スイーツ流行の変遷
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私などはティラミス、ナタ・デ・ココ世代です。
わざわざ店に並んでまで食べに行ったものでした。
流行のスイーツ、といえばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
わざわざ店に並んでまで食べに行ったものでした。
流行のスイーツ、といえばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか。
1977年のクレープは、スイーツブーム到来を予感させた
【70年代】スイーツの王道!クレープブームを振り返る - Middle Edge(ミドルエッジ)
クレープってほんと飽きなくておいしいですよね。クレープは、原宿に1977年に誕生しました。ついでにおいしいクレープが食べれるお店も紹介しちゃいます!
この記事では、そんなスイーツブームの変遷を1990年代にフォーカスして追いかけてみましょう。
1990年 ティラミス
ティラミス
イタリアのドルチェ(スイーツ)の一種。
生クリームを加えたクリーム-チーズと、コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジ-ケーキを重ねたもの。 1990年から91年にかけて、日本において一大「ティラミスブーム」が起きた。その当時にメニューに採用し、いまだにメニューとしている喫茶店やレストランも多い。
生クリームを加えたクリーム-チーズと、コーヒーやリキュールをしみこませたスポンジ-ケーキを重ねたもの。 1990年から91年にかけて、日本において一大「ティラミスブーム」が起きた。その当時にメニューに採用し、いまだにメニューとしている喫茶店やレストランも多い。
1991年 クレーム・ブリュレ
クレーム・ブリュレ
卵黄・クリーム・砂糖・バニラを混ぜ、オーブンで湯煎にかけ、冷ましてから砂糖を振ってバーナーなどで焼き色を付ける。
イタリア料理ブームに負けじと登場したフランス料理のデザート「クレーム・ブリュレ」 がたちまち人気となった。
イタリア料理ブームに負けじと登場したフランス料理のデザート「クレーム・ブリュレ」 がたちまち人気となった。
1992年 タピオカ
1993年 ナタ・デ・ココ
ナタ・デ・ココ
ココナッツの汁を発酵させたゲル状のもので、フィリピン発祥の伝統食品。
1993年春ごろ大手ファミリーレストランチェーンのデニーズがメニューに加えた事などにより大ブームになった。独特の歯ごたえがある食感をもち、食物繊維が多いのでダイエット食や特定保健用食品としても利用されている。
今では各種食品、飲料と組み合わせて、デザートや菓子として売られている。
1993年春ごろ大手ファミリーレストランチェーンのデニーズがメニューに加えた事などにより大ブームになった。独特の歯ごたえがある食感をもち、食物繊維が多いのでダイエット食や特定保健用食品としても利用されている。
今では各種食品、飲料と組み合わせて、デザートや菓子として売られている。
1994年 パンナ・コッタ
パンナ・コッタ
イタリア発祥の洋菓子で、つるりとした口当たりで、食後のデザートとしてもすんなり口に入るが、生クリームが大量に入っているため比較的高カロリー。
1993年に森永乳業がカップ入りの量産品を発売し、ブームになった。喫茶店やファミリーレストランのメニューに追加されたほか、家庭でデザートやおやつとして手作りされる。
1993年に森永乳業がカップ入りの量産品を発売し、ブームになった。喫茶店やファミリーレストランのメニューに追加されたほか、家庭でデザートやおやつとして手作りされる。
クレープ専門店「カフェ・クレープ1号店(竹下通り)」を原宿に開店。
雑誌などに取り上げられることでブームとなり、後に原宿スタイルのクレープとして定着した。