象印クイズ ヒントでピント
『象印クイズヒントでピント』
序盤の2分割から番組後半に進むにつれて分割パネル数が増加、最後は16分割まで進み、非常に問題の何度が高くなることで有名。
スポンサーは象印マホービンの一社提供。
勝利チームにも敗北チームにも、ゲストには象印製の電化製品がプレゼントされていました。
歴代の出演者
浅井慎平が脅威的な速さで正当すると、3枠の高田純次が隣の宮尾すすむを飛び越えて浅井慎平と握手するシーンが頻繁に見られました。
男性軍の浅井慎平が驚異的な正当を見せると「あーまたー」「やだー」など、実に率直な反応を見せていましたね。
おっかさんも驚愕の「16分割の鬼」浅井慎平
「16分割の鬼」浅井慎平の本職は?
番組のエピソード
テレビ番組で初めてテレビ朝日とNECが共同開発でモザイクを採用したと言われている。ちなみに、ゲスト解答者のガッツ石松はこれを見てモザイクがかかっているという理由で「セックス」と答えたことがあり、司会者の土居まさるや他レギュラー解答者らを初め、会場全体が大爆笑となった。
土居は長年の経験からか、誰が正解するか予想できるようになっていた。特にレギュラー解答者らがボタンを押した直後、まだ解答者が答えを言う前から「純ちゃん(ヤックン)、絶対違うよ」とか、「そうです。その通りです、浅井さん(山内さん)!」などとよく言っていた(まれだが「純ちゃん(ヤックン)、もしや分かったかな?」など逆のパターンもあった)。
ゲストの参加賞商品は、男性軍と女性軍でそれぞれ男性向けと女性向けの象印製品が用意され、勝利した方がやや豪華な賞品であった。しかし、ごく稀に引き分けとなったケースがあり、その際には男女ともに同じ商品が寄贈された。