みなさんが働き始めたころ、初任給はどれくらいだったか憶えていますか。
学歴や業種、様々な要素が絡むので平均をとることは意味がないかもしれませんが、それでも時代とともに初任給も変わっていったことが、振り返ると分かります。
「年次統計」というサイトを参照させていただき、1970年以降の大卒初任給を時代背景と共に振り返ってみたいと思います。
学歴や業種、様々な要素が絡むので平均をとることは意味がないかもしれませんが、それでも時代とともに初任給も変わっていったことが、振り返ると分かります。
「年次統計」というサイトを参照させていただき、1970年以降の大卒初任給を時代背景と共に振り返ってみたいと思います。
1970年 大卒初任給:39,900円
団塊世代の方々が働き始めた時代ですね。
現在の価値に換算すると「143,568円」
via www.ne.jp
1975年 大卒初任給:89,300円
高度経済成長期、初任給も順調にあがっていました。
現在の価値に換算すると「161,758円」
via blogs.c.yimg.jp
1980年 大卒初任給:114,500円
統計の上では、現在価値換算で少し下がっていたようです。
現在の価値に換算すると「142,111円」
1985年 大卒初任給:140,000円
私たちが団塊ジュニア世代が思春期だったころですね。
1980年よりも上昇していたようです。
1980年よりも上昇していたようです。
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ジーンズ、ベルボトム、男性の長髪の流行。