〝あらためて並べられると一種の感慨のようなものがわきおこります〟
これについてはKADOKAWA氏も積極的にアピールしていきたいポイントらしく、
ここ数年は角川文庫の表紙を見る度に「オッ、攻めてるじゃんイイネイイネ」みたいなことを考えていたのですが〝あらためて並べられると一種の感慨のようなものがわきおこります〟
これについてはKADOKAWA氏も積極的にアピールしていきたいポイントらしく、
『まんが人物伝』の大きな魅力のひとつは、人気漫画家やイラストレーター等が手がけるカバーイラスト。
今回も、『テガミバチ』の浅田弘幸、『BLACK LAGOON』の広江礼威、『ケロロ軍曹』の吉崎観音。さらに先にアニメ化が発表された『アンゴルモア 元寇合戦記』のたかぎ七彦といった豪華な漫画家たち。また、『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズのいとうのいぢや、角川つばさ文庫でも子どもたちに大人気の椎名優など著名なイラストレーターが加わって、バラエティに富んだラインナップとなっております。
ぜひ書店店頭で実際にお手に取ってご覧ください。
と推しの深みがあります。
ラインナップ
『まんが人物伝 豊臣秀吉』
貧しい農民の子として生まれながらも、信長の跡を継いで天下統一を果たし、自らも関白へと出世していく“日本一の出世人!”の生涯。
監修:東京大学教授 山本博文
カバーイラスト:たかぎ七彦(代表作『アンゴルモア~元寇合戦記~』・漫画家)
たかぎ七彦先生の代表作は『アンゴルモア~元寇合戦記~』。
秀吉と関係無くも無――と思ったけど〝元寇は鎌倉時代だからまったく関係無かったです〟
10月26日発売。
秀吉と関係無くも無――と思ったけど〝元寇は鎌倉時代だからまったく関係無かったです〟
10月26日発売。
『まんが人物伝 ナイチンゲール 看護に生きた戦場の天使』
統計学で医療に革命をもたらし、現代の看護制度の礎を築いたナイチンゲール。その少女時代から、クリミア戦争での看護活動を通じ“戦場の天使”と呼ばれた彼女の知られざる姿を描く!
監修:ナイチンゲール看護研究所所長 金井一薫
カバーイラスト:いとうのいぢ(スニーカー文庫『涼宮ハルヒの憂鬱』シリーズ、キャラクターデザイン・イラストレーター)
でました。一部の方々にとっては青春の代名詞として機能しているいとうのいぢ先生です。かく言う私もお会いしたこととか無いにも関わらず土下座する勢いで頭が上がりません。
先生の原画デビュー作品は1999年の『Be-reave』というゲームなのですが、社で検索をかけたところちょっとヒヤっとした結果になったので社内や電車内、誰かと一緒にネットをしている方はお気を付けください。
10月26日発売。
先生の原画デビュー作品は1999年の『Be-reave』というゲームなのですが、社で検索をかけたところちょっとヒヤっとした結果になったので社内や電車内、誰かと一緒にネットをしている方はお気を付けください。
10月26日発売。
『まんが人物伝 伊達政宗』
右目失明で苦労した少年時代を経て、ついには東北地方を代表する戦国武将へと成長し“奥州の独眼竜”として天下に名を知られた伊達政宗の物語。
監修:東京大学教授 山本博文
カバーイラスト:浅田弘幸(代表作『テガミバチ』ほか・漫画家)
浅田弘幸先生の代表作は『テガミバチ』。バスケ漫画の『I'll』も月刊ジャンプで8年ほど連載されていました。
ペンネームをいくつか持っている方で、なかには《あさだ 宇宙一》というのもあるとか。
11月30日発売。
ペンネームをいくつか持っている方で、なかには《あさだ 宇宙一》というのもあるとか。
11月30日発売。