寿司屋を継ぐ日にポプコンでグランプリを獲得【CHAGE本人が語った半生】大学では教科書代を払わず留年・・・
2018年5月10日 更新

寿司屋を継ぐ日にポプコンでグランプリを獲得【CHAGE本人が語った半生】大学では教科書代を払わず留年・・・

CHAGE&ASKAのお二人が、「SAY YES」で大ブレイクした時期のインタビュー記事が、「月刊カドカワ1992年6月号」に掲載されていました。ビートルズで育ったCHAGEさんですが、実は意外な職業になる予定が、歌手になったというエピソードを話してくれています。

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今回の記事は、こちらの書籍を参考に作成させていただきました。

月刊カドカワ VOL.10 NO.6 1992年6月号 総力特集 チャゲ&飛鳥 | 角川書店, 見城徹 |本 | 通販 | Amazon

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CHAGE&ASKAインタビュー記事。

月刊カドカワ 1992年6月号20,21ページより引用。 (2005702)

出典 月刊カドカワ 1992年6月号20,21ページより引用。

今回は、CHAGEさんへのインタビューからご紹介します。

コニー・フランシスが音楽の原点。

コニー・フランシス「コニーと歌おう」。

コニー・フランシス「コニーと歌おう」。

CHAGEさんは、このアルバムを幼少の時に聞いて、今でも覚えているそうです。
「外国の人が日本語で歌っている」というところがすごく好きである、と語っています。

ヴァケイション(日本語)/コニー・フランシス

コニー・フランシスさんの歌声を聴いたことがあまりないので、コニー・フランシスさんご本人の日本語かわからないのですが、こういう曲が幼少期のCHAGEさんの音楽性を養ったのですね。

祭りに没頭する小学生時代。

小倉祇園太鼓 据え太鼓 暴れ撃ち総打ち手 天龍会2016

CHAGEさんの産まれたのは福岡県の小倉。小倉では7月に「祇園太鼓」という大きな祭りがあり、6月くらいから練習が始まるそうです。
CHAGEさんは3歳くらいの時に、町内の公園で太鼓を披露し、それを見た大人がやんややんやと盛り上げていたという逸話があるそうです。本人は憶えていないそうですが・・・。
やはりこういう、他の子供にはないリズム感のようなものがあったのかもしれませんね。
大物には多分、こういう逸話が必ずあるのかもしれません。

変わり者のおじさんにつられ、ゴジラがビートルズに。

CHAGEさんのおじさんは一風変わった方で、部屋中がビートルズのもので占められている、ビートルズのマニアだったそうです。
CHAGEさんは、そのおじさんに「ゴジラの映画を観に行こう」と言われ連れていかれましたが、おじさんが連れて行った先は、「ビートルズがやって来る!ヤア!ヤア!ヤア!」という映画だったそうです。
言われるがままに観たその映画は、この天才に何か大事なものを記憶させたのでしょう。

The Beatles - A Hard Day's Night (Japanese Dub) - 日本語吹替版 - Part 1

音楽に出会ったのは中学時代の井上陽水さんの世界から。

中学生の時に、井上陽水の音楽に出会います。
当時のフォークソングの世界は、反戦、社会風刺のものが多かったのですが、井上陽水の世界はラブソング。
ここで、「好きな人に伝えるのは歌でできるんだ」という思いが生まれます。
しかし、どっぷり音楽だけにのめり込むのではなく、サッカーもやったし、女友達にも行くし、バイクにも大いに興味がある、多趣味な中学・高校生活を送ります。

CHAGEさんの作る音楽は、「純粋な美しい」流れというよりは、「アバンギャルド」というのか、「ファンキー」というのか、なかなか表現は難しいのですが、「型破り」的な感じの曲が多いと思うのですが、それは、この学生時代にいろいろなおもしろいことを経験してきて、その結果が作風に表れているのかもしれません。

次男坊だからこそできた?自由奔放な性格。

CHAGEさんは一家の次男として生まれました。
家族は、長男は本家の跡取りとして、絶対にサラリーマンにするぞ、と決めて育ててきました。
一方、次男坊であるCHAGEさんには、自由奔放な活動を認めていました。
CHAGEさんも、「兄貴は俺がうらやましかったと思う。」と述べています。
この時代の宿命のようなものかもしれません。
CHAGEさんは、相当なヤンチャぶりで、お兄さんの作ったプラモデルに、ベンジンをかけて燃やしたりしていたそうです。
そして、お兄さんの机を勝手に開けて、「今すぐ弾けるギター」といった本を勝手に読んで、勝手にギターを弾いていたそうです。

中学生の頃には博多に転居し、高校時代を博多で過ごし、そこで文化祭でひょんなことから新聞部に入り、「フォーク喫茶」をやります。
そこでひとつの出来事が起こります。
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