カセットビジョン
カセットビジョンの大きな特徴はその低価格にある。
当時、カセット方式のゲーム機本体の価格が50000円で均衡していたのに対し、カセットビジョンは初期にACアダプタ(1500円)が別売りで本体価格が12000円、後にACアダプタ同梱で本体13500円とされた。ソフトも4980円と最も安価な部類に入っており、販売の促進に大きく貢献した。
しかし、ゲーム機本体にコントロールレバー、ボタン、ダイアルコントローラが中央から左右対称に配置されていたため、1プレイヤーは左手でレバーを操作、2プレイヤーでは右手でレバーを操作する。
ドットが大きくゴツゴツした画面表示は、キャラを判別しやすいという見方もあった。
当時、カセット方式のゲーム機本体の価格が50000円で均衡していたのに対し、カセットビジョンは初期にACアダプタ(1500円)が別売りで本体価格が12000円、後にACアダプタ同梱で本体13500円とされた。ソフトも4980円と最も安価な部類に入っており、販売の促進に大きく貢献した。
しかし、ゲーム機本体にコントロールレバー、ボタン、ダイアルコントローラが中央から左右対称に配置されていたため、1プレイヤーは左手でレバーを操作、2プレイヤーでは右手でレバーを操作する。
ドットが大きくゴツゴツした画面表示は、キャラを判別しやすいという見方もあった。
エポック カセットビジョン - YouTube
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カセットビジョンJr.
1983年7月19日に発売されたカセットビジョンの廉価版ゲーム機
なんと価格は5000円。
ボリュームコントローラーなどが省かれており一部のゲームができなかった。
キー配置が変更されており、『パクパクモンスター』等のゲームが操作しやすくなっている。
ボリュームコントローラーなどが省かれており一部のゲームができなかった。
キー配置が変更されており、『パクパクモンスター』等のゲームが操作しやすくなっている。
【1980年代の家庭用ゲーム機】コンピュータゲーム黄金期だった1980年代を年表形式で懐かしく振り返ってみる。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
LSIゲーム、ゲーム&ウォッチからカセットビジョン、ファミコンを経てPCエンジン、メガドライブ、そしてゲームボーイまで。家庭用ゲーム機の幕開けであり、また黄金期でもあった1980年代を年表形式で駆け足で振り返ってきましょう。
ゲームタイトルは全11作品
カセットビジョンJr.にも対応した8作品
きこりの与作
アーケード版の移植作品だが、カセットビジョン版の方で知名度が高い。
きこりの与作(カセットビジョン) 4250 - YouTube
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ギャラクシアン
ナムコの同名のゲームとは別内容で、ギャラクシアンというよりむしろムーンクレスタ(部分的にギャラクシーウォーズ)のような内容。当初はナムコに無断での発売だったが、後に版権料を支払ったという。
ギャラクシアン (カセットビジョン) 5270 - YouTube
via www.youtube.com
バトルベーダー
テレビベーダーのカセットビジョン版。
パクパクモンスター
エポック社の電子ゲーム『パクパクマン』と同様、大幅なアレンジを施したパックマン風のドットイートゲーム。
それまでのゲーム機の中では群を抜く40万台を売り上げ、1983年9月時点では日本で一番売れていると評されていた。